😶 【閉幕】【ソード・ワールド2.0】フェンディル王国冒険譚 - ドラゴンレイド 花吹く者たち - ついにキャンペーンが終わってしまいました。 実際最後までやれたかというと、ちょっとGMの都合もあり最後までやれてはいないのですが…。 ただ、メンバーのおかげですごく楽しくやれまして、本当にありがたいことです。 今回のキャンペーンは『正しくない愛』というGMの中での表題というか、裏題というか…考えている事がありました。 これは一つ前のキャンペーンが、『なんだこの愛』という感じを感じたからなんですが…悪い意味ではなく。 『愛』には色々なものがあるけれど、『愛』だからといってなんでも正しいわけではないよね、という感じですね。 シナリオの概要(適当)だとこんな感じで、 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ルキスラ帝国により、バルバロスの咢が落とされ蛮族勢力圏が大幅に減少。 それに伴いフェンディル王国での冒険者への依頼が激減。 ストローグラッド PC達はそんな中、冒険者の店“藁掴み”へやってきた。 君たちは知り合いかどうかは分からない、だが君たちが6人が手が空いていると判断 した男が話しかけてくる。 「遺跡の魔動機を破壊して、部品を取ってきてほしい。 そんなに難しくないさ、バリンガーっていう魔物さ」 “花の国”フェンディル王国で、冒険が始まる。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 最終的に『傾奇者+花の国フェンディル』で『花吹く者』という感じで終えたいなと思って募集したところ、 【蛮族嫌いの神官】、【お堅い感じのフロウライト】、【なんか暴れそうなナイトメア】、【まさにグラランなグララン】、【とてもHな方向性のフィー】、【そしてウィークリングのオカマ】。 冒険者の店マスターがオカマなのに、オカマがダブルになってしまうというすげえ事になってんなという最初の印象でした。 あれよあれよという間にGMの想定から少しずつズレ、その場の対応を重ねるとシナリオが少しずつ重く(深刻ではなく)取り回しがきかなくなり・・・、セッションの休みなんかも重なったりして、 最終的には、全体の7割ぐらいで終わってしまったかな…、という感じでした。 本当にGMとしての力不足を感じて、PLのみなさんには申し訳ないと思っています。 PCの印象・・・というか最終的なイメージも【婚活する神官(怪しい)】、【恋するフロウライト】、【餌付けされて常識が埋め込まれたナイトメア】、【まさにグラランなグララン】、【クールでHなお姉さんフィー】、【飛竜落としの流麗なダンサーのオカマ】となっていき、もうほんとやっぱりTRPGはPL/PCのおかげでこんなに楽しくなるんだな、楽しませてもらって悪いなー!って感じでございました。 こんなキャンペーンにお付き合いいただき本当にありがとうございました。 次のキャンペーンは仕事の都合でまだ行えないので予定は未定なのですが、自由都市同盟辺りで今流行りの(もう流行ってねえか)【追放されたキャラ】をPC1としてシナリオを作っていきたいと思います。
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