ダンドラきち太郎さんの過去のタイムライン

2018年03月

ダンドラきち太郎
ダンドラきち太郎PI-TG001(平岡AMIA)
2018/03/22 21:32[web全体で公開]
おお、コメント、有難うございます。
体系化しまっせ~ここがおろそかになると全部ズレていきますからね~。
マイワールドは地道な情報の組み立てです、がんばっていきまっしょい!
PI-TG001(平岡AMIA)
PI-TG001(平岡AMIA)ダンドラきち太郎
2018/03/19 18:43[web全体で公開]
> 日記:マイワールドの歴史(一人の現人神からの視点)

すげえ!ちゃんと体系化してる!
わたしのはあいまいだからなあ。
使うのも大変そうですが、お互い頑張りましょう!
ダンドラきち太郎
ダンドラきち太郎日記
2018/03/19 14:56[web全体で公開]
😶 マイワールドの歴史(一人の現人神からの視点)
 歴史の中のトゥクシル【ルグ暦】
 
 原初の時:竜なる神の一人、ヘールヘリアが死に、その砕けた身体から世界と小神が生まれる。
      最も古き神でありヘールヘリアの恋人だったヴァーシヴァルをはじめとする古の神々がその死を悼む。
      神の感情の片鱗にさらされた世界は無から有の世界へと変換され、生命が生まれる。
 20億年前:嘗て神の列席に連なる竜王ら古き神が遺体を元に現在の世界を作る。(元のメンバーは解散し形骸化する)
 15億年前:神が新たに加わり72柱となる。(この72柱も元のメンバーは解散し形骸化する)
 10億年前:人族やエルフ、ゴブリンやオーガ、ドワーフの祖先が生まれ、それぞれの神々に庇護を求める。
 9億年前:神々が戯れに世界の陣取りを始め、古代戦争時代に突入する。【ドゥガンナ裂陸時代】
 8億年前:仲裁に入った 芸術 技巧 旅 安寧 静止 の5神により、古代戦争時代が終息し始める。
 7億年前:神々の命により戦争を始めた10神【ウスバルの十二神】はその力を剥奪され、ヴァシヴァールの作った牢獄の小世界に
      幽閉される。これによって監獄のモナド。【地獄:ウスバル】が出来る。
      それぞれの民族を定められた大陸に移動させる。
      民族大移動時代。(神に約束された土地の誕生)【ミスレ(約束)の時代】
      神々の戦争で世界の理に穴が開き、大量の魔法を噴出させる。これによって世界が魔法に満たされる。
      世界の境が曖昧となり、境の女神がこれを制御する。
      神々それぞれの小世界が本世界であるヘールヘリアに接近する。
 5億年前:戦争行動を続行しようとした当事最も力の強き人類種族が神々によって粛清される。
      これらもウスバル(地獄)に幽閉される。
      これら幽閉されしウスバルの民となったそれらは【魔族】と呼ばれるようになる。
      ウスバル神の自由を求める力が総括され、【零れ:ヴェルディアボス】が誕生する。
      これらは世界を崩壊させモナドのすべてを破壊し、外なる世界に戻る事を望む神々の意思。
      また、ヘルヘリア【無】にもう一度会いたいというヴァシヴァール【有】の恋慕と絶望の意志の顕現でもある。
      【動の神:エズルムルメスリスエラ】が生まれ【静の神:ソアイスアラ】との拮抗により
      【波の神:メティルスル・クラメティイラ】が生まれる。
      これにより定められた神々の約束は可変のものとなり、神々の力と世界に生まれし生命の境が更に曖昧になる。
      魔法と生命が同一のものとなり【精霊】が生まれる。
      神々は【精霊】や力の強き【英雄】を自らの【使途】にして世界を任せる事を取り決め、
      自身らが世界へ干渉を基本的に禁ずるようになる。
      これは先の戦争や干渉で世界が崩壊するのを防ぐほか、フェルフェリアの死に向かう運命としての【無への引力】たる
      ヴェルディアボスの力を弱めるためである。
      また、この際【魔族】の中から世界の崩壊を止めようと立ち上がった英雄があり、様々な神の力を借りて活躍した。
      その後【地獄:ウスバル】とのつながりの一切を絶つため魔族としての力の大半をそぎ落とす禊をへて許された英雄は
      【旅神:ヴェルスメオミラ】としてこの世に顕現する。
 4億年前:平和の時代が始まり文明が最も繁栄する。【ガズム期】
 2億年前:神の領域に進出しようとした連盟国家が神の怒りに触れる。再び世界崩壊が起こり36神(古の神々)
      は完全に世界との干渉を完全に遮断。
      自身の世界に閉じこもり、互いの不干渉を確約する。残り半分の36柱も世界への干渉を更にさけるようになる。
 1億年前:神々の庇護をうけなくなった世界の魔が垂れ流しの状態になり、強力な魔物や疫病、呪いが発生する。
      これによって人々は文明の土台を完全に失う。【ギルシアナ期】
 20万年前:魔法濃度が激変した世界にも適応できるようになった人族らが進出し始める。
      【エルシアナ期】
      
