曾々木　神志名　そそぎ　かしな（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 ミュージシャン 【性別】 女性 【年齢】 ３３歳 
【出身】 日本 【学校・学位】 大学中退 
【精神的な障害】 特に無し 

【SAN値】 現在 / 最大
58 / 98

【STR】 11 【APP】 17 【SAN】 45
【CON】 15 【SIZ】 13 【幸運】 45
【POW】 9 【INT】 11 【アイデア】 55
【DEX】 11 【EDU】 14 【知識】 70
【H P】 14 【M P】 9 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 280
【個人的な興味による技能ポイント】 110

《戦闘技能》
☐回避　　　　 22%　☐マーシャルアーツ  1%
☐こぶし　　　 50%　☐キック　　　 25%
☐頭突き　　　 10%　☐組み付き　　 25%
☐拳銃　　　　 20%　☐投擲　　　　 25%
☐マシンガン　 15%　☐サブマシンガン 15%
☐ライフル　　 25%　☐ショットガン 30%

《探索技能》
☑目星　　　　 30%　☑聞き耳　　　 75%
☐応急手当　　 30%　☐追跡　　　　 10%
☐隠れる　　　 10%　☐忍び歩き　　 10%
☐隠す　　　　 15%　☐写真術　　　 10%
☐図書館　　　 25%　☐登攀　　　　 40%
☐鍵開け　　　  1%　☐精神分析　　  1%

《行動技能》
☐水泳　　　　 25%　☐運転：　　　 20%
☐電気修理　　 10%　☐操縦：　　　  1%
☐跳躍　　　　 25%　☐ナビゲート　 10%
☑機械修理　　 30%　☑製作：作詞・作曲 10%
☐乗馬　　　　  5%　☐重機械操作　  1%
☐変装　　　　 11%　

《交渉技能》
☐母国語　　　 70%　☐信用　　　　 15%
☑説得　　　　 60%　☑言いくるめ　 30%
☑値切り　　　 50%　☑英語　　　　 65%

《知識技能》
☐歴史　　　　 20%　☐クトゥルフ神話  1%
☐オカルト　　  5%　☐コンピューター  1%
☐経理　　　　 10%　☐電子工学　　  1%
☐天文学　　　  1%　☐物理学　　　  7%
☐化学　　　　  1%　☐考古学　　　  1%
☑心理学　　　 70%　☐法律　　　　  5%
☐人類学　　　  1%　☐生物学　　　  1%
☐薬学　　　　  1%　☐地質学　　　  1%
☐博物学　　　 10%　☑芸術：ギターボーカル 85%
☐医学　　　　  5%　

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}
スマホ・財布・応援・応援団扇・ギター・ギターケース・チョーカー・カラコン


【現金】 20000 【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】 少ない。

【個人資産】少ない。

【不動産】アパート住

【住所】都内

【家族＆友人】家族はおらずバンド仲間が居場所。

【狂気の症状】特に無し。

【負傷】特に無し。

【傷跡など】首元に傷跡がある。

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】
『セラエノ写本』

【アーティファクト】特に無し。

【学んだ魔術】特に無し。

【遭遇した超自然の存在】
『トルネンブラ』

【探索者の履歴】
『誰がロックをころすのか』通過。
『ドッペルさん』通過。

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シナリオ『誰がロックをころすのか』　HO１

HO1
あなたはこのバンドのリーダーを担っている。
メンバーをまとめたりバンドの方針を決めたりするのはあなたの仕事だ。

担当楽器
ギターボーカル


人物像

「あ！　皆さんおはようございます！！　コンディションは大丈夫ですか？　私は、今日もベストコンディションですよー！」
　新進気鋭の４人組ロックバンド『Minute’s Mate』のリーダー務める女性。リーダー務める傍ら『Minute’s Mate』ファン一号を自称しており自分以外のバンドメンバー三人が彼女の推し。その為、『一緒にいるとハイな状態になってしまいメンバーに尽くし過ぎてしまう』という悪癖を有しておりメンバーを困惑させてしまう事も。この点は自他共に認める彼女の欠点であり改善点であるが、依然として改善されていない。この悪癖ゆえか彼女は、バンドのリーダーでありながら進んで雑務を引き受けている。詰まる所、彼女はメンバーを為とのたまいながら我欲を満たしている愚か者なのだ。

