😶 謝罪に関する反面教師を見た （▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼）前回の日記で「謝罪文に関する書き方とは何か？」で頭を悩ませていた私。色々とアドバイスややってはいけない事を教えてを貰いつつ、大きな事もなく過ごしていました。 そんな中で、今月大きな話題になった「ゆっくり茶番商標」。話題は気になってましたが、ツイッターとかそう言うので情報を簡単に現状を調べるだけで特に呟きとかはしませんでした。だってその時点で沢山の人が動いていましたから。 一体何が起こっているかは、各自で調べてもらえばと思います。自分がどうこう書き込むより、既に多くの人が情報を纏めてくれていますので、そちらが早いと思います。 現在は大きな働きによってその事件も少しずつ解決に向かっていますが、そんな中で商標の権利を手に入れた方が声明を出したんですが……物凄い炎上しております。 皆が何に怒っているかというと、簡潔に言うならば「あれだけの事をしておいて、謝罪も無い上に被害者面して何も知らない第三者から同情を誘おうとしている」と言う部分が大多数でした。前回の謝罪文に関して色々と学んでいたから声明文見た私も「あー、これはアカンわ」と理解は出来ました。 確かに過度な怒りや正義感のあまり、脅迫紛いの文章や誹謗中傷を送り付けるのはいけない。それだと相手と同じ土俵や、同じ穴の狢になっているようなものだし、何より相手が100％悪くてもその所為で被害者になれる材料を手に入れたようなもの。相手を負かしたいのなら、わざわざ有利になれる手札を相手に渡す必要はないんです。今良い事言ったな私（自画自賛） 謝るって言うのは難しい人もいる。それでも悪い事をしたり間違った事をしたら、こんな人達みたいに開き直って、自分は悪くないんだと言うような人にはなっちゃいけないなと改めて感じました。
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