ぺめちゃんさんの日記
ぺめちゃんさんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
ぺめちゃん | |
2024/02/17 17:08[web全体で公開] |
ぺめちゃん | |
2022/12/27 20:55[web全体で公開] |
😶 今年の振り返りに自分のキャラシを眺めるのって 死ぬほど楽しい〜。 今年の2月にオンセンに登録させていただいて、もう二ヶ月で早一年になります。自分のキャラシを見返してこんなんやったな〜みたいなことをのんびり考えるなどしておりました。 今年はソード・ワールド2.5ばっかりやっておりました。あとほんのちょっとダブルクロス3rd。丁度ソドワを知って知人から基本ルルブをお下がりで譲っていただいたのが一年前で、そこからサプリを揃えたりなんやりかんやり。いくら使ったんだ。考えたくない。やめようやめよう。お値段以上に遊べばノーカンだからセーフなんだ。この勝負は未確定。ノーカウントなんだ。 一年間でそこそこの数のキャラシートを作っていても案外やったことないビルドって多いもんだなあと思います。他の方々のキャラシートを眺めて、戦術や戦法の幅の広さにビビり散らかしたり、流派の強さにビビり散らかしたり、2.0の魔境っぷりにビビり散らかしたり、etc..... 折角だから自己顕示欲晒して紹介しちまえ! ということで今年の振り返りがてら手持ちの中から何人か語ります。 ❏ ヤルキデル・シゴット (リルドラケン/かばうファイター) https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=pp4tuG 名前がひでえや。多分初ソドワから三番目くらいに作ったキャラシートだったかと思います。宣言特技の概念がまだわかってなくて、「どこでかばうって言えばいいんだ…!?」とわたわたした思い出。今見ると不慣れな感じが所々に散見されてるなあという印象があります。盾を謎に専用化してたり。 リルドラケンとタビットのコンビがメチャクチャに好きで……寡黙なでけえのと喧しいちっせえののコンビは今でもメチャメチャに好きですがリルドラケンとタビットのコンビって良くない〜!? と狂っておりました。まあ同卓者にタビットいたことないけど。一回しか彼女で回ったことないけど。 ❏ ジョバンニ・シヌー (タビット/フェアテコンジャラー) https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=dC4iav 名前がひでえや。初ソドワから二番目に作ったキャラシートです。RPしやすくてキャラデザが気に入っていたので何度かこのキャラシートでお邪魔させていただいたことがあります。今考えると二回目のソドワでフェアリーテイマーやるって結構勇気あるな。 ジョバンニ・シヌーのRPをした時ほんとに序盤で死にかけた思い出。名は体を表すってこういうのを言うんだろうな〜と思いました。確か神官いなかったので回復役としてMPが足りねえリソースがねえとヒイヒイ言っていた記憶があります。パーティ内にリルドラケンはいませんでした。リルドラケンとタビットのコンビがめちゃくちゃ好きでな。以下略。 ❏ ポラリス・スターゲイザー (タビット/バードフェアテコンジャラー) https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=qwm670 こう、アニメ第二期とかに前作主人公と関わりある主人公に交代する展開。いいよね。めちゃくちゃ好きなんだ。 ということで上記のタビットの親戚こと多分今年最後の新規PCのポラリスちゃんです。見て〜〜〜可愛い。ほんの戯れでタビットならすぐ立ち絵が描けるな! と思い立ち筆をとってしまったが最後、設定から何からめちゃくちゃに気合いが入ってしまってこれ単発の使い捨てにするにはあんまりにも勿体ないとやや反省しています。いずれ機会かなにかあればまた使うかもしれません。レベル9だからそんなに機会なさそうっていうのが…まあそういうこともあるさ…。 