職業Pで技能＜聞き耳＞＜心理学＞を獲得。
興味Pで技能＜目星＞を獲得。


「あーそんなに期待しないで下さいね……ちょっと、ほんのちょっと齧った程度なので……」
　彼女は音響機器に関する知識を有しており簡単な故障だったら直す事が可能である。彼女いわく広い交友関係を築いていると色々な事を学ぶチャンスが訪れるので、広い交友関係を築いている良いとメンバーにアドバイスしている。しかし、そう語る彼女の交友関係はメンバーから見ても広くなく狭い部類なので、このアドバイスが彼女自身から出てくるのは些か不自然だなとメンバーは感じている。

興味Pで技能＜機械修理＞を獲得。


「おお！　素晴らしい新曲ですねぇ！　早速、練習場所を確保しますね。お電話、失礼します…………本当に、凄いなぁ……」
　Minute’s Mateの楽曲は、ほどんどHO2が作成がしているが彼女もリーダーという立場上、最低限だが作詞・作曲には関わっている。主な仕事は英語の歌詞のスペルチェクや発音確認などの簡単な物で、HO2の代わりに彼女する必要性はない。余談だが、HO2の創る楽曲は総じて難易度が高く彼女は寝る間を惜しんで自主練習をしている。どんなに素晴らしい楽曲でも演奏出来なければ意味が無く、満足に演奏出来ない自分に価値などないのだから。

職業Pで技能＜製作・作詞・作曲＞＜英語＞を獲得。

　
「……すみません……もう一声お願いできますか……厳しいですよね……えっ！　あ、ありがとうございます！　最高のライブにしてみせます！」
　彼女は、このバンドの年長者でリーダーだ。スケジュール調整や練習のまとめ役、他のバンドやライブハウス連携は彼女の仕事である。そんな彼女の交渉術はお世辞にも上手いとは言えず、稚拙な面が目立つ。それでも外面による補正は、やはり大きいようで彼女はまだ交渉事で大きな問題を起こしていない。
 
職業P・興味Pで技能＜言いくるめ＞＜説得＞＜値切り＞を獲得。


「此処が！　私の！　特等席ですッ！」
　彼女のこのバンドでの担当は、ギターボーカルである。演奏技術は長年の経験からかギターとボーカルどちらも一級品。HO2の難解な楽曲を十二分に歌いきる幅広い音域と常人離れした声量と歌唱力。そんな歌唱しながらもブレるどころか他のメンバーを引っ張り、観客を圧倒するギターはアマチュアのレベルを遥かに越えている。だか、彼女の真価はそこでは無い。彼女のもっとも特質する点は無尽蔵にも思えるスタミナにある。長時間ライブでもパフォーマンスが落ちる事は無く、ライブ後一睡もせずに出勤した話はメンバー内では伝説となっている。また、ライブ中のメンバーの顔が見たいという理由でバンドで演奏する時は背面を向いて演奏している。

職業Pで技能＜芸術・ギターボーカル＞を獲得。


「いやー大学を中退してますと色々と大変でした……店長に雇って貰えていなかったらと思いますと……ハハッ……」
　彼女は、メンバーに話をよく聞きたがるが自分の事を話す事は少ない。その中で、数少ない彼女が話す過去は音大を中退としたという事のみである。理由はメンバー相手でもはぐらかしてしまうので、バンド内でも知られていない。そんな大学中退した彼女は今は音楽販売店で店員をしながら働いている。そしてその傍らでバンド活動をしているのだ。

「あ、この髪ですか？　一周年ですのでイメチェンしてみました」
　バンドが結成一周年が経った頃に彼女は、髪を水色に染め紫色のカラコンを入れるようになった。突然の変化にメンバーは驚きはしたが、彼女の奇行は今に始まった事ではないのでその奇行の一種かと思っている事だろう。そして、彼女が演奏前にとある仕草をするようになったのもこの頃からである。