【クトゥルフ神話7版】テストプレイ 【CoCシナリオ】プレイボール 夏と野球のただなかで イエティ様作の内容
セッション内容
❓セッションへの参加方法
クトゥルフ神話7版 テストプレイ 【CoCシナリオ】プレイボール 夏と野球のただなかで イエティ様作
GM:
募集締め切り:
7/19(火) 19:50まで
募集方法・人数:
選考で3人 ( 参加決定:3人、選考中:0人 )
開催日時: プレイ時間:
7/19(火) 20:00から およそ4時間のプレイ時間で予定しています。 (補足事項: テストプレイのためグダる可能性があります。 )
会場:
※ 参加しているプレイヤーかGMにのみ表示されます。
パスワード:
※ 参加しているプレイヤーかGMにのみ表示されます。
レイティング指定:
指定なし
セッション種別:
ボイス(ボイセ)
スマホ参加:
できる
見学:
できる
詳細内容:
【レギュレーション】
ディスコードとココフォリア使用
クトゥルフ神話TRPG7版
基本ルールブック
クイックスタート可
2020は今回不可
探索者は新規探索者であること。
高校生なのでEDUは3年生60、2年生55、1年生50を上限とする。
【シナリオ限定職業:高校球児.職業技能】
近接戦闘:格闘・跳躍・投擲・手さばき・目星・聞き耳・対人関係技能から1つ・任意の技能1つ
EDU*2+STR*2もしくはDEX*2
【推奨技能・準推奨】
推奨【聞き耳】【応急手当】【図書館】【対人関係技能】
準推奨【オカルト】【歴史】【自然】【写真術】
【概要】
PL数 3人固定
想定時間 3~4時間
傾向 現代日本高校・一部秘匿ハンドアウトあり 野球もしますが情報収集パートもあり
【導入・留意点】
探索者たちは甲子園を目指す高校球児。
彼らは夏の大会を前に、レギュラーを争う二人のキャッチャーにかかわる事件に巻き込まれる。
その事件の行方は、探索者たち自身の夢にも関わってくるかもしれない。
※野球シーンでは、
【投擲】をピッチング。
【近接戦闘(格闘)】をバッティング。
【目星】をキャッチャーのリード。
【跳躍】【手さばき】を守備などの野球行動全般として扱う。
フィジカルに優れる選手ならば【跳躍】、テクニシャンな選手ならば【手さばき】を重視するといいかもしれない。
探索者をホームランバッターにしたい場合、【近接戦闘(格闘)】とは別に【近接戦闘(一本足打法)】のような固有の技能をKP確認の上で取得し【ホームラン技能】として扱って良い。
【HO・HO別推奨技能】
共通HO:探索者たちは甲子園を目指す高校球児。貴方達の野球部は前回の夏の地方大会にて決勝戦で敗れており、その後センバツ出場を期した大会でも敗退してしまった。今年の夏こそは甲子園出場を勝ち取る決意だろう。
HO1 あなたは野球部のエースピッチャーである。学年は2年。
レギュラーキャッチャーの日山とバッテリーを組んでいるが、練習試合で組んだサブキャッチャーの御影のリードの冴えに内心で感嘆させられている。
必須技能:【投擲】50%以上必要。【近接戦闘(格闘)】【跳躍】【手さばき】を全て取得。
HO2 あなたは野球部の新入部員である。学年は1年。
入部直後はベンチ入りメンバーにも選ばれていなかったが、サブキャッチャーの御影に見いだされ部内の紅白戦に出場して活躍。見事夏の大会のレギュラーの座をつかみ取った。あなたは御影のチームを勝利へ導く実力をもっとも強く実感している一人である。
必須技能:【近接戦闘(格闘)】【跳躍】【手さばき】を全て取得。
HO3 あなたは野球部のキャプテンである。学年は3年。
昨年の夏の大会後にチームのキャプテンに任命されたあなたは、春のセンバツ出場を逃したことに責任を感じ、この夏こそはチームを甲子園に導きたいと強く感じている。
必須技能:【近接戦闘(格闘)】【跳躍】【手さばき】を全て取得。
※HO1以外の探索者のポジションは自由に決めてよい。ただしエースピッチャーとキャッチャーはシナリオ上決定しているので選択できない。野手兼任のリリーフピッチャーや元キャッチャーなどとして【投擲】や【目星】を持つことは構わない。
※HO3は必ずしもレギュラーでなくてもよい。実際にそういうキャプテンもいるからだ。
※在籍している高校名や野球部の実績や歴史は参加者が自由に決めてよい。ただし学校の歴史自体は数十年あるものとする。
【事前情報】
事前情報
探索者たちの在籍している野球部は前年夏の地方大会では決勝進出し、甲子園まであと一歩に迫った。
しかし春のセンバツを目指した新チームは早々に敗退し、部全体の大きな挫折となった。
野球部には一つの伝統、あるいは慣習がある。週に一度、レギュラー組とサブ組で紅白戦を行うというものだ。
特に入れ替え戦という意味があるわけではないが、レギュラーとしては負けるわけにはいかない場だ。
しかし昨年夏の大会後、紅白戦においてレギュラー組はサブ組に大きく負け越してしまっている。
その結果をもたらしたのが、サブ組の中心人物であった御影の巧みなリードとグラウンドでの的確な指揮にあることは野球部の全員が暗黙のうちに理解していた。
【NPC情報】
日山(レギュラーキャッキャー)
3年、長身でがっしりとした体格、強肩強打の高いフィジカルを誇る選手。
性格は明朗快活、誰にでも分け隔てなく笑顔で接する好青年。
以前からリトルシニアで名を知られたピッチャーだったが、中学3年時に当時のコーチの勧めでキャッチャーへ転向。
高校では2年時からレギュラーとなり、昨年夏の大会でも攻守にわたって活躍していた。
しかし夏の敗戦以降、彼は思いつめた表情で過ごすことが増えた。センバツに出れず、部内の紅白戦でも負け続ける中でその陰は深くなっていった。
御影(サブキャッチャー)
2年、やや細身で高校球児としては線が細い。肩も平均程度で、フィジカルに恵まれているわけではない。
性格面もどちらかと言うと陰気で彼が大口を開けて笑う姿を見たチームメイトはいない。
しかし野球に対する知識と、ひたむきな練習態度は周囲のリスペクトを得ている。
部内紅白戦においてはサブ組の中心人物。敵も味方も知り尽くした上での野球戦術により能力では劣るはずのレギュラー組に対して圧倒的な勝率を叩きだしている。
彼は何度も倒した日山に対してまだ激しい対抗意識を持っているようだ。おそらくそれはレギュラーの座を奪うまで続くのだろう。
大島(監督)
37歳、アラフォーとは思えない鍛え上げた肉体を持つ元高校球児。
コワモテ風の外見だが気づかいの出来る男で、選手との間に練習ノートをやり取りする一面もある。
木下(部長)
小柄で野球はおろかスポーツ自体未経験だが野球部の活動は熱心にサポートしている。「頑張っている生徒の姿を見るのが何よりの喜び」というのが口癖。
※高校野球における「部長」はいわゆる生徒のキャプテンとは異なる。簡単に言えば顧問の先生に近いものである。
【募集時のお願い】
参加申請時に希望HOをお願いします。
HOは早い者勝ちで決定とします、ご留意ください。
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参加プレイヤー
iori 0 可
参加決定 [参加キャラ:設定なし]
♂ シャムネコ 0 可
参加決定 [参加キャラ:設定なし]
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本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
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