ライラ(カースメーカー)（SRSじゃない世界樹の迷宮用キャラクターシート）

キャラクターネーム：ライラ
 性別：女　年齢：17　髪色：ピンク?　体型：背丈は低い
 ＰＬ：クイトテ/ルフ

 メインクラス：カースメーカー
 サブクラス　：メディック
 レベル　　　：3
 経験点　　　：14+21+15=50

 ●〓　　 能力値 　　〓●
 
 　　　　出目　クラス　成長　 装備　 合計
 【STR】　06　+　09　+　01　+　00　=[16/3]　　【HP】18
 【TEC】　14　+　18　+　00　+　03　=[35/7]　　【TP】13
 【VIT】　13　+　12　+　03　+　00　=[28/5]　　【FP】01
 【AGI】　13　+　12　+　00　+　00　=[25/5]
 【LUC】　16　+　18　+　01　+　00　=[35/7]


 ●〓　　　耐性　　　〓●
 
 〈斬〉3　〈壊〉3　〈突〉3　〈炎〉3　〈氷〉3　〈雷〉3


 ●〓　　　装備　　　〓●
 　　　　　　　　　　物理：属性：　　：物理：属性：　　：抑制：抑制：　　：
 　　　　　　　　　　命中：命中：回避：攻撃：攻撃：防御：攻撃：防御：速度：
 　　　本人能力　　　 04 ： 07 ： 11 ： 03 ： 07 ： 00 ： 07 ： 06 ： 25 ：
 [武器]　R3杖         00 ： 01 ： 00 ： 12 ： 06 ： 00 ： 00 ： 00 ： -4 ：
 [ 鎧 ]　R2服　       00 ： 00 ： 00 ： 00 ： 00 ： 03 ： 00 ： 00 ： 00 ：
 [ 他 ]　知恵のピアス 00 ： 00 ： 00 ： 00 ： 00 ： 00 ： 00 ： 00 ： 00 ：
 --------------------------------------------------------------------------
 　　　　　　　　合計[04]：[08]：[11]：[15]：[13]：[02]：[07]：[06]：[21]：


 ●〓　　 スキル 　　〓●
 
 スキル名　　　　　　：武器：部位：分類：ﾀｲﾐﾝｸﾞ：射程：対象：コスト：SL ：
 ＜メインクラス＞
 呪言マスタリー　　　：　　：　　：　　：常時　：　　：自身：　　　：3/-：
 ・分類『呪言』のスキルによる弱体効果の持続ターン数に+(SL/2)を得る。
 軟身の呪言　　　　　：　　：頭　：呪言：主行動：　　：敵全：　TP3 ：1/-：
 ・『物理防御低下：(SL+1)』の弱体効果を付与する。3ターン持続する。
 病毒の呪言　　　　　：　　：頭　：呪言：主行動：　　：敵全：　TP3 ：1/-：
 ・自身の【抑制攻撃】と対象の【抑制防御】で対抗判定を行う。
 　勝利すると、対象に[毒]を与える。また、この際の判定に+(SL)を得る。
 　毒ダメージは術者の抑制攻撃に等しい。
 呪いの浸食　　　　　：　　：頭　：呪言：開幕　：　　：自身：　TP2 ：1/-：
 ・そのターン、自身の【抑制攻撃】を+(SL)として扱う。
 博識　　　　　　　　：　　：　　：　　：常時　：　　：自身：　　　：1/-：
 ・知識に関係する判定に+3を得る。

 ＜サブクラス＞
 回復マスタリー　　　：　　：　　：　　：常時　：　　：自身：　　　：-/2：
 ・分類『回復』のスキル使用時の回復量のダイスに+(SL/2)を得る。
 キュア　　　　　　　：　　：頭　：回復：主行動：　　：味単：　TP1 ：-/1：
 ・回復ロールを行う。この際、回復量のダイスに+(SL+3)を得る。
 リフレッシュ　　　　：　　：頭　：回復：主行動：　　：味単：　TP1 ：-/1：
 ・対象の状態異常を(SL)個まで解除する。

 ＜コモンスキル＞
 回復料理　　　　　　：　　：　　：　　：常時　：　　：自身：　　　：1/-：
 キャンプ時の【HP】回復量が2倍になる。要『調理器具セット』

 ●〓　　アイテム　　〓●
 
 アイテム名　　　　　　　：個数：効果
 バックパック　　　　　　： 01 ：アイテム所持数+4を得る。
 テント　　　　　　　　　： 01 ：キャンプ時の『周囲の危険度』を-1する。
 調理用具セット　　　　　： 01 ：
 火口箱　　　　　　　　　： 01 ：
 水筒　　　　　　　　　　： 01 ：ハードレザーや竹などで作られた、500ml程度の水筒。
 布　　　　　　　　　　　： 01 ：ハンカチまたはタオル程度のサイズの布。
 穀物　　　　　　　　　　： 01 ：
 果実　　　　　　　　　　： 01 ：
 特製メディカ　　　　　　： 01 ：回復量15
 テリアカα　　　　　　　： 01 ：単体の封じを全回復する。
 テリアカγ　　　　　　　： 01 ：単体の状態異常を全回復する。
 アリアドネの糸　　　　　： 01 ：迷宮から緊急脱出することができる。
 R1服★　　　　　　　　　： 01 ：LUC+1鍛冶付
 --------------------------------
 　　　　　　　　　　　　　 13/15
 所持金：823en


