😆 ダブルクロス『Truth or Fiction』GM感想 今回は4時間*3日間の日程で駆け抜けました。時間感覚については今はこのくらいはやっぱり必要だなというところです。GM側で自覚できたもたつきは戦闘周りとRPが盛り上がる場面での長考が入ってしまったあたりなので、そのあたりはまだ慣れとキャラの行動指針をもう少し具体的にすれば上手くなれるかも、と思ったのでとりあえず書いて残しておくことに。 参加して下さったPLさん方のPCについて触れると、まずPC1風張さんとPC2天光さんがダブル主人公してました。 風張さんは最初に仲間想いのいい子だなと思ったところで意外と味方認定しない相手にはツンツンしているギャップが良かったですし、エンディングの長文RPも見ていて楽しく、まさしく嵐のような女の子でしたね。 天光さんはクールな佇まいの裏に熱や優しさが込められているタイプでしたね。堅実にエネミーを削って行って、最後はボスにも一矢報いてました。独白が上手くて、静かなカッコ良さが演出されてました。 ヒロインとのフラグはどっちに立つか、分かりません！（） 次に大人組PC3穂村さん、PC4占形さんは頼れる大人たちでした。 穂村さんはガード型で守る特化しているだけあって、エネミーをほぼ封殺。クライマックス後でさえ奥の手が残りまくっているという強キャラでした。これが初期作成の可能性……。RPもどっしり構えていて安定していましたね。 占形さんは支援型で、妻子持ちの日本支部所属エージェント。苦労人っぽいところが何とも良く、でも支援の強さは抜群、アタッカーの達成値も攻撃力もガンガン上げて行きました。エンディングでお土産買う許可を求めるRPも好きでした。 最後にレネゲイドビーイングで自由に動けたPC5戦場さん。 都築京香にパフェを集るオープニングから始まり、ヒロイン護衛に近づいたらPC1に警戒されるというレネゲイドビーイング感のあるRPや、ヒロインに厳しいながらも発破をかけるRPが良かったです。 ネタバレ無しではざっくりこんな感じで、3日間楽しいセッションでした。改めまして皆さんお疲れさまでした＆ご参加ありがとうございました！
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