【クトゥルフ神話7版】【初回し】声なき呼び声 オムニ社作の内容

【レギュレーション】
シナリオ:声なき呼び声(オムニ社作)
形式：ボイスセッション
舞台:現代日本
人数:3~4人
時間:5時間程度(シナリオの性質上、かなり早く終わることがあります)
推奨技能:目星、ある程度の戦闘技能、歴史(日本史)
会場:ココフォリア・Discord

3人から立卓します。
新規、継続どちらでも可。
魔術、アーティファクト、人外、アウトローは要相談(基本的に許可します)。
採用ルールは基本採用します。KPは全てを理解しているわけではないので、採用してほしいルールなどがあれば、KPに言ってください。

【シナリオの概要】
舞台は2016 年の現代日本、架空の県である栃馬城(とちまき）県。探索者達はフリーライターの杉戸ミツルの取材に同行する事になる。その取材とは、とある山
村に伝わる ｢開けてはならない箱｣ というものについてである。探索者達は行き先の山村で神話的事件に巻き込まれてしまうのだが、果たしてこの村から生きて帰れることが出来るだろうか。

【参加PLの事前情報】
NPC情報　杉戸ミツル　30歳　フリーライター
フリーライターだが、彼の夢はホラー小説家として成功する事だ。
ホラー雑誌の心霊体験談の仕事をした事もあったが、あまり評価を受けていないので焦りを感じている。
有和佐村に興味を持ち、この村を題材に小説を書いて一山当てたいと思っている。
短慮で無鉄砲だが、悪人というわけではない。

探索者達は共通の友人である、杉戸ミツルに旅行に誘われる。
杉戸の目的はとある山村の神社にあるという「開けてはならない箱」の取材であり、探索者達とは親しいので取材がてら旅行に行かないかと声をかける。

【ハンドアウトについて（探索者作成について）】
探索者達は杉戸ミツルの誘いに対し、このオカルトめいた話に興味を持ったり、あるいは山の新鮮な空気を吸いに行きたくなったとか、その日はたまたま暇だからとか、探索者達が杉戸の誘いに乗る理由を各自少しだけ考えてもらえるとありがたいです。
杉戸との関係は自由に決めて良いですが、ある程度仲の良い間柄であるという設定でお願いします。
探索者が訪れる村の住人、村出身であるといった設定は不可とします。

【応募時のお願い】
正気度45以上の探索者推奨です。
新規の場合、PCは公平性を著しく損なわない限り好きに作っていただいて大丈夫です。
応募時は一言声をかけていただけると助かります。

【備考】
このシナリオは6版シナリオを7版にコンバートしたものです。
初回しなのでミスなどもあると思いますが、それでも許せる広い心を持ってきてください。

参加者決定後ににDiscord・ココフォリアへ招待を行います

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