Arce(あるせ)さんの日記

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日記一覧

	Arce(あるせ)
	2021/02/02 00:53[web全体で公開]

😶 今更感想「感染自罪のモンタージュ」(公開終了前通過)
（▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼）
クトゥルフ神話TRPG USB様作「感染自罪のモンタージュ」(公開終了前通過)

KP 斑咲-Mark2さん

1/3の第一回から数日に分けて参加させていただいたシナリオです。
想像以上に凄いシナリオで、とても楽しく心に残るセッションだったので、今更ながら感想を。


以下、シナリオ内容に関する記述、NPCの名前等を含みますのでご注意ください。




公開終了前に回ることが出来て、KPさんならびに他PLさんには、本当に感謝してもしきれません…。
他PLさんのPCはそれぞれ、名家生まれで強い信念を持つ警視正さん、
常に冷静なポーカーフェイス、コンピューターのエキスパートな女性刑事さん(立ち絵差分がかわいかった…)、
穏やかで物腰柔らか、思いやりに溢れた科捜研所属心理学者さん(NPCの神山さんとは絡みが多く、見た目も兄弟みたいで、とても癒されるコンビでした)

自PCのほうは新規作成、事件の発生した警視庁捜査一課所属の刑事であり、それ故にあらすじで亡くなっているNPCの部下の一人でもあったため、冒頭時点で既に事件解明に向けての意気込み満々でした。
同じく一課の上司のNPC達が個性豊かで、KPさんのRP力もあり皆魅力的。
冒頭から引き込まれるような残酷な事件の描写と共に始まる捜査、自殺にもかかわらず色々と不可解な状況に、雲を掴むような一日目の捜査。
それが終わり、再び警視庁へと集合した所で…目の前で起こった惨劇。

鮮やかな夕陽の中、つい先程まで朗らかに喋って、笑っていた人物が、…この人も、何の因果か自分の2人目の上司だったわけですが。
よりによって、自分の出目により救うことが出来ず、目と鼻の先で壮絶な自殺を遂げてしまいます。
追い討ちをかけるようなファンブルのため自PCが慟哭、絶叫している間、その傍らで一緒にいた心理学者くんの様子が何やらおかしく…
この辺りの描写で「何かヤバげなギミックがあるな」と感じ、慎重な行動を決意…
あんな状況で自らの身の危険や不安を顧みず、絶望する自PCを慰めようとしてくれた心理学者さんの優しさが温かい。
そしてその間、冷静な行動で次の手掛かりに繋がる物品をしれっと回収しておく残り2人のPC。有能すぎる…何度も死線を掻い潜っていそう。

次の日、まさかの葬儀シーンから始まる2日目の捜査。優しくしてくれていた上司を2人続けて亡くしたことや、まして今回の死には強く責任を感じているのとで流石に泣く自PC。
2日目以降の捜査の中で、いつも明るく弱さを見せなかった故・上司の凄絶な人生や、色々思い悩んでいた事を知り、さらに悲しくなりました。
次々と手に入る不穏な情報、時にはファンブルで本棚が倒壊したりというコミカルなトラブルや、
ゾンビ6体に囲まれ、一番立場が上のはずの警視正さんを一人だけ置き去りに逃げてしまうという、ヤバすぎる失態をやらかしながら(本当にごめんなさい)
事件の核心に近づく中で起きた、
第三、第四(こちらは他のPCさん方が有能で、何とか最悪の事態は防げました。本当に良かった…)の惨劇。
ここのカーチェイスシーンは、bgmや演出も相まって最高に手に汗握ったしかっこよかったです。他PCさんの運転技能と優秀な出目が非常に有難い。運転技能…良いな…今度からしっかり取ろう。

惨劇を前にして、PC達の脳裏をかすめる、過去の殺人鬼の所業。
事件の影に、それからNPCや我々PC達のすぐそばに蠢く不気味な何かの存在を段々と知っていくことに。
知らなければ黒幕に辿り着けない、しかしそれらを知れば知るほど凄惨な末路を辿る可能性が増加していくというこのギミックは最後の最後に気づいたのですが、本当によく出来ており鳥肌ものでした。これは凄い……
終わってから知るとかなりヒヤヒヤ…
特に自分は、警視庁に「挑戦状」が突きつけられたあとは、「上司達の死を何だと思っているんだ！」という思いもあり、躍起になって情報を集めに行ってしまいましたね…

