ルーシーさんの過去のタイムライン
2018年11月
システム⇒ルーシー | |
2018/11/30 22:55[web全体で公開] |
ルーシー | |
2018/11/12 22:19[web全体で公開] |
😶 般若盗賊団と黄金の茶器 回してきました 架空の江戸時代「大江戸」を舞台にしたシナリオで、PC達は下町の貧乏長屋に暮らしているんですが、 突然、窃盗の疑いをかけられてしまい、濡れ衣を晴らすため大江戸を奔走する。というお話しです。 シナリオ作者さんが「がんばれゴエモン知識で作成した」との事で史実とはまったく違いますし、 シナリオ読んだ感じ「宇宙人のいない○魂」みたいな世界観という認識で良いかもなぁと思ったので、 その旨書いて何度か遊んでいる方をお誘い後、お1人だけ公募しました。 このシナリオはド下ネタがあり世界設定も「あっw」という感じなので茶番をとてもやりやすく、 ゲラゲラ笑いながらするシナリオなんですが、シティシナリオなのもあってセッション時間が 10時間ぐらいかかってしまいます。(ボイセ換算) 人それぞれ「自分の思うクトゥルフとは」があると思うのですが、 このシナリオについては「クトゥ・・・ルフ?」という感じです。 でも、そういうの了承している人達だけでワイワイやる分には何の問題もないと思うので、 今回はそんな感じでやりました。 今回のPC達は用心棒と元薩摩藩士とオランダ人の女医の3名さんで、シナリオ開始前 「これはどんな感じになるんだろうか・・・」と不安でもありましたが、 はじまってみれば、PLさん達は初対面にも関わらず良い感じの間合いでワイワイげらげらと進めてくださったので、 一安心でした。(君達、コミュ力の塊かよぉと思っていたりもしました) 結果的に茶番を沢山はさみつつも、とてもスムーズに進行がすすみまして10時間じゃなく、 7,8時間で終わったのには少しびっくりしました。 今回のPC達はたとえるなら「ふざけながらも時間超過することなく、キッチリ仕事をこなす職人」 みたいな感じだなぁとふと思ったりしました。 普段はこういった感じの茶番シナリオを回さないのと、現実の世界に近い世界観の物を回すため、 PC確認時は「他の卓でも継続して問題なく使えること」という観点でPCの確認をしてます。 なので、職業ベースはルルブやサプリに書いている物でお願いしていたりします。 オリジナル職業はちょっと・・・という卓はあっても、ルルブやサプリに書いてる職業はちょっと・・・ という卓は無いよねぇと思っているためです。 ただ、今回のシナリオに限っては大江戸であり、継続はほぼ無理だよねぇと思ったのと、何度か遊んでいる方もいて 信頼していたのもあり 「おもろかったらええやで」理論でかなりゆるい確認になりました。 まぁ現代設定で「制作:えのころ飯」とか出されたら(私が犬好きなのもあり) 「この技能はだめですねー えのころ飯とか現代でありえませんからねー」 「今回はご縁がなかったって事で参加をお断りしまーす(キックぽちー)」になりますが、 大江戸なんでゲラゲラ笑ってOKしましたし、いつ「えのころ飯チャレンジ」が来るのかとソワソワしていました。 あとは、攻撃力のやたらと高い武器とかもあまりOKしないんですが(戦闘がワンパンで終わって楽しさに欠けると 思うため)今回は普通にOKしました。 エレファントガンぶっぱなしたいよねぇ。ぶっぱなしたらどうなるかみたいよねぇというKPの単純な 好奇心もあったりしましたし、高APPな女医さんに至ってはダイス神様のお導き(CHOICEによる結果)により 「○○同人みたいにっ!」という場面になっちゃったのは本当に申し訳なかったと思ってます(でも反省はしてない) たまにこういうシナリオ回したくなるんで、またそういう機会があったら回そうかなぁと思ってたりします。
ルーシー | |
2018/11/01 20:03[web全体で公開] |
😶 かがみ姫 回してきました 高校の夏休み、NPCに誘われて噂の廃墟へ肝試しに行くというお話しです。 その噂は、夢を叶えてくれる鏡があるという噂です。 色々と準備を整えて、NPCを含めて探索者達で廃墟へ向かうのですが、 初心者向けシナリオという事で、探索、交渉、戦闘が一通りありクトゥルフでの お約束的な事を一通り体験できるとても良いシナリオだなぁと思ってます。 1つ残念なのはもう完売してしまったので、シナリオ本の入手方法がない事です。 Boothとかで電子版出してくれないかなぁと思ったりします。 今回、TRPGが初めてという友達と何度か遊んでる人に回してきました。 何度か遊んでる人には物足りないかも?と思ってたんですが、結果的には 初めての友達も、何度か遊んでる人もワイワイできて凄く楽しかった! 夏休みっていいよねーという話で盛り上がりました。 そして、また遊びたい、遊ぼう!という話になったので、今度はPL同士として 卓を囲むことになりました。U☆RE☆SHI☆I このシナリオは、NPCも含めて廃墟へ向かうのでKPもNPCとして探索者達のワイワイに 混ざれて楽しいシナリオだと思います。あとは、シナリオ内容がとても読みやすいので 回す時もそんなに苦も無く回せて良い感じだと思います。 今回、PLさんに言われて嬉しいなーと私が思ったのは 「描写がとてもわかりやすい」と言われた事です。 私はオンセで主に活動しており、身振り手振りとかが出来ないから 「百聞は一見に如かず」な感じで、Map画像や言葉の表現方法や言い回しに気を使ってたりします。 気を使ってはいても、こういうのは人によって感じ方がまちまちだし、全員が満足する描写方法は かなり難しいと思うんですが、それでもこうやって「わかりやすい」と言われると嬉しかったです。 KPやる時、こだわろうと思えばいくらでもこだわれると思いますが(小物やら音楽やら)、 どこまでこだわるのか?の線引きが必要だなぁとも思ってます。 あまりこだわりすぎると疲れちゃう時もありますしね。 ここは、各KPやGMの好みが出てとても楽しい点ではないかなーと思います。