犬神 花鶏(アンサング・デュエット用キャラクターシート)
温森おかゆ(まんじゅう)が作成したTRPG「アンサング・デュエット」用のキャラクターシートです。
犬神 花鶏の詳細
キャラクター情報 NPCでの使用は不可 | ||
TRPGの種別: | アンサング・デュエット |
いいね! 1 |
キャラクター名: | 犬神 花鶏 | |
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詳細A: |
《バインダー》※自PC 【名前】犬神 花鶏(いぬがみ あとり) 【コードネーム】プロミネンス 【性別】女性 【年齢】23歳 【所属組織】警視庁生活安全課/異界対策室 《フラグメント》 |▶変異 ◇『正義感』 目立たないことでも、人に知られてはならないことでも、人の役に立てるのならそれが一番大事なことだと考える、正義感の強い性格。ゆえに異界対策室に配属された。 ◇『魂の面影』 「先輩のこと、忘れません。私がずっと覚えています」彼が自分を見失わないように、彼の今の面影を、自分が覚えていると誓った。彼が自分を忘れても、彼のよりどころとなれるように。 X『もっと頼って!』 パートナーになったからには私が先輩を守るんだ! ……と意気込んでいるが、一切頼りにされていないことを感じて不満。 ◇『天真爛漫な笑顔』 よく笑う。昨日見た人が明日には存在ごと忘れ去られているような、そんな環境に荒んだ異界対策室の中で、底抜けに明るい彼女の性格は救いでもあり、時にいら立ちの元にもなる。 ◇『つややかな黒髪』 女性がみんなうらやむような、さらさらした黒髪を持っている。 ◇『涙を忘れた人』【秘めごと】 どんなに悲しくても、涙が流れない。異界対策室での任務の際、無茶をした代償に受けた変異が今の今まで残っている。明るく天真爛漫な性格ゆえ、だれも気付かないでいる。 気付かれなくても良いとは思っているが、泣けないというのは、時に孤独を呼び込みもする。 ◇『ワスレナグサの便せん』 いつも懐に持ち歩いている、青いワスレナグサの花が散らされた便せん。自分が「帰れなくなった」時に、寄香(よすが)として渡すつもりなのだろうか。 「あなたが自分を忘れても、きっと私は忘れない。あなたに願うのはただひとつ。私を忘れないで──。」 【設定メモ】 「せんぱーい! あんぱんといちご牛乳、買ってきました!」 「先輩は異界に狙われやすい体質なんですから、私にどんどん頼っていいんですよ? あぁっ、置いてかないでくださいよ!」 「フラグメントバレットなんて使わなくても、私がなんとかします!」 「本当は、先輩が先輩じゃなくなっちゃったり、私のことを忘れちゃったりするんじゃないか、って……怖いんです……」 正義感が強く、ひたむきな頑張り屋さんだが、何をしても空回りしがちな女性警察官の新人。異界対策室に、その性格を見込まれてすぐに配属された。先輩であり、パートナーである先輩はそのころから花鶏の教育係として関係があり、花鶏は日頃から世話になっている恩を感じて何か役に立とうとしている。(裏目に出てばかりであるが) 一般にその活動を知られてはならないという異界対策室の理念を理解し、異界に狙われるシフター(先輩)のような人を取り返そう、守ろうと一生懸命に頑張るのだが、何をしても裏目に出たりと、そのがんばりに反して空回りしがち。 歳の離れた女友達、一重 結花(ひとえ ゆいか)という少女を異界でなくしており、助けられなかったことをずっと後悔している。そんな気持ちが、彼女の積極的な行動に現れているのかもしれない。 勇気ある行動が人を救うこともあるが、後先を考えないので「無謀」だと注意を受けることもある。 【ストーリーフラグメント】 【たいせつな思い出】 『空回り』 常に一生懸命。……なのだが、よく裏目に出るし、空回り気味。一生懸命なのは伝わるのだが、はたから見れば危なっかしさしか感じられない……。 『アンブロークン・アロウズ』 街ひとつが異界に巻き込まれた、大きな事件。そこで、三日月財団と共同で市街調査を行っていたメンバーで、パートナーと共にその数少ない生き残りのひとりとなった。この事件で、シフターとバインダーのペアが両方生還した例としてはこの1組だけである。 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=117okayu&i=117okayu_172695782980 ↓セッション感想(はてなブログ) https://nukumori-okayu.hatenablog.com/entry/2025/01/28/010102 |
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詳細B: |
《シフター》※パートナー 【GM:つぎの】 〇URL https://trpgsession.click/character-detail.php?c=171580731833xwnngikg153&s=xwnngikg153 【名前】鬼本 零士(おにもと れいじ) 【コードネーム】アブソリュート・ゼロ 【性別】男性 【年齢】26歳 【所属組織】警視庁生活安全課/異界対策室 《フラグメント》 |▶変異 ◇『秘めたる信頼』【秘めごと】 誰よりもバインダーに信頼を寄せている。 あの明るさの近くにいると、凍りきったはずの心が、仄かに温かくなる気がする。 きっと本人に言ったら……ムダに張り切って空回りする。 そんな姿が目に浮かぶから、彼女には絶対言わない。 ◇『絶対零度/凍りついた感情』 見るモノを凍りつかせるような、冷たい目つき。 素っ気ない対応も相まって、誤解を招くことがある。 ◇『他人の空似』 3つ離れた妹が居た。 小学生の頃、彼女は消えた。 生きていれば、ちょうど後輩と同い年だ。 後輩は、ちょっとした仕草なんかが、彼女と似ている。 …似ていると、勝手に思い込んでいるだけかもしれないけれど。 ◇『包帯/忘れかけていた温度』 怪我を負った際に、後輩が手当てしてくれた時のもの。 とっくに完治しているが、外したくなくてそのままにしている。 ……なんでそんなふうに思うかは、自分でもよく分からない。 ひとつ確かなのは、彼女の手がひどく温かかったことだ。 ◇『甘いもの好き』 10時と3時のおやつは欠かせない。 ムダなものだと分かっているのに、買い物かごにチ〇ルチョコを放る習慣が直せない。 とあるスイーツパラダイス店の常連客。 ◇『凍てつく者』 弾丸を放つ度、髪と指先は蒼く染まっていく。 命に別状はないが、触れたものを徐々に凍りつかせてしまう。 |
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詳細C: | ||
マクロ: |
マクロはありません。 |
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転送: | オンセンルームに転送する | |
キャラクターID: 171569046974117okayu
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本作は、「瀧里フユ、どらこにあん、KADOKAWA」が権利を有する「アンサング・デュエット」の二次創作物です。