【クトゥルフ神話7版】【7版CP】ニャルラトホテプの仮面の内容

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【レギュレーション】
新クトゥルフ神話TRPGに対応しているケイオシアム社から発売された英語版ニャルラトホテプの仮面を翻訳したもので遊びます。
このバージョンでは1章のニューヨークの前にプロローグとしてペルーの章が含まれています。
サンドボックス形式のシナリオのため、ニューヨークの章の後は自由に行き先の国を選択して遊べます。
また、KPの手により各国のサブシナリオの中のいくつかは、他サプリから利用可能なシナリオを追加しています。
利用可能なサプリは以下の通りです。
新クトゥルフ神話TRPG、2020、Harlem Unbound、Terror Australis、シークレットオブチベット、シークレットオブケニア（6版）、他のサプリや6版のものを使用したい場合は要相談。
初心者、経験者歓迎です。

【シナリオの概要】
1925年の世界を中心として、カーライル探検隊の足跡を辿りながら世界中の国を飛び回り、神話生物やカルティストの陰謀を打ち砕くために冒険をします。

ペルー　1921年3月
探索者たちはペルーで行われるピラミッド調査の探検隊に参加するため、夜の時間にホストであるラーキン氏や他の参加メンバーと面会する。
この出会いこそが4年後に巻き起こる大事件の発端となるきっかけだった。

ニューヨーク　1925年1月
1月15日の雪のニューヨーク。
久しぶりに友人のカルトハンターであるジャクソン・エライアスの呼び出しを受けた探索者たちは、彼の滞在するチェルシーホテルの４１０号室を訪ねる。
探索者たちは第一次世界大戦の被害から復興を遂げるニューヨークを駆け巡り、彼の足跡を辿ることになる。
そして、一年をかけた人類を救うための世界旅行がアメリカから始める。

ロンドン　1925年　2月
ニューヨークでドイツゾンビ兵やティラノザウルスやブラッディタンとの戦いに生き残り、ロンドンを訪れた探索者たち。
彼らは霧の立ち込めるこの地で、エライヤスとカーライル探検隊に何が起こったのか足跡を追うことになる。
そして、ロンドンの奇妙な事件の新聞記事がイギリスに潜む神話的恐怖へと導くだろう。

カイロ　1925年　3月
ロンドンのダービージャーの怪やチェルシーサーペントの事件を解決し、誘拐された人質を取り戻してブラックファラオ団を壊滅させた探索者たち。
初期パーティからの入れ替わりを済ませ、ブラックファラオ団の本拠地で砂漠とピラミッドの神秘が潜むエジプトを訪れる。
そこでファラオと神々の邪悪な陰謀の一端を知り、闇のゲームに巻き込まれるだろう。
決闘スタンバイ！

ナイロビ　1925年　4月
エジプトでの遊戯王とファラオ祭りにより激しくパーティが入れ替わった探索者たち。
ブラックファラオ団の壊滅は逃すもファラオニトクリスの復活を阻止し、ピラミッドでの戦いは痛み分けに終わった。
次なる国ケニアではカーライル探検隊が失踪した土地。
本家血塗れの舌団が探索社を待ち受ける。
サバンナに潜む野獣、野生を解放した怪物、伝統に生きる部族たち。
カーライル探検隊とエライヤスの過去を辿る旅の行先には、過去からの刺客と大いなる邪悪な陰謀が待ち受ける。


オーストラリア　1925年　8月
アフリカで命を燃やし、ハネムーンを始めたり、猫と化物のハートフルストーリーしたり、登場するNPCを全てジェノサイドすればいいのでと思い始めた探索者たち。
カーライル探検隊のメンバー達と遭遇するもまともに会話せずに話を終わらせ、過去の探検隊に何があったのか察し始める。
血塗れの舌団の野望とニャルラトホテプの子供の誕生を阻止することができた。
次のなる国は未知の大地が広がるオーストラリア。
カーライル探検隊が調査で訪れた国でもなく、エリイアスがニューヨークの次に向かおうしていた国。
かつてイギリスの流刑地であった国で、探索者達を待ち受ける者は何か。
広大な砂漠を舞台にダンジョン攻略が始まる。

上海　1925年　9月
オーストラリアで仲間の命を犠牲にしながら砂の蝙蝠団の儀式を防ぎ、イス人の友人を元の時代に送り返すことに成功した探索者たち。
最後に訪れる地は天下統一を目指して複数勢力が日夜戦いを繰り広げる魔都上海。
ギャング、カルト、日本軍、革命軍と様々な勢力が入り乱れ混沌とした英国租界。
残りのカーライル探検隊メンバーが現れ、世界を滅す陰謀の正体へ導かれる。
決戦の時は近い。