人間の心の中には誰しも闇があり、様々な情報を外部から取り込めば取り込む程、無意識のうちに深淵へと引き寄せられてしまう、そんな性を思うと切なくなりますね。
シナリオ中に登場した過去の殺人鬼達の所業や記事も、凄く練られていて、中には、作中で書かれていた通りPLとしてカリスマ性をも覚えてしまうものも確かにありました。
正義とは何か、悪とは何か表面上で色々と考えていても、ふとしたときに本能的にそうした、「世間的に許されない」「憧れるなどあってはいけない」所業に惹きつけられてしまう一面も、その部分が大きいか小さいかに差こそあれ確かに人間の心の一部でもあるんですよね…難しいな。

黒幕の言っていたことも間違いなく黒幕なりの正義であり、人間を罰し、選別する手段としては間違ってはいないのでしょう。
しかし、過去の凄惨だったり悲しい経験を乗り越え、トラウマと戦いながらも最期まで正義を志していたNPC達の姿を作中で見ていると、そんな彼らを、心の中に僅かでもその可能性の芽が潜んでいたというだけで死に追いやったあの病原体や、それを撒いた黒幕の存在が、尚更憎く感じてしまいました。
分かり合えない以上、異なるかたちでの正義と正義のぶつかり合いなラスト。
KPさんの出目により射撃の腕がめちゃくちゃ有能な神山さん。一番ダメージ出してたの間違いなく彼。
途中、ファンブルにより誤射が発生し、危うくPC同士の殺しが発生しそうになりながらも何とかPC全員生還。
他3人が感染した時はどうしようかと思ったものの、(他3人のPCさん達が、自PCが感染しないように賢く慎重に立ち回ってくれました。皆有能刑事すぎる…)
無事に事件を収束させる事ができました。
全員生還でも手放しに喜べないというか、このうっすらと後味の悪い感じ、
人間のもつ心、人間や犯罪という存在の業を強く意識する機会となるこの感じが、個人的にすごくすごく大好きなシナリオでしたね…
庭師の時も感じたけれど、記憶を消してもう一度やりたい。いずれにせよもう非公開になってしまうけれど…本当に、回れて幸せを感じたシナリオでした。
KPさん始め、同卓いただいた皆様、素晴らしいひと時を本当にありがとうございました。


完全なる余談ですが、私は松伏さんが一番の推しNPCです。外見も内面も過去も、全て好きで好きでたまりません。
人懐こく朗らかな態度とその下に隠した過去の経験、強い正義心が本当に好きです。
最期に息絶える直前、病原体に脳を支配されてなお例の言葉を決して口にせず、自分の腕を噛んでまで他者を護ろうと、自分の正義と刑事としてあるべき姿を貫こうとしていたのが本当に心にくるし切なくなります。
自PCは直属の部下だったこともあり、一課に配属され、目まぐるしい日々に戸惑っていた中で優しく面倒見の良い彼の存在には何度も助けられていたと思います。(KPさんのRPでも、自PCや年下のPCさんが緊張しないよう気さくに話しかけてくださったのが印象的でした)
かなり慕っていたと思うので、事件解決後も彼のいない一課を眺めるたびに、自分が救えなかったことをずっと後悔していくと思います。
完全なるエゴでしかないけど、生き返ってくれ…あんな立派な人があんな死に方なんて……

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	Arce(あるせ)
	2020/12/25 00:57[web全体で公開]

😶 旧支配者のクリスマスキャロル
（▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼）
KPクロウさん　クトゥルフ神話TRPG りっしんべん様シナリオ「旧支配者のクリスマスキャロル」生還いたしました！
最初から最後まで出目やカオスな展開に振り回され、とても賑やかで楽しいセッションでした…！

同卓PCさんは
可愛い歌手かと思いきやリア充への呪詛に満ち溢れた女の子、
鍛え抜かれた筋肉と技の冴えを魅せるレスラーの青年、
誰もが見惚れるような美貌の女刑事(プロレスから繁華街のバーまで、やたらと知識の範囲が広い！)
という個性豊かな面々。
私のPCは素早い事が取り柄の古物商でした。(しかしINTは9なのでバカ寄り)
今回はラブホの客引きシーンでファンブル出してカップルに余計な一言を言いビンタを食らったというバカでした。

色々遊べるシティシナリオで、どんな技能を使って、如何にペガサスを取り戻すか皆で試行錯誤するのがとても楽しかったです…！
最後の決戦は大分熱かったし、同時にヒヤッとする場面もあった。
特に好きなシーンは飲み比べと、星が飛んできて刺さるシーンですね。
賑やかな卓で、とっても充実したクリスマスを過ごせました。
KP様、PLの皆様、是非また同卓していただけるとありがたいです。