 10万年前:当時、エルフの巫女だったセルレインに憐憫をかけた竜神ヴァシヴァールの思惟がヒトとなり、
      ヴァシヴァールの使徒(トゥスクル)がこの世に顕現する。
 9万年前:これを発端に神々が再び世界に干渉を始める。積極的に世界に干渉するものは16神で、これらを
      ヴァーシヴァル期16神といわれるようになる。
      【セヴィア期】
 8万年前:竜神から分かれた竜人神トゥクシルが、魔神ヴェルディアボスと対立する。
      エルフ族は自らが召喚した魔人の怒りにふれその文明を徹底的に破壊される。
      ヴェルディアボスの所業に他の6神が反発。
      ヴェルディアボスとその配下である魔人族に【絶対の契約と制約】が作られる。
      これにより魔人は人と契約することでしかヘルヘリアに干渉できず、また、契約に嘘もつけなくなる。
      セルレインは死亡するもトゥスクルとの婚約により転生の因子となり、転生者となる。
 2万年前:魔神ヴュディロボスが多種族連盟の召還術により神鱗として受肉せぬままこの世に出現。
      現時代にて世界初の荒神と認知される。
      エルフ族とトゥスクルが竜人神としての力を失い6万年続いたヴァシヴァールの絶対神としての時代が崩壊する。
      ボロスとトゥスクルは激しい戦いの末共に消滅する。
      ボロスは魔神から魔王までその力を落とし魔界に封印される。
      トゥスクルは殺害されるも不死者となってこの世に留まるが、ヴァシヴァールの庇護下にあったセルレインは
      転生の因子としての安定性を大きく損なう。これによってセルレイン自体が霧散しセルレインの子らとなる。
 2000年前:混乱の中、賢者エル(ヴァシヴァールの使徒)によって世界は再び安定期に入る。【エナムア期】
      エルら人神の所業を湛え、12神期となる。
      こうして古の時代の最後の現人神の一人として神の領域に達した最強の善。
      トゥクシルが生まれる。
      また調和のために自由の炎アグリディーテ。
      運命を手繰る者クァラメルヴィルら三人の現人神が顕現する。
      
 ~十二神期時代の不死者トゥクシルの活躍。
 
 神期1年:大賢者エル。神人エルとして人々に魔法を教える。
 神期120年:魔導師ヴェシヴァールとしてエルフの狩人レイレア(セルレインの本流)と再び婚約。水精アルテリアを授かる。
 神期300年:冒険者ロドルとして数々の世界の穴(迷宮)を塞ぐ。冒険者ロドルの伝説となる。
 神期400年:魔道剣士ヴルとして旅をし、数々の伝説を残す。
 神期500年:ヴェルディアボスの暗躍を知り、無名の冒険家マトンとして再び魔界の穴を捜す
      この時アルテリアに自身の魔力を与え、彼女は霧の森の守護者アルテリアとなる。
 神期700年:ヴェルディアボスを封印するためにドワーフの英雄ゼジンに自らの不死を分け与える。(吟遊詩人オヴァル)
 神期900年:オーガの英雄、メジュガジュに忠誠の誓いを建てさせ、不死の力を分け与える。(冒険家セト)
      メジュガジュはその後、エルフやドワーフ、ヒトを束ねた多種族国家モナンペスラを樹立する。
 神期1200年:ヴュディアボロスを封印するためにエルフの女王にしてセルレインが子孫、
       大賢人メレルに不死の力を分け与え、ともにヴェルディアボスの片鱗を打ち倒す。(冒険者セト)
 神期1300年:各地で魔界の穴をリスタリアと共に閉じながら
       特に意味もなく意気投合した獣人族の女冒険家パルルカに不死の力を分け与える。(冒険家セト)
 神期1400年:旅の途中助力してくれたヴェス王国の第三王子にして弟子。剣神ケルカに不死の力をわけ与える。(冒険王セト)
 神期1500年:ヴェルディアボスに追跡され、霧の森界隈にて両者殺害される。この時、封印の呪いを掠り、
       1000千年の眠りにつき、現在にいたる。(冒険者セト)
       アルテリアはこの所業に怒りヴェルディアボスと対決するも両者痛みわけとなりこちらもまた同年の修復期間を経る
 現在    貴方達の時代。
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ダンドラきち太郎
ダンドラきち太郎日記
2018/03/07 00:23[web全体で公開]
😶 マイワールドの悪心(D&D5)
とりあえずシナリオフックとしてマイワールドの悪神たちを作ってみました。
ここからどんどんモンスターメイクするぞう!


■地獄:ウスバル

【ウスバル十神】といわれた古き力強き神々がフェルフェーリアで暴れた際、その古き時代最も力強き種族だった者達が捌かれ、力をそぎ落とされた上で幽閉された多元世界の事。
十神に仕えた者達はウスバルの民と呼ばれ、その名も薄れ魔族となった。
ウスバルとヘルヘーリアには強力な結界があり、ウスバルから呼び出された者(魔族)は契約によってしかこの世に留まれない。
契約には嘘偽りは許されず、また存在する限り嘘をつけない。更には契約が切れれば強制的にウスバルに戻される。
ウスバル十神にはそれぞれ十の氏族が仕えていた。

【血】吸血族(ドラクラ)【吸血神:カルメルセヴォテ】秩序にして中立
【骨】霊骨族(スケルトン)【霊骨神:バエルエルモ】秩序にして悪
【腐】不死族(ゾンビ)【不死神:ジェグニジュ】混沌にして悪
【拳】鬼人族(オニ)【鬼人神:グレンガン】中立にして中立
【魔】魔人族(デタン)【魔人神:レシフラル】秩序にして悪
【爪】古龍族(ドラゴン)【古龍神:アガシュヴァシヴァル】混沌にして中立
【闇】死神族(タナトス)【死神王:エメンテモル】秩序にして悪
【集】合成族(キメラ)【醜獣王:ギシュルギメイア】混沌にして悪
【天】天魔族(エンゼル)【天魔神:タイテンコウ】混沌にして善
【蟲】甲殻族(ベイタル)【蟲神:ベスルメフェゴル】混沌にして中立
【巨】巨人族(タイタン)【巨人神:ディガイア】混沌にして悪
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