ローラン・ルクレール　Laurent Leclair（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 ディレッタント 【性別】 男性 【年齢】 ５２歳 
【出身】 フランス 【学校・学位】 大学卒 
【精神的な障害】 特に無し 

【SAN値】 現在 / 最大
59 / 98

【STR】 11 【APP】 11 【SAN】 65
【CON】 9 【SIZ】 13 【幸運】 65
【POW】 13 【INT】 17 【アイデア】 85
【DEX】 9 【EDU】 17 【知識】 85
【H P】 11 【M P】 13 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 340
【個人的な興味による技能ポイント】 170

《戦闘技能》
☑回避　　　　 38%　☐マーシャルアーツ  1%
☐こぶし　　　 50%　☐キック　　　 25%
☐頭突き　　　 10%　☐組み付き　　 25%
☐拳銃　　　　 20%　☐投擲　　　　 25%
☐マシンガン　 15%　☐サブマシンガン 15%
☐ライフル　　 25%　☑ショットガン 85%

《探索技能》
☑目星　　　　 60%　☑聞き耳　　　 45%
☐応急手当　　 30%　☐追跡　　　　 10%
☐隠れる　　　 10%　☐忍び歩き　　 10%
☐隠す　　　　 15%　☐写真術　　　 10%
☑図書館　　　 50%　☐登攀　　　　 40%
☐鍵開け　　　  1%　☐精神分析　　  1%

《行動技能》
☐水泳　　　　 25%　☑運転：自動車 30%
☐電気修理　　 10%　☑操縦：船舶　 36%
☐跳躍　　　　 25%　☐ナビゲート　 10%
☐機械修理　　 20%　☐製作：　　　  5%
☐乗馬　　　　  5%　☐重機械操作　  1%
☐変装　　　　  1%　

《交渉技能》
☐母国語　　　 85%　☐信用　　　　 15%
☐説得　　　　 15%　☐言いくるめ　  5%
☐値切り　　　  5%　☑英語　　　　 40%
☑日本語　　　 30%　

《知識技能》
☐歴史　　　　 20%　☐クトゥルフ神話  1%
☐オカルト　　  9%　☐コンピューター  1%
☐経理　　　　 10%　☐電子工学　　  1%
☐天文学　　　  1%　☐物理学　　　  1%
☐化学　　　　  1%　☐考古学　　　  1%
☑心理学　　　 70%　☑法律　　　　 80%
☐人類学　　　  1%　☐生物学　　　  1%
☐薬学　　　　  1%　☐地質学　　　  1%
☐博物学　　　 10%　☑芸術：グラスハープ 20%
☐医学　　　　  5%　

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}



【現金】  【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族＆友人】

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】

立ち絵　 https://picrew.me/share?cd=QwnALhNhnI #Picrew #悪い男メーカー


シナリオ『クイーンは殃禍の食卓の上』HO1【スペードのA】　

職業指定：ディレッタント／推奨技能：＜ショットガン＞
人肉愛好家である。

ディレッタント（２０１０）
選択技能＜操縦・船舶＞＜ショットガン＞


下記にはHO1秘匿に関わる内容が含まれます。閲覧注意！！










人物像

「最適な選択で人が死んでしまう。なんとも、痛ましい事です」
　フランス大手香水メーカー『ラヴァンド（ラベンダー）・グラス（優雅）』の二代目CEO。法務部門からのCEOに上り詰めた異色の経歴の持ち主で、同社の企業間紛争時に暗躍し候補者を社会的、物理的な死に追い込んだ悪魔。会社は既に多国籍企業の『NWI』に売却しており現在は、その資金を元手に悠々自適なスローライフを楽しんでいる。その手腕を買われ『NWI』関係者の弁護士、法律面でのアドバイザーや法務部門の人材育成を務める事もあるが、趣味がオフシーズンでないと仕事は受けない自由人。

職業Pで技能＜図書館＞＜その他の言語・英語＞＜法律＞を獲得。
興味Pで技能＜心理学＞を獲得。


「申し遅れました。私は、ローラン・ルクレール。気軽にローランと呼んで下さい」
　仕事や経歴だけ見ると血も涙もない人物に思えるが、それは違う。彼は非常に温厚で相手の事を想い行動ができる人物で博愛主義者なのだ。それ故に法務部門で働いていた時から人望に溢れ部下や上司に信用されており、今でも彼を慕う人物は多い。
　彼はただ掴んだチャンスを最大限に利用し、自身にとって最適な選択しただけの唯の人間なのだ。

職業Pで技能＜信用＞を獲得。


「自分で採った獲物は、やはり美味しいですね」
　彼は、多趣味で知られておりその幅広くは車に船、読書など公に出来る趣味から公に出来ない趣味まで数多い。その中で彼が好んでいる趣味の一つが『狩猟』である。シーズン中は仕事を受け付けない程に熱中しており射撃の腕は一級品。野鳥を専門に狩猟しており、好みの獲物は、雷鳥で好物の一つである。

職業Pで技能＜ショットガン＞＜運転・自動車＞＜操縦・船舶＞を獲得。
興味Pで技能＜回避＞＜目星＞＜聞き耳＞を獲得。


「まだまだ、練習中でして……聴くに堪えないと思いますが……良かったら、聞かれますか？」
　彼のあまり知られていない趣味の一つにグラスハープがある。これは、彼がまだCEOだった時代にとあるパーティーに参加した時にとあるグラスハープ演奏家の演奏を聴きその音色に感動。その感動は、大きくその場で演奏家に演奏の手ほどきを願い出る程だった。この申し出に演奏家も若干戸惑いながらも快諾し彼は、その道のプロから直接手ほどきを受けた。しかしグラスハープの演奏は難しくまだまだ、練習が必要である。

職業Pで技能＜芸術・グラスハープ＞を獲得。


「ああ、愛とはどうして……どうして、こうも素晴らしく美味なのでしょうか……！」
　彼は、公にできない嗜好を持っている。それは人肉愛好者という事だ。彼は、過去に『NWI』の要人のみが参加できるパーティーに特別に参加した事があり、其処で本物とは人肉と思わず人肉を口に入れてしまった。その余りに甘美な味わいは、彼の既存の価値観を壊し彼を魅了にした。その魅了は今でも彼の中で息づき、あの時のパーティーで味わった味が消えることは無い。そして、彼は求めているのだ。もう何年味わっていない『至高の人』を食すことを。その為ならば、彼は悪魔にでも成り果てだろう。
　彼の異常な趣味の一つに『食す対象に愛を注ぐ』というものがある。これは、彼が思考錯誤し辿り着いた人を美味しくする工夫である。無論、彼のただの思い込みだが、彼はこれを本気で信じ実践している。対象は何日も、何週間も愛を注ぎ続けられるきっと美味しくなると信じられながら。

興味Pで技能＜その他の言語・日本語＞を獲得。