コ・ラテラ・ルダ・メージ（ソード・ワールド2.5用キャラクターシート）

【種族】人間 【性別】女 【年齢】17歳 【生まれ】冒険者

《基礎能力値》
【技】10【A】 9 【B】 8
【体】3 【C】 7 【D】 2
【心】6 【E】11 【F】 4
 
《能力値》※初期値+成長+装備補正=合計 ボーナス
【器用度】 19+ 0+ 0= 0 [器用度ボーナス:3]
【敏捷度】 18+ 0+ 0= 0 [敏捷度ボーナス:3]
【筋　力】 10+ 0+ 0= 0 [筋　力ボーナス:1]
【生命力】  5+ 0+ 0= 0 [生命力ボーナス:0]
【知　力】 17+ 0+ 0= 0 [知　力ボーナス:2]
【精神力】 10+ 0+ 0= 0 [精神力ボーナス:1]
 
[生命抵抗力:0] 【HP】0
[精神抵抗力:0] 【MP】0

[冒険者レベル:2] 【経験点】500

【技能】
[ファイター:0]

《魔力》※魔法使い系技能ごとに
[コンジュラー:2]

補助技能
[レンジャー：2]

《判定パッケージ》
[技巧:0] [運動:0] [観察:0] [知識:0]


[魔物知識:0] [先制力:0] 【移動力】 3m/ m/ m　

【基本命中力】 【追加ダメージ】 【基本回避力】

《武器》※名称(用途) 必筋:命補:命中:威力:C:追ダ
      () : : : : : 

《防具》※名称(種類) 必筋:回避:防護点
      () : :

[合計回避力:0]
[合計防護点:0]

【種族特性】運命変転
【戦闘特技】
【魔法など】
【信仰】樹神ダリオン

《フェロー行動表》
【1d】1/2 【想定出目】7 【達成値】 
【行動】
【効果】
【台詞】お宝発見ですわぁ！・・・アレ？違います？

【1d】3/4 【想定出目】8 【達成値】 
【行動】
【効果】
【台詞】私の華麗なる魔術！これでも一度は学園のトップでしたのよ！

【1d】5 【想定出目】9 【達成値】 
【行動】
【効果】
【台詞】私の研鑽された知性の前では、あなたの知識なんて無知に等しくってよ

【1d】6 【想定出目】10 【達成値】 
【行動】
【効果】
【台詞】これをお飲みになって下さいまし！えっ・・・？爆発なんてしませんよわ！？
 
《フェロー報酬》
【経験点】あり/なし 【報酬】要望/不要

《所持アイテム》

《装飾品》
【頭】
【顔】
【耳】
【首】
【背中】
【右手】
【左手】
【腰】
【足】
【その他】

【言語】 交易共通語(会/読)

【穢れ値】0 【名誉点】0/0 【ランク】　　級

《所持金》
【現金】0 【預金/借金】0

経歴表
A:溺れたことがある
B:大失敗をしたことがある
C:空腹のあまり失神したことがある
D:平和を求めて

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とある辺境の片田舎
のどかな田園風景にどこかノスタルジックな思いに耽りたくなるような牛の鳴き声や虫の囁き、刺激や危険に満ちた冒険とは無縁の日常
豊かとは言わないが、人々が慎ましく日々平穏に過ごす街に私（わたくし）は生まれました。

私は美しく、たおやかにまるで花の様に淑やかなレディとして育つ（本人の主観が入っています）
・・・・ハズでしたわ。


最初は膝くらいの深さしか無い小川での臨死体験でしたわ。
魚を観察していたら、友人の悪ふざけで足を引き摺られ溺れかけましたわ。
今は亡き優しかったお爺さまが黒いフードを被った方と川の向こうから手を招いてましたわ。

次は学校での薬学の授業の時の事でしたわ。
レシピ通りに調合した薬は大爆発を起こし、学園始まっての以来の大惨事になりましたわ。
大やけどで死にかけましたわ。大失敗？
おかしい何故失敗したのか全く分かりませんわ。
その後、一ヶ月ほどお友達が余所余所しくなりましたわ。

そして極めつけは、家族との旅行で国外へ出た時に一人置き去りにされ、手持ちも無く自力で歩いて帰ろうとしたら空腹で倒れて本当に死にかけましたわ。
倒れていた所を優しそうなおじさんが馬車に乗せて送ってくださったのですが、何故か人相の悪い方の元に売られそうになりましたわ。
警備隊の方に救出されていなければ、どうなっていたか分かりませんでしたわ。

平和な片田舎にたまにやってくる冒険者達が語るような武勇や栄光、死が常々側に佇むような世界にいる訳では無いのに死にかける私。

何故、私がこのような仕打ちを受けなければならないのですわ！
私が何をしたというの！毎日欠かさず、神様にお祈りもしていますわ！（5日に一度は忘れてしまいすけど）
このままではいつか何か良くわからない事で訳が分からないまま、不運な出来事に殺されてしまいますわ！
どうしましょう・・・なにか・・・なにか・・・

そういえば酒場で飲んだくれて酔っていた恰幅の良い冒険者が言っていた事を思い出しましたわ！
全ての幸運が詰まった魔石の話を、手にした者すべてに莫大なる富と権力授け、不幸を打ち払い災いから遠ざける力をもたらす石の話を。
このまま平和な筈だった、片田舎で死にかけ続ける人生なんてまっぴら御免ですわ！

私は人生の真の平穏と平和を求めて、旅立つのですわ！
よし！私、決めましたわ！善は急げですわ！
私の人生の大いなる門出に！いざやゆかん！輝かしい明日！
樹神ダリオン様が導いて下さりますわ！
まずは軽く行商でも始めて一番大きな街に行って情報を探すとしますわ！！

私の未来は栄光に満ちていますわ！オーホッホッホッホッホゥゲフガフゲフッ！！？？

次の日、メージ家は突然娘が居なくなり大騒ぎになったそうだ。

※その他

・片田舎の商家の娘（地元の老舗酒造店）
・田舎の魔術学校の学生
・友人からの愛称
ココ、ルディ、ラティ。
または河童の川流れ、歩く火薬庫、ドナドナ娘等の愛称でそこそこ街の中では知名度がある。
男子学生からは美人ではあるけど、性格に難がありすぎる等。

・学業の成績は優秀。しかし上位を取ると必ず次の期間は下がり、乱高下する
担任曰く「この子は優秀なんですけどねぇ・・・性格がもう少し思慮深く、思いつきで行動しなければ優秀なんですけどねぇ・・・・」

・酷く不運な出来事に死にかけた事が多々ある為、お守りやお札や魔除けや開運等のオカルティクな分野に置いて酷く敏感になる節がある

・夜寝る時に息苦しくなる時がある
・たまに亡くなった筈のお爺さまに会える事がある

・良くも悪くも素直な為、人の言うことを信じやすい
　精神的に打たれ弱いが、治るのも早い

・持病等の病気も持たず、至って健康的な生活をしているのに何故か身体が脆い

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