レクリス・オーリンさんの過去のタイムライン
2020年06月
レクリス・オーリン⇒セス | |
2020/06/26 01:35[web全体で公開] |
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レクリス・オーリン | |
2020/06/26 01:27[web全体で公開] |
🤔 嘘か真かこんな話(・ω・) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)世間では件のウィルス騒ぎや梅雨などでなかなか出かけづらい今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか? 私は、そういえばと思い至って以前買って組み立てたプラモデルを引っ張り出してきて ドヤ顔ダブルソードのポーズを取らせてみました。 取らせた後に「・・・何してんだ私(・ω・;」という何とも言えない感情が渦巻きましたが それでも私は健在です(・ω・)・・・まぁ、それは置いておくとして。 SW2.5のルールブックを読んでいるとリプレイ「水の都の夢見る勇者」の話を色々思い出します。 その2巻でボス戦のとある演出のためにPLのスマホを使う必要があったエピソードがありまして 具体的にはLINEアプリを用いてそのPLに秘匿メッセージを送り その着信音=受信したPLのキャラに異常が起きたことを他PCが把握する、というものでした。 オフセ(=オフライン・セッション)ならではのアイディアでしたが PLさんからは「こんな時に限ってLINEアプリでの”いいね”が多くて大変だった」 GMの河端氏も「同卓の方にしっかり事情を説明しないとセッションに集中してないと思われかねない」 という問題点も抱えた代物でした(・ω・; オンセ・・・特にテキセ(またはボイス・テキスト併用型など)の場合は 秘匿メッセージがあるのでそちらを利用するのが良さそうですね。 そしてまぁ、ここからが表題・・・嘘か真か・・・と言う話なのですが 現在のようにまだ自粛が行われていなかった頃のオフセでこのような話があったそうです。 セッション中、参加PLの携帯電話にメールが届きました。 着信音から実家に帰省中の友人だということがわかり、同卓の方とも共通の友人だったので 許可を得てそのメール内容を見たのですが・・・ その内容は、このようなものだったそうです。 「人は本当に恐ろしい時、笑うしかなくなるということを 身をもって思い知ってしまったよ。 ”トイレに紙がないという事実によって!!”」 こ れ は ひ ど い(・ω・) この文面がツボにはまったPLが大爆笑。 何事かと他のPL・GMもそのメールの文面を見て同じく笑い転げる羽目に。 セッションの進行が一時的に止まるという大惨事と相成ったそうです(・ω・) ・・・皆様もセッション中の電話使用には充分な注意を(・ω・; また、当日記をご覧の方のうち、食事中の方にはお詫び申し上げます(ノω・;
レクリス・オーリン | |
2020/06/17 23:03[web全体で公開] |
🤔 人の不幸を笑うのはよくないけれど(・ω・) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)最近は忙しかったり調子が出なかったりでSW2.5のルルブを熟読する時間が 微妙に取れなかったりしますが・・・まぁ、誰かを待たせてるわけでもなし 自分のペースでしっかり内容を覚え、基礎を固めることにした今日この頃。 皆様いかがお過ごしでしょうか(・ω・) さて、表題の件についてですが・・・と言っても深刻な話ではなく ソードワールドでの体験談を読んでいた際に、こういう話があったんです。 「キャンペーンで皆と同じだけセッションに参加してるのに自分だけ 他のメンバーと比べて200点くらい経験点が多いんだ。」 ・・・(・ω・)もうこの時点でわかる人にはわかると思いますが ソードワールド2.5ではファンブルしたPCには50点の経験点がプレゼントされます。 で、同じ回数のセッション参加・・・というかキャンペーンに参加してるということは・・・ この体験談では200点・・・ということは他のメンバーと比べ4回ほどファンブル回数が多い という意味ですね(・ω・; ・・・なんというか、いたたまれない話ではありますが 初見の時にはつい吹き出してしまいました。 ですが(・ω・) この話に対するレスポンスで私の腹筋は崩壊しました(・ω・) 「それよりGM・PL合わせて11回連続ファンブルをたたき出したうちの卓に何か一言」 (・ω・)こ れ は ひ ど い。 この話に関して”その現場に居合わせたかった”の一言で更に笑い転げる羽目になりました(・ω・) 一見すると確かに「嘘だろ・・・?」