😊 4/23 初ボイセの感想 前回日記へのレスを参考にヘッドセット的なものを用意してから２か月、ようやく重い腰を上げてボイセへの応募を敢行。 参加申請自体は簡単であるものの、事前準備が大変で、キャラシ作成には諸々含めて４時間かかった。これってやはり自分だけだろうか……。 KPさんはかなり（というか、空恐ろしいほどに）しっかりとされていて、ツール部分についてわからないところへのフォローもしてくださったので、とても居心地の良い体験だった。シナリオは無事クリア。 ボイセ初参加の感想として一番に上げたいことは、PCとしてのRPがかなり難しかったこと。 今回、私は古物と金のためならなんでもする古物商を作って持ち込んだが、いざRPしようとしても、思ったように言葉が出てこなかったり、タイミングがつかめなかったりと、PL発言でPCを操るスタイルで終始していたような感じで終わってしまったような感じがしている。テキセでもRPにPCの個性を反映するのは意識しなければできないことだったが、ボイセでは「」もなければ、発言をテキストログに垂れ流すこともできないので、RPにはなおさら慣れが必要だと思う。 せめてPLとPC発言の区別をつけられるように、例えば声色を変えるとかしてみようか……。 次に、思ったより他のPLさんとお話しできなかったのが残念だったこと。リアルの私自身が世間話にも事欠くような有様なので、コミュニケーションに積極的になるには、慣れが必要だと思った（小並感）。テキセでは伝えたいことを書きまくって返信していればよかったので……。シナリオ終了後の座談会（？）では積極的な発言ができなかったのも悔やまれる。KPさんやPLさんにお礼くらいは伝えたかった。 あと、調子に乗ってうっかり例のアレ系の語録を我慢できずに言ってしまったのが反省点。褒められたコンテンツではないことはわかっているし、不快に思う人もいるので、以後言わないように戒めとして日記に残しておく。テキセ時代は自重せずに書きまくっていたので、猶更。 最後に、テキセより早いボイセといえども、集中力の尽きるリミットは意外と早いことが分かったこと。これは自分だけかもしれないが、今回の４時間行程がちょうどよい塩梅で、これより伸びた場合、おそらくはどんどん集中力が落ちて、ダレてしまったような気がする。ボイセ上でのKP進行はコツが要りそうで、チャレンジにはまだ経験値が必要そう。私はいつかKPとして、テキセ時代に頻繁に回していた「杉山屋敷怪異譚」というシナリオをボイセでやりたいと思っているので、これからの他卓への参加を通して感覚をつかんだうえで、５時間以内の感想を目指せるように努めていきたい。 以下、次回以降のための覚書き 飲み物を常備し、すぐ飲めるようにしておく……◎。話しているとのどが渇く。 立ち絵の差分を用意する……×。使わなかった。なお、サイズは250×500で用意したが、ちょうどよかった。 メモを取る……△。必要だが、用意したメモ用紙（無地）が使いづらかった。線とか引いておけばよかった。 いあきゃらからココフォリアへのキャラシ出力……CCで出力し、盤外で右クリックして貼り付け。最高に捗った。 いあきゃらにおけるキーコネ……チェックマーク。 作成したコマのキャラクターメモにPLPC名のふりがなを記載しておく……KPさんからの勧め。理にかなってると思う。 セッション合間の小休止……４時間行程につき、５分休憩を３回くらい？ この塩梅で快適に遊べた。 BGMについて……セッション中のKPさんのBGM選択で理解したが、テキセ感覚でBGMを設定すると、たぶん声が聞こえなくなる。 成長ロール内容を控える……すっかり忘れていたが、KPさんが便利ツールであっさり用意してくれていた。反省。
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