😆 今更ながら「庭師は何を口遊むー姫坂班ー」HO4視点感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)滅茶苦茶楽しかったです。同卓ありがとうございました! KP:空家さん←一部始終演出がえぐい PC1:姫坂レイコ(34)←SAN値減らなすぎチーフ PC2:三枝緋世(32)←「俺頭いいんで」 PC3:雪丞野蒜(32)←一年中半袖 PC4:柳下初郎(35)←雑草食べたい ■HO4秘匿 ・あなたはかつて、今はなき植物研究サークルに自身が育てた花や種を売っていた。そのサークルで殊更熱心に花について勉強をしていた女性が居たのを知っている。名前は「南玲子(みなみ れいこ)」。 ・あなたはPC1の補佐をしつつも、どこかPC1に抵抗感を抱いている。その立場故か劣等感故かあなた自身にも解らない。 抵抗感の正体がわからなかったので「年下の上司だからか…?」と初郎は思うことにしました。 しかし作中で判明する。それ劣等感じゃなくて罪悪感です。 PC1の名前が「姫坂レイコ」でPC4と関わりのあるNPC「南玲子」と同名だったんですよ。 かつPC1が「姫ちゃんと呼ばれることに抵抗がある」という設定だったので、最初の飲み会シーンから「姫さん」呼びをし続け PC4の秘匿バラすときに「あなたは名前で呼んでくれるのに、自分は苦手意識があったから名前で呼ぶことができなかった」「あなたが『姫さん』呼びされるのを嫌がっているのを知っていたけれど、自分にとってレイコさん=南玲子のイメージが強くて、どうしても名前で呼べなかった」というムーブをやりました。 レイコさんほんとごめん。 このシーンのコマの立ち位置が1342の並び順だったせいで、野蒜君に「俺挟んで話すのやめてぇ!?」と怒られる。 ちなみに親しいどころか「南玲子」の実兄にあたる緋世君はちゃんと「レイコさん」呼びしてました。大人だね… ちなみに初郎が種を渡した犯人なのはチーフにバレていたらしい。 緋世&野蒜「透明のカプセルが…」 初郎「あっ!種ですね!姫さん!」 レイコ「(透明のカプセルとしか言ってないのになんでこいつ種だとわかった?)」 ※透明なカプセル=種という情報は出てません。 よくあるアホな犯人が自分でバラすやつじゃん。 自陣では野蒜君が緋世君の妹を殺したことに罪悪感を感じ、銃で自殺を図ったのですが、大人な緋世君がなんとかそれを阻止!この同期たち!熱いねぇ! KPいわく「他の班ではPC4が『そもそも自分がいなければ何も起きなかった』と自殺を図りやすい」そうな。 あれ、このPC4神経図太いぞ? 的場との戦闘シーンで「名前のない怪物」が流れたの最高でした。あれも「ちょっと特殊な班が銃を使って変態と戦う」話なので世界観も合いますね。 あとお葬式後の「Lemon」も合う…個人的にHO1のイメソンです。 (HO4は「あなたクランケン」) 「口遊む」の演出大好き… 最後、喪服を卒業するチーフと一緒に皆で服を買いに行く爽やかENDです。 レイコさん、黒以外の色の服買おうね! 緋世君、ファッションに疎い設定だったし丁度いいじゃないか! 野蒜君、そろそろ長袖も着ようか! 自陣の話ではないんですけど、HO1と相模原涼の関係を不倫相手にした班があったらしくひどすぎて笑ってしまった。 しかもはじめの飲み会シーンをキャバクラに指定し他HOにバラしたそうな。秘匿どころじゃないね。HO4に苦手意識をもたれて当然である。
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