【マーダーミステリーゲーム】【参加者決定】言を緤いでの内容

新ココフォリア

【レギュレーション】
マーダーミステリーは演技や推理を楽しむゲームである。
PLにはそれぞれ配役が当てられ、事前資料が配られる。配役の中に1人、犯人役が紛れており、犯人以外のPLは事件を推理し、最終的に投票で犯人を探し当てる。
PLには各自の目的が設定されており、それをこなしていかなければならない。
ゲーム中PLは自由に発言をしても構わない。

【シナリオの概要】
——導入—— 
現代日本、言葉に力が宿っていることが知れ渡りそれを使う者が増えてきた時代。それは言霊(ことだま)と呼ばれ、それは世界にかなりの発展をもたらしていた。
発展していくのと裏腹に言霊を悪用する者も現れる。そしてそれを捕まえるために専用の部署が警察庁に設立される。これはそんな警察と犯罪者の一幕である。
或る日、言霊使いを主軸とした警察の部署 SLAC のメンバーであるあなたたち４人が集められた。
同じSLAC にいながらもメンバーが多いために全員知らない顔だった。そんな４人に課されたのはとある任務。
それは犯罪集団「カラス」のアジトであるとみられている場所の調査だった。早速４人は役割を決めて目的地へと向かうのだった。
４人はアジトに潜入した。生憎中に人の気配はなく、しばらく別れて探索をすることになった。
３０分ほどたった後、リーダーが隠し部屋を発見する。全員で中に入るとそこには一人の死体が転がっていた。確かめると死んで間もなくのようで、状況から考えるに殺人ならば犯人はあなたたちの中にいるだろう。
とりあえず死体は調査の邪魔になるため祭壇まで持っていった。
警察といえども殺人は許されることではない。そうして犯人探しが始まった。
事故か自殺かはたまた殺人か、真相は言葉の中に。
・探索型マーダーミステリー
・４人+GM
・プレイ時間６０分
・ロールプレイ必須
・舞台は平行世界上の現代日本
・言霊が体系化された世界
・PC は言霊を使い捜査をする警察の一員

【登場人物】→当日決定します。
・PC１ リーダー
 チームのリーダーであり全体の指揮を担っている。
・PC２ ハンター
 容疑者を捕らえる役割を担っている。
・PC３ トラッカー
 容疑者を探したり、周囲を警戒したりする役割を担っている。
・PC４ サポーター
 臨機応変に全員の補助をする役割を担っている。

——共通知識—— 
・言霊 　言葉に霊力を込めることであらゆる力を持たせる能力。霊力を持つ者のみが扱える。
・霊力 　生まれたときに発現することがある。個人により量は変わらず、一定量の霊力を獲得することに
なる。親が霊力持ちであると発言確率はかなり上がる。
・SLAC Spiritual Language Anti Crime の略。
 言霊使いを主軸とした警察の部署。主に言霊使いの犯罪者に対抗する。
・カラス 言霊使いの犯罪者集団。霊力持ちの地位向上を目的として動いている。

【備考】
・ゲームの性質上既プレイの方はご参加をご遠慮ください。
・ココフォリアの全体公開と自分だけ見るを間違えないようお気を付けください。
・あとは一般的に変なあれじゃなければOKです。

【応募時のお願い】
・ディスコードは適当なタイミングで張ります。
・ココフォリアはゲームの性質上直前に通知します。

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