全世界　1925年　10月
グレイドラゴン島に潜入し、囚われとなった探索者たち。
しかし、逃げ延びた生存者は情報を持ち帰り、カルト教団の大いなる計画を暴き出す。
破壊された光と闇の眼の修復とグレイドラゴン島のロケット発射の阻止。
タイムリミットまでに準備を整え、グレートゲートが地球に開かれることを阻止できるのか。
これまで訪れた国を飛び回り世界を守れ。
探索者たちの行方はいかに。


北海道　1922年　12月
1926年にニャルラトホテプの野望は探索者たちの手によって阻まれた。
しかし、探索者の冒険の裏には語られざる物語があった。
ペルーでの冒険後、ジャクソンエライアスは極東のカルトを調査するため北海道に訪れていた。
北海道の脱獄不可能とされた網走刑務所で発生した殺人事件。
日本警察は威信を守るため極秘捜査チームを結成する。
アイム民族の伝説、脱獄王、異国からの狂った来訪者、カルトハンター。
北国を舞台に、全ては1925年のニャルラトホテプの仮面に繋がる物語の追想録。


ニューヨーク　1927年　12月
世界中を飛び回り、尊い仲間の犠牲により見事に中国で世界滅亡ロケット計画を阻止した探索者たち。
彼らの世界旅行は終わりを迎え、それぞれの人生へと戻っていた。
そして、1927年12月ニューヨークのハーレムルネサンス文化の古典会場で、ジャクソン・エライアスのなくなる数ヶ月前に発見されていた仮面が展示される。
長い旅の始まりとなった地で今はなき偉大な仲間と学者を偲び、かつての仲間と再会するだろう。
ニューヨークと夢の世界を舞台に最後のバカ騒ぎが始まる。


【応募時のお願い】
皆と協力し、仲良く遊ぶことを前提としてご参加下さい。
キャラクターシートがシュレッダーされるレベルでPCがロストしていく難易度のため、参加者の方は複数PCを使用することを前提でご参加ください。
PCの人種、性別、年齢、職業はルールブックで記載されている範囲において自由に作成していただいて構いません。
特殊な探索者を作成したい場合はKPへご相談下さい。
共通言語は英語になります。
ニューヨークの移民、オーストラリア人、ケニア人、アジア系探索者を作成したい場合はKPが作り方を案内しますので、ご連絡下さい。

【備考】
ココフォリアとディスコードを使ったボイセでセッションを複数回に分けて行います。
スケジュール調整に関しては伝助を活用します。
1週間のうち夜の時間や休日祝日の朝、昼、夜の時間帯を中心にスケジュール調整して長期間の間セッションを行います。
初回に関しては、初めに参加PLとKPでキャラクターシートのすり合わせと事前情報の共有を行ってからセッション開始とします。
4名の参加者が揃った時点で立卓としてリンクを公開しました。
5名目の参加者については、勧誘問わずに参加申請を出した方を優先とします。

初回　4/2 20:00-24:00
２回目　4/9 21:00-24:00 セッションがラスト付近の場合多少延長あり
３回目　4/16 9:00-24:00 途中休憩あり
4回目　4/26 20:00-24:00
5回目　5/2 20:00-24:00
6回目　5/6 20:00-24:00
7回目　5/13 20:00-24:00
8回目　5/14 19:00-24:00
9回目　5/20 20:00-24:00
10回目　6/7 20:00-24:00
11回目　6/12 16:00-24:00
12回目　6/19 20:00-24:00
13回目　6/29 20:00-24:00
14回目　7/4 20:00-24:00
15回目　7/7 20:00-24:00
16回目　7/9 20:00-24:00
17回目　7/20 20:00-24:00
18回目　7/27 20:00-24:00
19回目　8/5 20:00-24:00
20回目　8/6 20:00-24:00
21回目　8/25 20:00-24:00
22回目　8/26 20:00-24:00
23回目　8/27 20:00-24:00
24回目　9/4 20:00-24:00
25回目　9/6 20:00-24:00
26回目　9/24 20:00-24:00
27回目　9/29 20:00-24:00
28回目　10/4 20:00-24:00
29回目　10/5 20:00-24:00
30回目　10/22 13:00-18:00
31回目　10/23 20:00-24:00
32回目　11/2 20:00-24:00
33回目　11/4 20:00-24:00
34回目　11/15 20:00-24:00
35回目　11/20 20:00-24:00
36回目　12/2 20:00-24:00
37回目　12/4 9:00-12:00
38回目　12/16 20:00-24:00
39回目　12/17 20:00-24:00
40回目　12/24 20:00-24:00
予備枠　12/26 20:00-24:00
予備枠2 12/28 20:00-24:00

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