【Ｄ＆Ｄ5版】08初心者卓（平日朝）の内容

※ 参加プレイヤーとGM以外は見学での入室になります。

【レギュレーション】
DD5Eの平日の朝9時から始まる卓です。
初心者の方が参加しても十分にやってよかったと思える卓にしたいと思っています。
参加者の方に合わせたレベルでの説明を行っていきます。
もしルールやキャラクターがある程度理解あるなら、簡単なアドベンチャーを進めていきます。

【シナリオの概要】
ドルイドが一人決まっています。

そのドルイドの設定について

アジールの設定

ドルイドが住む村がネバーウィンターの北の山脈にある。
ネバーウィンターの街から馬車と山道の徒歩で5日程度のところにある。
このドルイドの村は、ペールビレッジと呼ばれている。
ネバーウィンターから見たこのペールビレッジはほとんど、街との交易などもなく
全く無視していい存在である。

ペールビレッジは５００名程度の人間が生活している。
村は僧侶階級者が政治等を行って支配している。
税金が安く、比較的蛮族から攻め込まれることが無く
安心して暮らせる地域になっている。
農業がしやすい村だ。

アジールはこのペールビレッジで生まれ育った、親も僧侶階級で、大人になるまでは
この村の外の世界とは全く無縁だった。
ネバーウィンターに行く用事も村長やわずかに売買される交易品のための商人ぐらいだ。

ペールビレッジは肥沃な土地のため果物の栽培が非常に効率が良い。
果物のジャムや酒などはネバーウィンターでは常に需要があり、ペールビレッジも
毎年計画的にネバーウィンターにこの手のジャムや酒を出荷している。

このような閉鎖されたペールビレッジでは僧侶階級も
本家の宗教とは違った方針の宗教になっている。
僧侶階級の上位者が宗教方針を変えているのだ。
だがそれは誰も否定しない。狭い村でその住んでいる住民がみんな良いと思っているのだ。

この村の宗教では近くの聖なる土地、聖なる遺跡が神格化している。
パワースポットと呼ばれている。


そのパワースポットの祭壇に置いてある神への
お供え物の果物がある日
蛮族に食い散らかされていたのだ。

これは許せない事態だ。

そこで今回は村でこの蛮族が村人に被害を及ぼす前に
討伐を実施することになった。

ペールビレッジではネバーウィンターに事情を説明して、ネバーウィンターからの増援を
求めていたがこれがなかなか時間がかかる。
ペールビレッジの住民の中で戦いが得意な若者がまた少ない。
ペールビレッジのある程度の戦いができる者はネバーウィンターに出稼ぎに行ってしまったのだ。







【応募時のお願い】
平日の朝開始卓です。　お願いします。

【備考】

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