【シノビガミ】狩庭の内容【TRPGシナリオ・セット】
基本情報
marieシナリオ・セット 0 | |
登録日:2018/09/07 23:54最終更新日:2018/09/13 18:13 |
タイトル: | 狩庭 |
TRPGシステム: | シノビガミ |
適正プレイ人数: | 2~3人 |
適正レベル: | なし |
目次・解説など及びシーン情報
目次・解説など:
進行 導入 ↓ -----------------------3回繰り返す エリア移動 ↓ メインフェイズ ↓ クライマックスフェイズ ----------------------- ↓ ED 《導入》 ~低級妖魔管理空間入場時における係員からの説明~ ・当空間内の環境は施設職員の努力によって保全されています。空間内での長時間の活動や妖魔の乱獲が環境にダメージを与えるため、活動時間は制限させて頂いております。 ・当空間は中央に生息する妖魔・匣男によって維持されています。空間消滅の危険があるため匣男へ致命的なダメージを与えることは禁止します。 ・当空間内で施設職員や調査員が行方不明になる事件が数件発生しており、目撃例の少ない妖魔・羽禿が原因であると考えられます。討伐を確認できた場合は特別報酬を御用意させて頂きます。 【使命について】 PCは「妖魔の死体を(人数×2)個集める」という【使命】を共有している。よって結果は全員達成か全員不達成のどちらかである。 【進行】 ・1サイクルのメインフェイズとクライマックスフェイズを3回繰り返す形で進行する。 ・管理棟以外の6区画より任意の区画を選んで移動しドラマシーンを行なう。ただし最初の位置は管理棟であり、移動の際は隣接する区画しか選べない。 ・ドラマシーンは共同の1シーンで行ない、情報判定で妖魔の居所を手に入れることが出来る(妖魔の居所以外に情報判定をすることも可能。PC同士であれば感情判定も可能)。 ・クライマックスフェイズでは居所1つにつき妖魔が1体出現する。妖魔が1体も出現しなかった場合はクライマックスフェイズは発生しない。 ・妖魔を倒すことで、低級妖魔からは1つ、中級妖魔からは3つの妖魔の死体が手に入る。忍務の達成条件は妖魔の死体(人数×2)個で、それ以上は追加報酬として妖魔の死体1つにつき功績点1点が支払われる。 区画一覧(配置は下に記す) 0 入口ゲート兼管理棟。連絡通路の先には観測施設、病棟などがある。 1 庭園中央。紫色の草原の中央に高い塔がそびえ、庭園を維持するための匣男が1体鎮座している。 2 常緑の祭殿。青々と茂る木々に囲まれた、神寄りの妖魔を祭る施設。神性を帯びた道具なども納められている。 3 黒の書庫。一般書架に納められない危険な書物や記録媒体が一括管理されている。 4 赤い大河。血のように赤い水がどこからか流れ来て、いずこかへ流れ去る。 5 白銀の森。目映い白色の木々がどこまでも広がり、感覚器官を狂わせる。 6 蒼の煉獄。妖気を帯びた蒼炎が吹き出す岩場。中級妖魔が出現する危険区域。 配置 \蒼の煉獄/ 赤の大河 白銀の森 ーーーー 中央 ーーーー 常緑の祭殿 黒の書庫 / 管理棟 \ 出現妖魔(複数の場合はランダムで決定) 1-庭園中央 黒羽 2-常緑の祭殿 魔像・邪剣 3-黒の書庫 意蟲・幽々 4-赤い大河 水怪 5-白銀の森 食人花・狐狗狸 6-蒼の煉獄 長虫・火蜥蜴 居所の判定でスペシャルを出すと羽禿が出現する。達成条件を超えて妖魔の死体を獲得しているとき、余剰分に羽禿の妖魔の死体が含まれていれば、功績点が1点加算される。 妖魔の行動パターン プロットはダイスでランダムに決定。 低級妖魔の場合:サポート忍法は使用せず、基本は接近戦攻撃を使用し、間合とコストに応じて他の攻撃忍法を使用。体力が1になると積極的にサポート忍法(妖魔忍法含む)を使用する。 長虫の場合:全力で全滅させにいく。 功績点の処理 使命は全員で1つのものを共有しているため、全員達成か全員不達成のどちらかである。 全項目の処理が終了したら、特別報酬の処理を行なう。 余剰分の妖魔の死体が1つにつき功績点1点、羽禿の死体が含まれていればさらに1点を各人に与える。
シーンNo. | 種別/発言者 | コマンド/説明 |
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シーンは設定されていません。 |
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本作は、「河嶋陶一朗、冒険企画局、新紀元社」が権利を有する「忍術バトルRPG シノビガミ」の二次創作物です。