😆 初めてのセッションを終えて 初めてのセッションで、怪談白物語「狐の嫁入り」に参加しました。 同じセッションに参加していた皆さん、本当にありがとうございました。 実は本日、知らない人とネット上で話すのも、オンセンSNSでのセッション参加も、ココフォリアの使用も、TRPGのセッション自体も、何もかも初めてでめちゃくちゃ緊張していました。始まったら皆さんとても楽しい方ばかりで、質問したことも優しくわかりやすく教えていただけ、大変楽しい時間を過ごすことができました。新しいことに挑戦するのはドキドキしましたが達成感を得られました。 職業を選ぶ際、すでに呪術師2、無職1という状態だったので耐久値が多い方がいいかなと思い、しかし呪術師3は流石に…、無職で弄られるのも上手い返しができるか不安、霊媒師…盾職他人庇ってる余裕あるかな、ということで有能そうな編集者を選びました。耐久3だけど大丈夫かなと思っていたら案の定早々に死んで笑いました。皆さんキャラが濃く、愉快なノリについていけるかな？流れ速いなと思っているうちに呪術師の呪殺に遭い戦線離脱。のんびり観戦することができたので実はちょっとホッとしてました。呪術廻戦風のストーリーになっていくのを見守っているのも楽しかったです。 二回戦では、1人抜けて無職2、編集者1。今度こそと気合を入れてなんとか流れについていき、気がついたら他2人がいなくなっていたのにはびっくりしました。耐久5もあるのになんで4分の1もいってないところで死んじゃってるんですか〜、これだから無職は〜と内心で弄りながら、めっちゃ焦りました。だって面白い改変が思いつかない。皆さん面白い改変をどんどん思いつくのすごいなと思ってました。淡々と怪しいなと思う単語を変えていくことしかできない。 怪談白物語は動画で知り、やってみたいなと思っていました。システムも難しくないので初セッションにちょうど良いかなと思っていましたが、いざやってみると結構難しいというか大喜利力が試されますね。知っているネタに咄嗟に上手な返しができなかったのも悔しいです。考えることが多く、結局あまり無職を弄れなかったのも反省点です。次がんばります。本当にあの愉快なノリをやっていくのは語彙力と瞬発力と度胸が必要だなと尊敬します。 最後のキーワードで耐久が0になり目前で勝利を逃したのは本当に悔しかったし劇的でした。中盤辺りで耐久1になり、1ミスも許されない中1人地道にワードを変えていって、やっと最後とほとんどキーワードを確信しながらダイスを振ったら1が出るという。本当に悔しかったです。でも本当にとても楽しかった。忘れられないセッションとなりました。 改めて皆さん優しくしていただいて本当にありがとうございました。
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