😶 出目のジンクス さくらそばがGMを務めさせていただいた、サンプルシナリオを用いたセッションがようやく終わりました……。つたないマスタリングにお付き合いいただいたPL様方、本当にありがとうございました！お二人ともすてきなPCで参加してくださって、さらにそんなPC達がかけあいによってキャラクター性が引き立って、とってもすばらしいRPでした。もっとお二人のRPを引き出せるようなマスタリングが出来ればなあと口惜しい気持ちでいっぱいです。もっと色々、即興で描写とかが出来る人になりたいなあ。 今回のセッションが相当長引いてしまったのは、不慣れなGMによるもったりとした処理……も、もちろん大きな原因の一つなのですが、かてて加えて、出目の問題もありました。しょせんジンクスはジンクス、迷信は迷信だってわかっているつもりなのですが、でも……、やっぱり、人による出目の癖ってあるような気がしませんか？ さくらそばの場合、操作しているキャラクターのHPが下がりだすと卓全体の出目が異様に低くなる傾向がある……と、言えなくもない気がします。キャラのHPが出目次第では一撃死という圏内に入ると敵味方共にやたらと低出目の応酬が続き、結果的にキャラの生存ラウンド数が伸びちゃうんですよね。 PLとしてやっている時もおぼろげにその傾向を感じつつ、「でもこれって信じて頼ると痛い目に遭う奴だぞ……」と考えていたのですが、まさかGMをやらせていただいた時の魔物にまでそのジンクスが受け継がれるとは思っていませんでした。魔物に関して言えば、数ラウンド引き延ばした後ちゃんと死んでくれるのでよかったなーという感じなのですが、にしても塩試合メーカーだなあと思わずにはいられません。上述とは別の、リアルのお友達と遊んだ際のセッションでは4レベルシャドウフェンサーの攻撃をぬるぬる避けまくるゾンビという怪奇現象が発生していました。嫌な事件だったね……。ピンチの際に自分の出目にバフがかかるという仕様ならなんだか熱い展開なんですけども、さくらそばの場合、特にGMをやらせていただく時なんかは、敵味方の識別なくデバフをばらまくタイプっぽくて……。 むむむ……と自省していて気づいたのですが、これは奇しくもさくらそばが手癖で作りがちなビルドとも相通じているところがあるんですよね。デバフによって敵を弱体化させて、そんなこんなで稼いだ生存可能ターン数でなんとか倒しきれないかなーとお祈り、みたいな。さくらそばは状態異常、スタン、リジェネ、HPドレインあたりがだいすきですし、小学生の頃はポケスペを読みながら、「もしもポケスぺの世界に行けたなら、相手トレーナーに悟られずに先制攻撃できる毒タイプかゴーストタイプを相棒にしたいなぁ……勝負前から空間を毒ガスとかで満たして密やかに相手を弱らせた上で形式上は正々堂々としたバトルを行いたい……！」とか夢想していました。そういう姑息な人柄が出目に反映しているんだとしたら、ちょっと恥ずかしくなっちゃいますね。 （こういうオカルトじみた事って公言すると途端に効力が失われるような気がするんですけど、はてさて……）
ご連絡が遅れてすみませんが、本日２１時からセッションの続きを行おうと思います。お時間の方でなにか不都合などありましたら、またお知らせください。
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