 ●〓　その他　〓●
 アイコンは「七三ゆきのアトリエ」様よりお借りしました。

※過去の素材やアイテムはほぼ売り払って研究とかに没頭したということにしてます。キャラクター作成という点では完全に新規キャラクターという扱いで作成してます。何か問題あれば別キャラ作るのでおっしゃってください。


初期en 100-62=38 
380+120=500en
500-437=63
杖100 服80 バックパック50 テント100　魚20 調理用具セット80　水筒5　布2
アイテム所持制限15個(3+5+3+4)

8/31セッション報酬
経験点+21、1500en、素材消費なしの鍛冶ハンマー
知恵のピアス -1000en
R1服鍛冶LUC+1 -50en
アイテム購入 糸100 α50 γ50　-200en
193+1500-1250=443en
残り443en
Lv1→3によりSL6ポイント
呪言マスタリーLv1→3
病毒の呪言Lv1習得
呪いの浸食Lv1習得
回復マスタリーLv1→2
リフレッシュLv1習得

11/26セッション報酬
経験点+15、成長VIT+1、LUC+1
1685en、R2草、R3宝石
R2服 320en、R3杖 900en、
アイテム購入 穀物20 果物20 火口箱5　-45en
443+1685-1265=823en

好意を寄せた先輩冒険者(全く別ギルド)が亡くなったことを知り、自身が今まで学んだことの意義を見失った。残ったものは彼が亡くなる前に彼の到達階層までたどり着けなかった無力感による後悔と、必死に身に付けた医療技術だけだった。
完全に死亡した者を蘇生させることはできない。それでも諦めきれなかった彼女は様々な文献を漁っていき、やがて忌み嫌われた術に縋った。カースメーカーと呼ばれる者たちの呪いの中でも、禁忌に触れるもの。そもそも存在すら疑わしいそれに、彼女は最後の光を見た。「リインカーネート」死者を再び動かす呪術である。戦いの術というのは戦いの中で磨かれていく。そう結論付けた彼女は、再び世界樹の迷宮に挑むことを決めた。



以下元のキャラ設定
https://trpgsession.click/character-detail.php?c=162628412008ruhure1613&s=ruhure1613

キャラクター設定
大惨事表
146:一定の期間、社会から隔絶されていたことがある。
155:大恋愛をしたことがある。
234:社会的な立場が低い地位で育った。

要するに恋した冒険者が瀕死の怪我を負っても助けられるようにメディックになって、施薬院でなく冒険者として迷宮に潜った方が彼を助けやすいということで冒険者になりました。下の駄文設定は読まなくて大丈夫です。



体が弱く病気がちだった彼女は貧しい家では面倒見きれず、施薬院に預けられ幼少期のほとんどをそこで過ごした。運動すら十分にできなかった彼女は施薬院に治療を受けに来る冒険者たちの冒険譚を聞くことが大好きだった。命のやりとり、仲間の力で窮地を乗り切った話、どれもこれもが刺激的で未知の世界で、どれだけ聞いても飽きることはなかった。
ある日、施薬院に青年の冒険者が訪れた。冒険譚を語るでもなく、世間話をするでもなく、ただ淡々とやるべき事をこなすだけ。言葉数は少ないながらも彼の瞳には強い覚悟が宿っているように見えた。そんな彼の横顔に強く惹かれた。もし、彼と共に冒険できたらどんなに楽しいだろう。そう考えるようになった。
いつものように彼が訪れるのを待っていた。その日も彼は施薬院に訪れた。しかし、彼の様子は明らかにいつもとは違う。焦りながら鬼気迫る勢いで施薬院に飛び込んできた彼は、片腕を失った仲間を抱えていた。まもなくして、彼の仲間は息を引き取った。血を流しすぎたらしい。彼がどんな顔をしていたのかはわからない。ただ、彼の背中は小さく震えていた。
彼女は初めて迷宮が死と隣り合わせであると知った。同時に、彼もいつか迷宮で朽ち果ててしまうのではないか、と考えるようになってしまった。
それから彼女は衛生士となるために学び始めた。ずっと部屋に籠りきり、ひたすらに知識を詰め込んだ。何度日が昇ってい沈んでいったか、気にも留めなかった。年が明けるのに気づいたのは1週間後だった、なんてこともあった。
十分な知識を付け、衛生士として一人前になるとすぐに冒険者となる。きっと彼はまだ迷宮で冒険を続けている。施薬院にいては、あの時のように手遅れになるかもしれない。であれば、たとえ共に冒険できなくとも同じ迷宮でなら、彼がもしものときに助けられるかも……

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