何気にかわいいから使いたいなーと思ってからずっと機会を探っていたダイケホーン双霊氷法の流派習得者でもあります。雪うさぎかわいい。個人的にリルドラケンがパーティ内にいてくれたことに内心興奮しておりました。リルドラケンとタビットのコンビが以下略。 ❏ クヴィーク (シャドウ/デモルラフェンサー) https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=QkZi33 定期卓にてお邪魔させていただいてるPCのひとりです。もうただ只管に、厨二病がやりてえ〜〜〜と思い練りに練りまくった記憶。「デスサイズ持って吐血しながら敵を殴る」とか、「必殺技は自傷技」とか、「顔に召異の刺青が彫られていて人前に顔を晒せない」とか、「ポエミーだけど記憶喪失だから自分の過去がわからない」とか、自分の中の中学二年生が好きな物全部詰め込んでキャッキャウフフしておりました。ドイツ語で「クヴィーク」はネズミの鳴き声を意味する擬音語→ネズミと言えばペスト→ペストマスクにしよう! という連想ゲームでキャラデザインも練っていったので、そこらへんがお気に入りです。でもシリアスなキャラほどふざけずにはいられない悪癖により迷子を繰り返す謎の徘徊老人になりました。シンプルに夜道で会いたくない。 ❏ ジャック・ローバー (ナイトメア/二丁拳銃マギシュー) https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=M2ZycV キャンペーンにお邪魔させていただいてるPCのひとりです。異貌化した時の立ち絵もあったりします。普段はきょとんとしたお顔の少年が戦闘になると目付きが鋭くなるのが素晴らしいってことは幕之内一歩で学んでるんだ俺は。あと個人的にドワーフ生まれのナイトメア、母親が強くて好きです。CBBとか見るとだいたい親死んでない。 まだキャンペーンが終わっていないので今後どうなるか予想がつかないところがとても楽しみです。 まだまだ紹介したいところですが、長くなりすぎるのでこの辺で。 ポラリス、またやりてえ〜と思いました。欲を言えば何らかのキャンペーンで継続的にやりたい。来年の抱負は「GMをやる」です。 それでは皆様よい年末を!
ぺめちゃん | |
2022/12/09 23:08[web全体で公開] |
😶 キャラデザからビルドを考えたい【SW2.5】 奇遇にも鈍器フィーバーになっている横で、「西遊記の孫悟空みたいなキャラデザに合わせてソードワールド2.5でビルドを考えるとしたら武器は何か」みたいな論争が私の中で話題です。如意棒、操りたいよね。棒状の武器と言えばスピアですが、彼らは刃武器であり打撃属性は持ち合わせておらず、ならまさかのスタッフとか、だとすると魔法使わないと勿体ないよなあ…などなどぐるぐる考えております。再現ビルドはシステムの限界があるので「それっぽい」で十分だと思うんですが、システムの制限の中でどれだけ「それっぽい」を突き詰められるかというのも醍醐味だと思っているので、悩ましいところ。 鈍器フィーバーの話題に便乗させていただくついでに、鈍器持ってる立ち絵を見て見てします。(Twitterに飛びます) → ウォーハンマーチビロリ、いいよね。絵柄のせいでロリ感は薄い。小さい子にでかい武器を持たせるのは浪漫だと相場が決まっているんだ。個人的に、鈍器にはいぶし銀的なカッコ良さと派手さがある気がします。こう、主人公格の剣士が前線張って戦ってる後ろで背中を守るようにして金属鎧着て戦鎚振り回してるリルドラケンがさ、好き。そこにタビットがいればもう最高。ヒロインエルフも入れよう。ハァー最高最高。君たちの冒険譚が見たい。 刃武器は見た目華やかでスマートでオーソドックスですが、「歴戦の戦士」感や「縁の下の力持ち」感、あるいは「ロリにでかくておもたくてつえー武器を持たせてド派手にドカーン」を演出したい時、鈍器を持たせるのっていいよね、などと思いました。 見た目的に映えないとかの時は、自分の場合は大抵、フレイルから鎖で繋がってる鉄球とかメイスの先端とかを、メッチャデカくします。物理法則はともかくお手軽に派手になる気がします。 おやすみなさい。
