【クトゥルフ神話TRPG】テストプレイ「１億円と旅する男」の内容

【レギュレーション】
舞台：現代日本
プレイ人数：１～２
プレイ想定時間：不明
基本ルルブ第６版のみ
魔術・AF無し
技能上限無し
ロスト率：無し
難易度：中～高（想定）

【シナリオの概要】
本シナリオは【加藤 元浩】様著「Q.E.D 証明終了iff 14 巻収録 １億円と旅する男」
題材のシナリオです。本編ネタバレを大いに含むのでご注意ください。
また、推理やＲＰがメインになるシナリオですので、クトゥルフ神話要素があまりないです。
さらに、ダイスを振る回数も極端に少ないということを想定しています。
クリア報酬がないエンドもあるのでご容赦ください。

～あらすじ～
徘徊しているところを保護された1億円を所持する謎の老人。
彼は記憶を失っており、唯一覚えていることは深い眠りの中うっすらと聞いたオルゴールの音と、妻の遺した「ある言葉」だけ・・・。はたして彼の正体は！？

◆ハンドアウト
PC１ 職業：探偵
あなたは探偵だ。ここ最近依頼がこなくて暇をもてあそんでいた。そんな日のこと、あなたは同業者から2か月前、柊町という町で1億円を持って徘徊していたお爺さんの話を聞かされる。同業者自身も少し調査をしたが進展はなかったという。
依頼もなく暇なあなたは1億円という大金の話もあったからか、この事に興味をひかれた。あなたは柊町の病院に例のお爺さんが入院しているということを聞き、早速1億円とお爺さんの正体を探り始める。

PC２ 職業：警官
あなたは新米の警官だ。本日付で柊交番へと配属された。柊交番の先輩から 2 か月前 1億円をもったお爺さんが徘徊していたという話を聞かされる。そのお爺さんは記憶喪失で、彼の過去や人間関係を探り引き取ってもらうという仕事を柊交番は受け持ったが、2 か月間何も進展がないので、たらいまわしにされている。それをあなたは引き受けることになった。あなたは先輩から、早速そのお爺さんの入院している病院へ向かい、彼の過去を調べるようにと言われる。

【応募時のお願い】
長くなっていますが、必ず【シナリオ概要】及び【備考】をお読みください。
読んでいただけましたら、好きな漫画のタイトルと、希望HOがあれば書き込んでください。
読んでいただけていないような方は承諾しません。

【備考】
・本シナリオはPLの推理や判断を主体としたシナリオなので、技能ロールを行うシーンがとても少ないです。ほとんどないと言っても過言ではありません。
・原作主人公の推理を疑似的にＰＬにやらせようとしてるので難易度は高いと思っています。
・シナリオ概要にハンドアウトがありますが、従う必要はありません。自らが使用したい探索者、したい導入などがあれば参加時にコメントをしてください。
・今回、行き詰ってしまった場合、とりあえず何らかの技能を振ってつまりを解消するといった救済措置を取るつもりはありません。
・かなり特徴的なシナリオとなっていますので、ダイスが降りたい！推理とかＲＰは苦手！クトゥルフ神話要素が少なすぎる！いつもと違う感じなのはちょっと…という風な方は参加を避けていただく方が良いと思います。
・テストプレイです。シナリオにかかる時間や、正確な難易度がわからないのでセッションがグダグダになるかもしれません。
・音声はディスコ、会場は新ココフォリアです。
・１名から立卓します。
【こちらの都合で日付が変更となる可能性があるやもしれません。ご容赦ください】

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