とか言いたくなるような話ですが 割と自分でも信じられないような出目を目撃したりすることがあるので あながちホラだと言い切れないのがダイスの神様の怖いところ。 ”TRPGとは奇跡のバーゲンセールである。”とはよく言ったものです(・ω・) ・・・とりあえず、この話を見て私はSWのルールにおいて「ファンブルすると経験点50点がもらえる」 というルールは絶対に忘れることはないだろうと思いました(・ω・;) 他にも、SW2.5リプレイ”水の都の夢見る勇者”シリーズでは・・・ 1巻にてSW2.5からの新システム、フェローが登場したものの 全く関係ないところで「この動き、ついて来れるか!!」と先制判定を暴発させ ”フェローのアピールとしてこれはどうなの・・・?”と言われる・・・とGMさんが頭を抱えたエピソードや 2巻にてボスの魔法攻撃に対しPC達が抵抗判定を成功させたため 「抵抗されなければクリティカルだったのに! 抵抗されなければクリティカルだったのに!!」 と大事なことなので二回言っていたGMさんの様相は割と印象に残っています(・ω・) GMさん本人からすると結構な不幸(?)と言えなくもない話ですが あまりのことにそのエピソードを読んだ時は思い切り笑ってしまいました(・ω・; そして何より、おかげさまで 「フェローの行動設定は思い切って単一の物にする(=割り切って用途を限定する) という選択肢もある」 「抵抗判定に成功するとダメージが半減するタイプの魔法に対する抵抗判定が成功した場合、 クリティカルが発生しなくなる」 という二点について覚えることが出来ました。 人の不幸を笑うのもどうかな?とは思いましたが そこはそれ、やっぱりこういうエピソードがあると印象に残りやすく 覚えやすいなぁ、と思うのです(・ω・) まぁ、何かと大変なこのご時世。 この手の不幸はいっそ笑い飛ばした方が良いのかもしれませんね(・ω・; さて、未だ先行きの見えぬ今日この頃。 当日記をご覧の皆様も体調には充分にお気をつけて。
レクリス・オーリン | |
2020/06/08 00:23[web全体で公開] |
🤔 SW2.5ルルブを読んでの感想というか雑記というか (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)SW2.5のリカントの獣変貌(=自身の頭部を肉食動物のそれに変化させる能力)を見た時 「本当の鳥頭と言うものを見せてやろう」と言ってハシビロコウ辺りの頭に変化するという トンチキネタを思いつきましたがよくよく調べてみたら ”肉食哺乳類”に限定されているという事実を知って6.8秒ほど打ちひしがれる今日この頃 皆様いかがお過ごしでしょうか(・ω・) さて、ここ最近は仕事や急な気温変化があってなかなか厳しい局面も多く 北斗七星の横に存在する変光星・アルコルの輝きに戦慄したりもしておりましたが それでもここ最近は少し時間が取れたので 日記の表題の通り、今まで積んでいたSW2.5のルールブックを改めて熟読・・・。 SW2.5に関してはPL経験もないのに無謀と言えば無謀な試みですが 「もしやるのであれば(日時の都合から)GMとして立卓すべきだろう」と考え GMをやる場合どうするか、の視点で見てみることにしました。 「ルルブは持ってりゃ嬉しいただのコレクションじゃあない(中略)金かけて買ったのは使うためでしょ?」 という発言もあるくらいですし(・ω・)(一部改変) とはいっても、実際のところしっかり読んでいれば どの項目に関しても、説明の前後に要約や具体例が書かれているので 迷うようなことは少ないな、と思いました。 無論、ルルブ自体にも書かれている通り全文を一字一句完璧に覚えるというのは現実的ではないので 細かなところに関してはどこに何があるかを把握することで目次・索引を使って 必要な情報を素早く探し出せるようにする程度に留めておいた方が良さそうかな、とも(・ω・; 内容に軽く触れると・・・はじめに、の項目は当たり前と言えば当たり前のことだけど TRPGとはどんなものか、SW2.5とはどんなものか、セッションの目的や GMの権限について・・・なんだったら、どうしてルールブックが必要か、について。 改めて目を通して見ると役立つ・・・というかゲームの土台になり得る部分、という印象でした。 ・・・そして、まぁ、ちょっと感傷を言えば。 オンセンでの日記や自分が見てきたセッションを思い返すと、これにしっかり目を通し、 その内容を忘れてさえいなければ起こり得ないトラブルもいくつかあった気もします。 それが具体的にどんなものか、なんていうのは面白くもなんともない話なので触れませんが(・ω・; 一方で、TRPGがどんなものかの説明なんかは(1ページTRPGなどの特殊な例を除けば) それこそ無料でDLできるスタートセット(コアルールとも)にも書かれてるので TRPGとは?