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	Arce(あるせ)
	2020/11/01 19:52[web全体で公開]

😶 グリオーマアクアリウム
（▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼）
※シナリオのネタバレを含みます

クトゥルフ神話TRPG「グリオーマアクアリウム」(作:35 様) KP緑茶さん

目蓋に浮かぶような幻想的な風景、水面の光がうつる砂の地面を歩きながら、不思議な遊園地を回りました。
開幕、男3人で観覧車に乗るという異様な絵面に…
同じく迷い込んだ作家さんと探偵さん、それから見知らぬ少女と共に4人でアトラクションを回りながら探索。
イカの従業員がナイスキャラでしたw

異星人に交渉を持ちかける程にメンタルが強く頭の良い意味深笑顔の探偵さんと、なんだかんだで子供の面倒見が良い作家さん。
クライマックスでのロールプレイが、それぞれ感情に流されず冷静な探偵さんと、人間の心の動きに敏感な作家さんらしくて、本当に素晴らしかった…

私のPCは医師でしたが、ラストは彼らしい選択が出来たと思っております。
大勢の患者を救うべき医師としては不正解でも、目の前の命を見捨てることは出来ない、そんなPCでした。
別のキャラクターで行っていたらまた違った選択になりそうで、とても面白いシナリオですね…通過した他の方々の話も興味深い！

他人(我々探索者たち)のことを思いやれる、優しい心を持ったあの少女にはこれから、沢山大好きな動物や楽しい遊園地に行って思いきり楽しい人生を送ってほしいです。
同卓いただいたKPさんもPLさんも優しい方ばかりで、とても楽しいセッションでした。ありがとうございました…！

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	Arce(あるせ)
	2020/10/21 23:57[web全体で公開]

😊 フレッド・ブレッドに一片のパン
クトゥルフ神話TRPG パンの人様作
「フレッド・ブレッドに一片のパン」　KP Arce、PLあさささん、イートさん、柏木さん、赤桐さん
全員生還おめでとうございます！
回していてとても楽しかったです…
皆、予想以上に素晴らしいパン職人でした。
KPしていてもかなりの飯テロでしたね〜、パンが食べたくなってくる！
今回一番笑った発言は「牛乳にAPPロールをしたい」ですw

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	Arce(あるせ)
	2020/10/03 17:50[web全体で公開]

😍 ワーズラヴィース
（▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼）
(シナリオ内容に関する微ネタバレ有り)

クトゥルフ神話TRPG「ワーズラヴィース」(すずきさん様作)
KPパピー様

早いもので、毎回死ぬほど楽しみにしていた上田シリーズも最終回。
我らが愛すべき所長に託され、これまで以上のスケールの戦いに身を投じる我々上田研究所。
余談だが読経(？)シーン、KPさんの歌がうますぎる…
何故か周囲に美少女が寄ってくる上田、まさかその母親？までもが美少女だとは誰が想像できただろうか！

お約束のサービスショットによる謎のSAN値回復、探索パートで巡り合う、どこか神秘的な街の不思議な人々。
(飲み屋のマスターがドジかわいい)
これまで築いてきた多くの絆の、熱い集合シーン。本気のたこおやじ格好いい！仔熊達も、立派に育って…！
クライマックスシーンの壮大な戦い。
(ここで自分のPCは真の意味で「21世紀最強の預言者」になれたのではないか…)
そして、研究所全員が涙した、素晴らしいラスト。

そして、シナリオ後に明かされた真相には本当にびっくりした…まじか上田……
ハーベストからアンテモイまで、少しずつ伏線が張られていたのが本当に凄い。
背景もとても練られていて、改めてこのシリーズの凄さを感じました。

上田所長と少女達とぐなちゃん、一緒に事件を解決してきた四宮さんと市香ちゃん、そして私のPC魔矢ほろび。
これからも彼らはドタバタしたり悩んだりしながら今まで同様様々な事件に巻き込まれては、解決していくでしょう、そんな光景が目に浮かぶようです。
我々の心のオアシス、上田研究所は永久に不滅だ！

本当に最初から最後まで余すところなくすっっごく楽しいシリーズで、終わってしまうのが名残惜しいくらいです。同卓していただいた皆様に出会えて本当に良かった…
是非また、一緒に卓を囲んでください。
ありがとうございました。

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	Arce(あるせ)
	2020/09/29 01:21[web全体で公開]

