😆 DX3rd『ダブルクロス・レクイエム』感想 イタリア舞台、全員FH所属のPCという形式の単発シナリオでした。 FHのPCを作るのも、RHOのルールも初めてだったのでわくわくしながらキャラクターを作ってました。 実際、最後まで楽しかった良い卓でした……! ーーーー PC1:ルドガー (PL:生肉ユッケさん) HO3だった私のPCの相棒枠にして、3ケタの達成値とダメージを叩き出した強キャラです! ボスに幸せだった日常を奪われた過去があり、その復讐の過程でPC3を拾った……ということにしてもらって、かなり濃い関係になりましたね、最後は恋!() ボスへの啖呵も、最後の決め台詞もカッコ良かったです! エンディングでの選択も、復讐のその先を見据えた選択で、良いなぁと思っていました。 PC2:ジェネラル・プライド (PL:ワトソンさん) 最初の敵にして、ライバルのリーダー的なキャラクターでした(序盤、PC3目線) 中二属性が強いレネゲイドビーイングで、時々何を言っているのかry…というコミカルな部分もありつつ、その実、ボスに貶められた仲間たちの無念を晴らすため、報復の道を歩んでいる真っすぐな目的を持つ魅力的なキャラクター。 対決して、何故か()取り残された敵(PC3)も助けてくれる懐の深いコンビでしたね! ようやく相まみえた報復の相手に対して、歯牙にもかけないくらいのダメージを叩き出していたのは最高に出目も噛み合ってました……! 演出が一番多彩で、新しいのが出るたびにおぉ、こうなるんだ……!と楽しく見させてもらっていました。 PC4:ダヴィデ=オルフィーノ (PL:のれんさん) PC2の相棒枠。食えない、厄介な参謀でした(序盤、PC3目線) 味方になっても食えない厄介な参謀で、不審者でしたね() 全裸マント差分(コラ)は卑怯だと思います、『すごい服』ってそういうことかい!() パーティ全体でも参謀役として頼りになるキャラクターで、腹黒くて、直ぐ毒を仕込もうとするけど誠意あるキャラクターでした!毒を仕込むけど!!!(邪毒こわい) PC3:エレノア (PL:私) PC1の相棒枠。ボスとは多分間接的な関係には留まるものの、助けて貰ったお礼としてボスを倒す手伝いをする代わりに、これからも危険があれば助けて欲しい、という条件で契約を結んだ、という設定でした。 カバーリングに、運転攻撃に、水晶の剣+天の業物という割とやりたいことを全部詰め込んだビルドで、シナリオを進めていくうちにRPとビルドを絡めてやりたいことも増えてきて、しかもそれを大体全部やれたので大満足でした! 水晶の剣と天の業物、相棒がいる支援役にはハマる組合せですよ……! おまけ:戦闘用人格を取っておいて、性格の変化がほとんど演出出来てなかったことに気づいたのはシナリオが終了した後でした(一応、一瞬くらいはこう、冷酷な感じの態度になってる瞬間はありましたが、本当そこだけでした……。) GM:月影アトさん 今回、参加させて頂けて本当に楽しかったです。キャラクターもそれぞれ個性的で魅力がありましたし、パーソナリティーズに載ってるあの人は邪悪でした() シナリオの展開も、RHOを活かした意外性のあるものだったり、戦闘以外の処理でも新鮮な体験が沢山ありました。 特に、コンビが2組という形式が非常に良い方向に機能していたように思います。最初は敵だったものの、最終的にPC同士の会話もしやすくて、しかも楽しかったので! シナリオの裏背景や、過去の通過者様のリプレイも教えて頂いて、それもまた面白かったです。やっぱりキャラクターが違えば物語もまた違ったものになりますね! ーーーーー 取っ散らかりながら書いてますが、大体こんな感じかな……? また、皆さんとご一緒出来る機会が訪れると良いなと思います。 3日間、ありがとうございました!
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