ってレベルのガチ初心者さんはまずそういうのから目を通してみるのもありなのかな。 という気がします。動画だけでは不充分な記述もあったりするので(・ω・; そして続く第一部は”プレイヤーキャラクター” ご存じPCの作り方やキャラクターシートに関する説明ですね。 サンプルキャラクターから作る”かんたん作成” 一から作る”じっくり作成”があるようですが・・・ 実際のところ、外見などの部分はかんたん作成でもある程度決められるので もし自分がPLとして参加する機会に恵まれるようなことがあれば あまりあれこれと欲張らず、かんたん作成の方を選んでみるのもいいのかな、と思いました。 後は、余談になりますが・・・キャラクター作成の方法として サプリメントの”エピック・トレジャリー”ではポイント割り振りという方式もあるのだとか。 ダイスで決定する方式が嫌いなわけでは断じてないですし、あれはあれで魅力もありますが 「どうしてもこういうキャラが必要」という時はポイント割り振りの方が便利かなぁ、と。 (特に、アリアンロッドRPG2Eでその形式を体験したことがあるので) もちろん、その利便性(キャラ作成にかかる時間の差)がどの程度の物かなど 分からないことも多いのである程度、時間と金銭に都合がついたら エピック・トレジャリーを購入して検証してみる必要はありそうです(そして沼にはまる図(・ω・) 更に余談ですが、エピック・トレジャリーにポイントの割り振りと言う形でキャラが作れる・・・という情報を 知ったのがSW2.0/2.5総合コミュニティ様のスレッドだったりします。 ・・・コミュニティの外の人間がこういったことに言及するのも あまり良いことではないのかもしれませんが、関係者の皆様にはこの場を借りて心より御礼申し上げます。 後は第二部・・・ルールで少し躓きそうだったのが”技能判定パッケージ”に関して・・・ と言ってもまぁ、これに関してはGMであれば自分が回すシナリオを把握するのは当然なので 具体的にパッケージ内のどの判定を行う必要があるか、あらかじめメモを取っておくという形で対応すれば良さそうです。 その上でPLから「この判定を行いたい」という要望があれば適切な判定を探し出せばよさそうですし なんだったらシナリオそのものを簡易な構造にする努力をしてみるというのもよさそうです。 ・・・まぁ、それで人が集まるかどうかという問題はついて回りますが(・ω・; ただ、「ステップアップは人間の基本」とも言いますし 簡易なシナリオから少しづつ探索パートや戦闘回数を増やしていく・・・というステップアップ形式を取るのは 悪い考えではないと思いたいところ。 ・・・そして本音を言えば(・ω・) 私自身が「ヒャッハー!戦闘だァー!!」みたいなシンプルなシナリオもやりたいなー・・・って欲があったりも。 シンプル・イズ・ザ・ベストとまでは言いませんが、そういう単純でノリのいいセッションも良いと思うのです。 ・・・なお、それを追求した結果、うどんTRPGで作ったうどんをおおよそ食べ物と言えない劇物にして 審査員にダイレクトアタックするのはどうかと、と言われるとぐうの音も出ないDEATHけどネ☆ まぁ、あれです。(・ω・)せっかくだから敵役を演じる際は 精々面白おかしく笑ってブン殴られてみようかな、と(・ω・) シナリオというかその作風は色々あるし、そこに優劣はつけるべきではないけど 今はまぁ、徹頭徹尾さっぱりした話をやってみたいというかなんというか(・ω・; 特に、SW2.5の基本戦闘ルールは概要を見る分にはかなりわかりやすい部類だと思います。 わかりやすいことというのはGMをやる上で説明しやすい・処理が楽という意味で 大変助かる話ですね(・ω・; それで運用してみて物足りなければルールブック2で解説されている戦闘ルールにも 目を向けてみればいいかな、と思います。 後はまぁ、改めて残りの部分にも目を向けてみたいとは思いますが・・・ 何よりも、こう思うのです。 ”このルールブックにも「勝利条件」なるものは書かれていません。 ですが、TRPGにおける勝利は存在します。それは、GMもプレイヤーも、 参加した全員が「楽しかった!」と言えることです。” ・・・という記述があり、それがどれほど大切なことであるか それは骨身に染みるほど理解しています。 然るに ・どうしたら楽しめるのか ・そのためにどんなシナリオを用意するか(=何がしたいか) ・そして、それを楽しんでもらうためにどんな募集文を書くか と、いったところは(思い悩む必要はないにせよ)よく考えてみたいとは思うのです。 その結果、うまくいった時の喜びというのはGMの醍醐味ってものなのかな。という気がします。 (・ω・)その辺、うどんTRPGで味を占めたとも言いますネ☆ さてまぁ、世間はまだまだ予断を許さぬ状況ではございますが 当日記をご覧の皆様もくれぐれも体調にはお気をつけてっ(・ω・)ノ