【クトゥルフ神話TRPG】急募 金糸雀の欠伸 (ho2のみ募集)の内容

ココフォリア

【レギュレーション】

基本６版ルルブ

【シナリオの概要】

推奨技能: 医学 法律 探索技能  RPする勇気
準推奨:拳銃 戦闘 心理学 

時間:8~9時間前後 

推奨人数:4人(5人)






5 年前

とある猟奇的怪異殺人が発生した。

女性の腸を抉り、子宮を食すという人道を外れた行為。 

遺体の損傷はなく、
まるでぽっかりとそこだけが抜き取られてしまった様な
そんな怪異殺人だった。

幾人の容疑者が挙げられた中で、
とある医者が捕まった。


理由は単純。 


”手慣れていた”


それだけだった。


医者は否定し続けた。しかし、、、

人々が殺人鬼に耳を傾けることはない。 
やがて死刑宣告を受けた医者は
それを苦に刑務所で自殺を図ってしまう。


「”金糸雀”」


最期にこう言い残して。


こうして偽りの犯人が仕立てあげられ、
この事件は終幕を迎えた。


だが、、、あなた達は知っている。


警察上層部がこの捜査を突如打ち切り、
真相が闇に葬られた事を。


無残な遺体を目の当たりにし、
遺族が泣き喚んだ
残虐な凶悪事件。


その犯人と言われた人物は警察、そして
無知なる世間の手により私刑執行された。


さて、


罪を償うのは誰なのか?


貴方は昨日の事のように覚えている。 
解決できなかった己の弱さを噛み締め、
何度も悔やんだだろう。


そう、
5年前、、、貴方はこの事件を捜査していた。 


そしてやむを得ず捜査から外され、
その内誰もこの事件を口にしなくなり、
凶悪なこの事件は終わったかの様に思われた。



しかし、再び


“残念なことに“


この事件は幕を開けることとなる。



貴方達は刑事だ。


刑事であるからこそ解決しなければならない。

刑事であるが故に答えを導かなくてはならない。



その問いを、答えを誤ってはいけない。


正義の代弁者であるが故に。



(必読)    注意事項

↓     ↓      ↓

このシナリオは非常に後味の悪いエンドを迎える可能性が
大いにあります。
シナリオ上に爽やかな END は用意されていないかもしれません。

虐待やグロテスク、強○、カニバリズム、
暴力的な表現がかなり多く含まれます。

また、HO によっては
刑事として生きていくことを難しくする展開もあり、
かなりの胸クソな展開が分岐によってはありえるかも知れません。

場合によっては PvP の発生が有ります。



そして何よりも



貴方の　正義　を問います。



知って戴きます。


法の限界を


法の理不尽を


その中でも足掻く正義がある事を



正義とは　　信念だ。


【応募時のお願い】

注意　　

シナリオの特性上、高校生以下の参加を拒否させて戴きます。


今回、ho2のみの募集となります。

セッション日時は6月1、3、4日の夜9時半頃から1時頃までと、6月5日の朝からクリアまでとなります。
(予備日も含む日程の為
 複数日とっております。)


HO2
あなたは刑事だ。 

緩やかな思考の持ち主、あらゆる角度からの推理力。
決して囚われることのないその柔軟さは、
新たな答えを導くだろう。


参加決定後、秘匿をお送りいたします。
それを参照にキャラシ作成をよろしくお願い致します。




技能上限は80までとし、
HOをご覧になってから継続、新規を決定して下さい。

人外、AF.呪文は無しとします。
装備品に関しましては、
現代日本であるという事をご理解の上お待ちください。


キャラシ提出の際、持ち物や技能についてkpより理由をお聞きする場合がございます。(リアル言いくるめお待ちしております。)
又、此方がダイスを振ってないと判断した場合、そのキャラクターの参加をお断りし、100ポイント振り分けでキャラシを作成して頂く可能性がございます。



(重要)   当卓における技能値の認識について

↓

職業として食べていける最低値が65からとなります。
45〜50までは本や動画などで個人的に学んで習得できる値と考えており、
以降は大学や専門学校での教育課程を終了して65位と考えております。
75ならば十分プロであり、
80を超えるとその道の上位20%に入る程の技能値となります。
医学、応急手当、修理や心理学、精神分析が
60以上は専門学部を出ているでしょうし、
もしくは境遇がそうさせたかもしれません。←(言いくるめポイント)
戦闘技能でしたら80以上は師範級でしょう。

【備考】



母から生まれる前 

人は何よりも自由だった。


母から外に出た後は 

人は排泄で自由を失った。


助けを呼ぶときは 
大声を出さなきゃいけなかった。


大声を出せば 助けてくれるとも限らなかった。


きっと自分が死ぬ間際には 
誰かの自由を奪うのだろう。


人の悲しい定めに終止符を打つために。


貴方はもう 声を出さなくてもいい。


貴方は誰よりも自由だ。


貴方は何よりも綺麗で、哀れな　金糸雀


きっと貴方は、誰にも愛されずに 死んでいくのね。


〜？？？の手記より抜粋〜

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