😶 PCであるキャラ名と姓名判断の意外な繋がり 昨日の卓で「名もなきNPCに名前をつけよう」という話題で、PL達が裏で盛り上がっておりました。 するとその参加者の一人が、出来るだけこれからの人生を幸せに過ごしてほしいと言う事で、なんと姓名判断をネットでやりながら名前を考えていた事が発覚! あまりのガチさに、気になってサイトを教えてもらいました。 これ、自分の名前で調べてみたら…見事に当たっていまして。で、他の人もやってみたら全部当たっていたり。中には項目の一部しか当たってなかったりもありました。 それで、自分達の作ったキャラならどうか…? さっそくみんなPC名を調べて見た所…全部当たっていたり、一部しか当たっていなかったり。 ただ、昨日の卓で主役を務めているPC1は9割がた当たっていたので「姓名判断すごくね!?」って話になりました。 とはいえ、一部しか当たらない人もいるので全てが全て当たっているわけではないですし、たとえ悪い結果だったとしてもアドバイスはあったりします。 自分の名前を調べて見ては、とは言いません。PCのキャラで調べたり、名前が決まらないとかありましたら姓名判断で占ってみるのも面白いかもしれない。特に既存やお気に入りで作ったPCキャラは意外な発見が見つかるかもしれません。 ただ、占いはあくまでも占い。ほんの少しのアドバイス程度にするのであって、のめりこみ過ぎると人間関係だけでなく人生を台無しにまでしてしまいます。適材適所を見極めて行いましょう。 そして、卓で使った既存のPCの名前が悪い結果だったからと改名してはいけません。その名前はあなたが与えた名前であり、継続と言う事はちゃんと生き残ったキャラですので大事にしてください。 下に今回使った姓名判断のサイトを載せておきます。興味がある方はどうぞ。 https://enamae.net/
😶 自己中心的だった子供時代を思い返して (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)私は子供時代の頃、遊びに関しては相当自己中な性格だった。 自分が子供の頃はスマホはもちろん、ネットどころかパソコンや携帯電話すら世に出回っていない時代。その頃の子供の楽しみはTVゲームだった。もちろん、ゲームばかりではなく外で遊んだりだってしていたよ…うん。 学校が終わり、友達の家に遊びに行く。そうして自分が持っていないゲームを遊ばせて貰ったり、時に自分の家でゲームを進めて…ゲームの種類によっては対戦だってしたりした。 楽しく遊んだりしていだが…友達が「外に遊びにいこう」「他のゲームやろう」と言われた時。どうしてもやりたい時は「こっちがいい!!」とたびたび喚いては泣き叫んでいた。友人は嫌な顔して、場合によってはやりたい遊びのせいで大喧嘩に発展したりした。 他にも、友人と指人形を使った遊び…所謂ままごとごっこと言うべきだろうか。指人形を動かし、声を出して台詞を言って、積み木を使って家やら家具屋らをそれに見立てたりして遊んだりした。 ただ、その時は自分がヒーロー役としてみんなを助ける役をやりたかった。だから友人の動かす人形をピンチにさせてはさっそうと助けたりしていた。それに飽きたし、やりたかったんだろう。友人が逆の立場で自分の動かす人形を攫ったり捕まえたりしたら、私は途端に嫌な気持ちになって文句を沢山言ったし、遊びの途中なのに途中で放り投げたりを幾度も繰り返した。 どうして今そんな昔の記憶を思い出したか。それはあるGM・PL談義に参加していたからだ。 TRPGをやってきて、いい出会いはたくさんある。しかし、もう活動も長くなるとどうしても気が合わない・悪かった人物に当たったりする。私も何度かそれを経験している。 人に迷惑をかける行為…それを聞いていて、ふと上のような体験をした昔の自分を思い出した。 我儘を押し通し、大喧嘩にまで発展する。自分がやりたい事が出来ないからと文句をグチグチ言って、最終的には抜けてしまう。 たかが遊びだろ…と思うが、TRPGだって遊びだ。私が話したTVゲームも、人形遊びも、外での遊びも、みんなで遊んだ時の事で、一人でやった出来事じゃない。TRPGもそれと変わらない。みんなで遊ぶゲームなのだから。 さて…この話には続きがある。 そうして我儘を押し通した結果、友達は私を残して他の皆で遊びに行ったりした。その時友人から貰った言葉は「そんなに遊びたいなら一人でやれば?」「もう好きに遊んでいいよ、自分達は帰る」。 だから私は一人で遊んだ。一人でゲームを、人形遊びで自分の思い描くストーリーを演じて、一人で公園に遊びにとかもあった。どこまでもマイペースで、友達なのにその気持ちを考えてなかった。少なくとも、この時の自分はいじめられてたとは思わなかった。だって悪いのは友達だ。自分に付き合ってくれないのが悪い。自分の方がこんなにも楽しいのに、と。 …まあ、大人となった今。自分のやりたい事をしてくれない友達が悪いのではなく、彼らに愛想を尽かされたのだと分かっているが。 こんな子供時代を過ごした自分は、今TRPGを続けている。 前の日記で書いたが、私は子供時代と似たような事をして過去に失敗した経験を持っている。それでも、今はあの時の過去は自分が悪かったなと客観視出来ている分、成長は出来ているつもりだ。 だからと言って、不安はない訳じゃない。時たま、迷惑した行為を見かけたり実例を聞いたりすると思うのだ。「もしかしたら自分が演じるPCも、GMとしてやっているシナリオや進行も、交流として話している場で、自己中心的の部分が出て困らせたりしてないだろうか?」と。 もし周りに誰もいないなら、子供の頃の自分のように一人で遊べばいいだけの話ですよね。だって好きな事が出来るのだ。 TRPGでいうなら脳内リプレイ動画のように、自分でシナリオもキャラも全部作り、あとはダイスを振って進ませればいい。自分好みの演出も、言わせたい台詞も、PLという不確定な存在がいないのだからハッピーエンドもバッドエンドも思うがままの結末を迎える事が出来る。TRPGでもこれほど楽しい遊びが可能なのだ。 けれど、私はやはりみんなで楽しみたい。不確定要素がなんだ? ダイス目が怖い? PCが自分の望むように動かない? それら全てをひっくるめてこそ、TRPGの魅力じゃないか。 迷惑かけるほどのごり押しはさすがにだけど、みんなで考えて、逆境(ダイス目の悪さ)も乗り越えて、最終的に一つの作品をみんなで作り上げる…これは一人じゃないと出来ない。周りに人がいるからこそ出来る事です。 こうはいいますが、過去が過去だけに立派にそれが出来ているのかと問われれば、断言して「はい」とは答えられないです。セッションをやるとどうしても、自分がやりたい事が出来てしまうからです。 困らせるほどの我儘にはならない。相手を信用する。…今私が行うこの方法で、これからも良きTRPG生活が出来たらと思ってます。
了解です。ご連絡ありがとうございます!
木曜の合同卓ですが、狐火さんが7/4は参加できるとの事でしたのでお伝えしておきます。
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