😆 リボルバー
(シナリオのネタバレは無し)
オンセンでは初のKPです。

全員生還おめでとうございます。リアルINTが素晴らしい！
参加していただいた皆様、優しいPLさんがたで、それぞれのPCさんもとても個性豊かで、回しているほうもすごく楽しませていただきました…！
あれこれ悩んだり、ドアを開ける際やギミックへの反応なども各PCさんの個性が存分に出ていて、とても面白かったです。
かなりの美形な猫好き作家さん、可愛らしいけれど強メンタルで大胆な童顔写真家さん、開幕で歌を披露するちょっぴりキザなミュージシャンさんに、繊細な心(SAN値)をもつ白衣の天使(？)ポジの屈強な傭兵さん…皆様、またどこかの卓で是非お会いしたいです。

猫耳はいいぞ。ピザもいいぞ

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	Arce(あるせ)
	2020/09/23 02:29[web全体で公開]

😊 アンテモイ
（▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼）
クトゥルフ神話TRPG 上田シリーズ第4弾「アンテモイ」(すずきさん作) KPパピーさん

以下、核心には触れない程度ですがネタバレ有り

今回も研究所に集まるいつものメンバー。3人も最早すっかり常連となり、依頼以外でもちょくちょく遊びに行ったり飯をたかりにいったりしている雰囲気がなんとも良いですね〜、「ハーベスト」からの付き合いであることを考えると、毎回冒頭のバス内のワンシーンもとても感慨深い。
いつものようにコメディパートから始まったかと思いきや…すぐに訪れる、背筋も凍るようなシリアス展開。
いつなんどきどうなるか分からない恐怖、ひしひしと間近に感じるロストの危機、上田がいないという不安。
心のオアシスである所長がいないことが、こんなにもPCとPLの心に動揺をもたらすとは…改めて、上田研究所と上田所長がPC達の心の中で占める位置の大きさを感じました。
恐ろしい状況の裏には、とても悲しいストーリーがあり、探索者達は辛い選択を迫られる結果になりました…何が正解とは言いがたいけれど、救えなかったものは多いけれど、3人は彼らに出来る最善のことをやったと思います。
クライマックスに村人達と共に見届けたあのシーンは、今後も脳裏に焼き付いて離れないことでしょう。
しんみりした帰路の中、最後の最後でまさかの展開。
あれほど、いつもの台詞が嬉しく感じた時はありませんでしたね。
上田研究所にも、また1人新たな仲間が増えました。
父親が最期まで幸せを願ったあの子には、これから1人の人間として沢山の楽しい経験をしていって欲しいです…。

余談ですが、
シリアスな状況の中、出目により見事に発狂してしまったせいで、猛吹雪の雪山で(しかも眼前には敵)突如ノリノリでサーフィンを始めたり、服を脱ぎ始めたり、雪の中に幸せな研究所の風景を幻視し笑顔で駆けていく四宮さんには笑いました。
ダイスの女神が悪いんや…

上田研究所シリーズも、次回で最終回…とても寂しいです。
1人も欠けることなく、無事に大団円を迎えたいものです。

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	Arce(あるせ)
	2020/09/23 02:06[web全体で公開]

😊 シャンハトピア
（▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼）
9月12日にプレイさせていただいた、
クトゥルフ神話TRPG KPパピーさん「シャンハトピア」(すずきさん様作)について。

楽しくてちょっぴりハードボイルドな屋内遊園地が舞台のシナリオでした。
毎度のごとく上田とともに依頼を受け、可愛らしい褐色少女、あきらちゃんに案内されながらアトラクションを回るいつもの3人。
アトラクションごとに色々なギミックがあって、意外な技能を振る機会も多く、ロールプレイも存分に出来て非常に楽しかったです！
チキンレースも取り立てゲームも面白かったなぁ。(後者は家族構成に良心がかなり痛くなった)
何故か2度轢かれるマスコットのつめゆびちゃんがシュールすぎて笑った。
そして今回も例外なくラッキースケベを堪能していく四宮さん(同卓者さんのPC)。相変わらず見た目とキャラ性のギャップが激しすぎる…
ベタにバナナの皮で滑って頭を打ち気絶する上田所長。本当にブレないなこの人。好き。
つめゆびちゃん、最初はビックリしたけど、とても可愛い。これからもあの遊園地の妖精さんであってくれ…！
クライマックス、つめゆびちゃんとあきらちゃんの、遊園地を守ろうとする気持ちには思わず感動。
その傍らで、男2人はまさかの不定の狂気に入っており若干カオスでした(笑)
お揃いのストラップと新たな仲間、そして可愛いペットも加わり、ますます研究所は賑やかになりました。
年相応に遊園地や可愛い動物に喜ぶ気持ちが隠しきれなかったり、観客の皆を救うためにメガホンで声をかけたり、最初はツンツンしていたけど回を重ねるごとにデレていく市香ちゃん(同卓者さんのPC)は非常に可愛いですね。レストランでのシーンとか…
どれだけ皆に心を許そうが、魔矢(私のPC)に対してはおじさん呼びかつ微妙に辛辣であってほしい！

