【クトゥルフ神話TRPG】京都CoC 異食のすゝめ『冬 底冷ふわふわ』の内容

【レギュレーション】
基本ルルブ必須
サプリ2010、2015の利用可能。
特徴表の追加許可。

原則、技能最大値は、90まででお願いします。

ハンドアウトがある関係で、
原則、新規作成したキャラクターのみ参加可能です。
ハンドアウトを完全に組み込めるなら既存のキャラクターでもヨシとします。

一括振りなおしを3回まで許可します。
3回のうち、気に入ったステータスの値を選んでもらって構いません。
気に入らない部分のみを振りなおすのは許可していません。

立卓条件は、3人以上です。

【シナリオの概要】
■シナリオ作成者
七転（@ 7korobi8sleep）　様
■NPCイラスト
七転　様
■挿絵
八代（@ ysrkn_0120）　様
■シナリオジャンル
癒し系京都観光コメディ＆ホラー

■概要
　とある夏、京都の町で一大ブームとなった不思議なアイテム「ぷにまろ」。

　手のひらサイズ、ぷにぷにふわふわな手触り、ひんやりとした冷気を出すこの商品は、京都のJKたちを発端に瞬く間に普及した。

　しかし、ブームとはいずれ去るもの。夏が終わり冬が来る頃には、冷気を発し続けるぷにまろは新京極通りの土産物屋から姿を消した。

　これは、そんなひと夏のブームに翻弄された、ある男の物語。


■人数：3～4人
■時間：5～6時間(RPで前後)
■時代設定
現代日本の京都市内
■探索者作成にあたって
3つのハンドアウトが配布される。これに基づいて探索者を作成されたし。
■推奨技能
《目星》《聞き耳》《図書館》《生物学》
■ロストのリスク
中：選択と出目次第でアリ。


【探索者へのHO（ハンドアウト）】
探索者へのハンドアウト
●HO1.友を探して
　君はある友人を探している。友人の名前は『葛城清一（くずしろせいいち）』。
　大学n回生24歳である彼に、君は春先にいくらかの金を融通してやった。
　あれ以来全く会っていないが、そろそろ金を返してもらわねば…
　君は彼の根城である学生寮へと足を向けた。

●HO2.ぷにまろが好き！
　君はこの夏に流行った『ぷにまろ』を今でも大事にしている。
　周りの友人は「寒いしもういらんやろ」なんて言ってくるが、
寒い時に食うアイスは格別とも言うではないか。言うよね？
そんな君は、友人からぷにまろの新作があるという噂を耳にした。
※ぷにまろについてはシナリオ導入で説明される。おおよそ、様々にグッズ展開しているゆるキャラのようなものだと思っておいて頂きたい。

●HO3.未知との遭遇（食べ物）
　君は「異食部」というサークルに所属している（社会人団体でも良い）。
　何かと変わったものを食べてみよう、という趣旨のサークルだ。
　今回は鴨川を散歩しつつ、食べられるものを探してみようという企画らしい。
　…冬の鴨川で、食べられるものなんかあるのか…？
　そんな疑問を感じつつ、君は自信満々な部長と待ち合わせるべく鴨川デルタに向かった。

●HO4.同士
HO1～HO３の誰かと同じ目的を持っている。

【応募時のお願い】
アーティファクト、呪文は持ち込めません。

・応募時に一言コメントであいさつしていただくこと
・基本ルールブックを持っていること
・できればキャラシートを前日の23:59までに提出すること
以上の三点をお願いしています。


【備考】
　このシナリオを回すのは初めてなので、ちょっとgdるかもしれないです。ご容赦ください。

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