シナリオセット【クトゥルフ神話TRPG】第1回ドキドキサバゲー大会の内容

基本情報

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登録日:2021/08/16 09:22最終更新日:2021/08/22 23:59

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION
タイトル: 第1回ドキドキサバゲー大会
TRPGシステム: クトゥルフ神話TRPG
適正プレイ人数: 4~5人
適正レベル: 0~5レベル

概要:
探索者たちは広告を目にします、すると意識を失います、そして次に目が覚めると電車の中でした、荷物は買ったはずのないサバゲーの道具、そして探索者たちはサバゲーのフィールドに着くと見覚えのある人たちを発見します、その人達も同様にサバゲーの荷物を持っていた、チームを組むということになり”運良く”同じチームになった、ここから帰るには優勝するしかないらしい、探索者たちは大会で優勝するためにどう行動するのだろうか
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目次・解説など及びシーン情報

下の「クリックで開く」を押して閲覧できる内容はネタバレになります。

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目次・解説など:

まず持ち物から
防弾チョッキ、ゴーグル付きマスク、膝当て肘当て、長袖長ズボン、着替え、替えの靴、リュック
リュックの中に入ってていいもの
BB弾(10000くらい入ってていいかも)
ハンドガン、スナイパーライフル、ショットガン、マシンガン
サブマシンガン、アサルトライフル、グレネード3個
上記から3つ選択
武器詳細
ハンドガン、一般的な拳銃のようなもの、装弾数10発、15m位でも届く、音が大きいため1発につき幸運がいる、ガスブロ

スナイパーライフル、長距離に特化した銃、50mくらいの敵も狙って打てる、だが風などの影響があるため物理学が必要、装弾数6発、電動

アサルトライフル、安定して攻撃できる、ただし1回ミスっただけでジャムるので機械修理が必要、装弾数50発、20mくらいの敵も狙える、セミオートかフルオートが切り替えられる

サブマシンガン、連射速度が早いが反動が大きいため1回打つためにSTR×4の対抗がいる、装弾数30発、10mくらいなら離れていても当たる、ガスブロ

マシンガン、とてもSIZが大きい機関銃、打つ時は固定されているため移動する際にはDEX÷2のスピードになる、電動

ショットガン、近接用の銃で5mくらいの敵に当たる、散弾するため打たれた側は回避する場合回避-10で判定する、全弾発射からフルリロードするためには1ターンかかる、1発打つごとにリロードするのであれば一瞬

グレネード、投げて衝撃があると即BB弾が飛び散る仕組み、判定は投擲、失敗しても幸運で作動するかどうか判定できる、ただし幸運で失敗すると誤作動を起こし自分がヒット扱いになる、1回の試合で3個までしか使えない

銃以外に入ってるもの
応急キット、弾詰まりを治す道具、財布、水筒、予備バッテリー、ヘッドライト、おやつ、フィールドのマップ、ガスブロガンのガス、予備マガジン
あとはセッション中に追加
探索者の詳細
全員が自宅警備員(オリジナル職業)であること
取れる技能
目星、聞き耳、隠れる、説得、忍び歩き、地質学、投擲、回避、応急手当、機械修理、拳銃、ライフル、サブマシンガン、マシンガン、ショットガン、精神分析、追跡、ナビゲート、変装、物理学
どれも最大値85
シーンNo. 種別/発言者 コマンド/説明

1

 

コマンド

****

ここは導入、シーン2に切り替わるためのフラグを作る場所それだけ、メールに電気修理とかしても何も分かりません、ですが心理学を振ればそれが全く持って知らない、存在しないアカウントだと気づきます、気づいちゃったらSANチェック1or1d4はいります

2

 

コマンド

****

気がついて次の駅で降りた探索者達は目星に成功することでほかの探索者がいることに気づけます、場所を確認しようとスマホを見るとメールが存在しておらずSANチェック0or1をすることになります、ですが事前に心理学を振ってSANチェックしているのであればいりませんサバゲーフィールドはとても大きくそして色々なフィールドがあることが分かります、廃墟や工場、野原に室内戦用の部屋まで、とにかくいろいろなものがあります、ここからは半分くらい探索者の自由です

3

 

コマンド

****

着いたのはとても大きなフィールドで管理もしっかりしている、ひとつ気になるところと言えば駅から直接フィールドになっている事、それ以外はすごく広い場所であるということ、道具をみている人たちはほとんど大会の参加者です、目星でクリティカルすると人ではない何かに若干思い込みます、SANチェック0or1です、受付の人に目星をするととても綺麗な人だと分かります、そしてクリティカルするとメールに小さく載っていたフィールドの責任者と苗字が同じことが分かります、変な動きをすれば注意されたりするでしょう、心理学を振って失敗するとその女性は探索者達に楽しんで貰いたいという気持ちであると分かります、成功すると何か隠しているように感じましたここら辺はGMが言わなくてもリアルアイデアで振ってもらえればいいと思います

4

 

コマンド

****

なぜこの男が名前を知っているのか、それはこの男がメールを送ったからです、メールが無くなっているのはその男が人間ではない何者かもしれないからです、さて、ここからは少しの間探索者の自由時間ですが、先程目星を成功した探索者はカフェに行くことができます、カフェに行くと飲み物(任意)を貰うことができます、そこで飲み物を飲むと今後の試合でメリットになる効果が下記の中で1つ手に入ります
その1
戦闘技能に+5の補正
その2
戦闘技能以外の技能に+5の補正
その3
失敗しても1度だけ失敗を成功にする
その4
DEX、STR、POW、INT全てに+3の補正
カフェに気づいてもそれを共有することはできません、失敗した探索者に説明しても、「そうなんだ」で終わりです

5

 

コマンド

****

ついに第1回戦、準備に気を取られていると分かりませんが目星を振ることで対戦相手の情報を手に入れることが出来ます、ですが次成功するとミ=ゴを連想してしまいSANチェック1or1d4をさせられてしまいます、チームのステータスですが
STR8、CON12、SIZ13、INT18、POW11、DEX16
武器、拳銃、アサルトライフル、グレネード
STR17、CON4、SIZ8、INT18、POW12、DEX22
武器、サブマシンガン、ショットガン、グレネード
STR3、CON8、SIZ12、INT18、POW8、DEX24
武器、ショットガン、アサルトライフル、グレネード
STR13、CON15、SIZ17、INT18、POW16、DEX4
武器、マシンガン、ライフル、拳銃
STR11、CON18、SIZ15、INT18、POW14、DEX10
武器、マシンガン、ショットガン、サブマシンガン
チーム名は「燃えろアミーゴ」という外国人選手達の集いです、探索者が4人の場合上記の選手から1d5で試合に出ない人を1試合ごとに決めて下さい

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