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	Arce(あるせ)
	2020/09/23 01:40[web全体で公開]

😊 エレガンツァ
（▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼）
今更ながら、9月4日にプレイさせていただいた、すずきさん様作「エレガンツァ」(KPパピーさん)について。
以下微妙にネタバレ有り

上田シリーズ2作目。1作目に次いで、物凄く自由度が高く、とある島でのお祭りが舞台ということで賑やかな雰囲気と自由なロールプレイ、無限の広さを持つ広場(？)、突如行われるまさかのサッカーと、ここにも出張してきた謎の自販機、そしてケイトちゃんのとびきりの可愛さ…最初から最後まで盛り沢山のシナリオでした。
あと、泣くたこおやじが絶妙にキュート。
それにしても四宮さん(同卓者さんのPC)とギャンブラーとのブラックジャック一騎討ち勝負はめちゃくちゃカッコ良かった。
ラッキースケベで毎回SAN値回復をする男(ちなみに私のPCもですが)とは思えぬカッコ良さ。
我がパーティのヒロイン、市香ちゃん(同卓者さんのPC)が致命傷を負った際はマジで絶望しましたが、何とか3人で無事に生還できて良かったです。大魔法とコミカルなBGMを背景に行われるすさまじいバトルは爽快の一言！
ケイトちゃんとプリキュアを観つつ熱く語り合っていた上田さんが好きです。たしかにバトルシーンが微妙にプロレスっぽいからなぁ。

パピーさん卓は、毎回本当に楽しくて素晴らしいです…！

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	Arce(あるせ)
	2020/08/30 23:43[web全体で公開]

😊 「ハーベスト」感想
（▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼）
先日参加させていただいたセッションの感想を遅ればせながら。

クトゥルフ神話TRPG ハーベスト(すずきさん様作)
KPパピー様

新規占い師PCで生還いたしました。
誇張抜きにすっっっっごく楽しい卓でした…
数日経った今でも反芻してます……
KPさんの素晴らしい進行と引き込まれる画面演出、PCからの提案に対する臨機応変な対応、PLさん方のRP力とキャラの個性、シナリオのストーリーの面白さやNPC達の魅力、どれをとっても最高でした。
そして、とにかくRPというか色々な行動・解決法を取れてかなり自由度が高く、それがとてもありがたかったです。
シナリオ自体はギャグパートとシリアスパートのバランスもちょうどよく、各PCがそれぞれの技能を活かせる場面やNPC達との交流、緊迫感溢れるシーンやホロリと来る場面なんかもあり、まさにリアルタイムでアニメを見ているかのようでした。
気付けばシーンが変わるたびにPCやNPC達に感情移入させられ、嬉しくなったり悲しくなったりしてしまいました……
事あるごとにぶっ倒れる、オカルト否定派金持ち学者！(NPC)
クールに見えて時々はっちゃける霊能執事！美少女なのにちょっぴり不良な超能力JK！
今回共に探索したこの人達とまた新たな事件に挑みたいと、心からそう強く感じました。
KP様もPL様2人もとても優しい方々で、是非また同卓させていただきたいと感じました…
上田研究所最高！！永遠なれ！！！


(以下、使用PCについて)

今回の私のPCは占い師(自称21世紀最高の預言者兼霊能者。あくまで自称)の23歳男性でしたが、その言動の凄まじいイタさと性別の分かりづらい見た目から冒頭で女子高生に「おばさん」呼ばわりされ、「男だ」と否定してからは「あっそ、じゃあおじさん」みたいな流れで以降はずっと「おじさん」と呼ばれていたのは可哀想で笑ったw
更にはNPCの幼女にまで「厨二病」呼ばわりされる始末…w
当のPCは怒ってましたが、PL的には見ていて凄く面白かったし笑いが止まらなかったので、同卓した方はこれからもどんどんぞんざいに扱ってやってください(笑)
元々ト●ックによく出てくるインチキ霊能者的な、やられ役的なイメージで作成したのでまあそういう感じです。
善良なNPCに怪しいツボ売り付けようとするような奴だし。
他PCの発言により、某匿名掲示板でよく叩かれているという設定が生えたのも如何にもインチキ預言者感あって美味しい(笑)
こんな感じでしょーもないPCですが、どこかで出会いましたらよろしくお願いします。

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