ぺめちゃん | |
2022/08/22 00:12[web全体で公開] |
😶 SW2.5、どのレベル帯が一番たのしい?って日記 全部たのしい! おわり! ちょっと味気ないのでもうちょっと味付けします。 特にここがいちばん楽しいからここだけやりたい! みたいな話ではなく、自分は全部楽しいし全部好きです。まだ高レベル帯はほとんど経験がありませんが、経験が無いなりにSW2.5でこのレベル帯のここがたのしかった! みたいな話を日記としてまとめようと思った次第です。 あくまで心の中のイマジナリー冒険者くんがどんな冒険譚を歩むと自分がわくわくするかってだけの語りで、卓の要求だとかRPの強制の話ではないので、肩の力を抜いてお読みいただけると幸いです。 2~3Lv帯、できたて冒険者時代。 たのしいね。これから待ち受ける冒険にわくわくする顔が浮かぶようでかわいい。 個人的に一番やることが少なくあんまり難しく考えなくてもいいので気が楽な時期だと思います。やることが少ない分、色んなやりたいことが浮かんできます。そのわくわく感は他には代え難いものだと思います。 イマジナリー冒険者くんが薬草採取に入った森で明らかな格上蛮族と出会っちゃって、「逃げよう」「これは逃げよう」って満場一致で逃走する雰囲気が好きです。 4~5Lv帯、そこそこ冒険者時代。 たのしいね。冒険に熟れてきて、後輩冒険者に先輩風吹かせてみちゃったりしてる様子がかわいい。 「できること」「やりたいこと」が増えてきて、未来に一層期待が高まるレベル帯。なんとなくですが、ここらへんのレベル帯で回してくださっているGMの方々が多いような気がします。まだSW2.5のGMはほぼ未経験なのですが、きっと回しやすいんだろうなあと思います。 高レベル冒険者さんに助けてもらったイマジナリー冒険者くんが、だんだん任せて貰える仕事が薬草採取だけじゃなく蛮族退治も含まれるようになって、もっと強く…! って拳をぐっと握るシーンはアニメ第二話くらいで放送されましたね(白い粉をキメながら)。 6~7Lv帯、中堅冒険者時代。 たのしいね! 冒険者としても経験を積んで、大きなお仕事なんかも任せて貰えるようになっちゃった頃。報酬に目がくらんでえらい目に遭ったりするとかわいい。 自分はここが最も好きです。大器晩成型も早期熟成型も、考えていたビルドが一番「完成系」に近付くのがこの頃だと思います。敵も手強く厄介な能力持ちなんかも出てきて、仲間とどうする? 逃げる? いやでもワンチャン……とかヒソヒソ相談するイマジナリー冒険者くんを胸に秘めています。 8~12Lv帯、ベテラン冒険者時代。 刻みでやってると恐ろしく長文になるので巻きで。 たのしいね。格下相手はしゅんころできるくらいに強くなって、重たくて強くてでかくて高くてかっこいい武器なんかも持てるようになってきて、強くなってることを実感できてジーンってなってるとかわいい。 実は自分が体験したレベル帯はここら辺がピークです。なのでこの日記はここまで。なんとなく、レベルが高くなるにつれてマトモに戦える蛮族が少なくなっていくのは、冒険者が強くなりすぎちゃった…みたいな演出なのかなあと思ったりします。個人の意見ですが。 低レベル帯の頃憧れてたあの人たちと肩を並べて戦えるようになってる…! と思う展開、自分は大好きです。イマジナリー冒険者くんも大好きって言ってる。 これは今参加させていただいてるCPの余韻に狂って描いたらくがきになります。イマジナリー冒険者くんではないです。 話の締めが思いつかなくて困った。 心の中にイマジナリー冒険者くんを飼っておくと、こころがへいわになる気がします。SWユーザーはどのレベル帯が一番お気に入りなのかは気になるところ。 卓感想なども書き連ねたいのですが、真っ先にイラストが出力されるタイプの人間なので文に直すのにちょっと苦労します。一緒に参加した他PCの方々のファンアートなんかも描いてみたいと思いつつ、きっと許可など必要だと思うので、ひとまずは自PCで自家発電しております。 おやすみなさい。