【クトゥルフ神話7版】マッスル警察事件簿改変～愛と友情とプロテイン～の内容

【応募時のお願い】※必読
　参加申請の前に必ずGMの自己PRの【参加条件】【マスタリングの方針】【最後に】の各項目を確認してください。
　確認していないと思しき参加申請は承認いたしかねますのでご了承ください。
　立卓判断は参加決定者2名からになります。
　都合上選考制としておりますが、参加申請者が募集人数を超過した場合は先着順で承認いたします。ご理解下さい。
　その他なにか質問があればコメントしてください。

【シナリオ傾向】
舞台設定：
　現代米国マッスルシティ
スタイル：
　シティ
戦闘の有無：
　複数回有
生還難易度：
　中
探索難易度：
　低
戦闘難易度：
　中～高（銃撃戦が想定される）
謎解き難易度：
　低
シリアス度：
　低～高
グロテスク描写：
　中
鬱描写：
　中
特筆要素：
　マッチョ

【推奨技能】
重要な技能あるいは能力:
　STR、近接戦闘（格闘）or射撃（拳銃）or射撃（ライフル/ショットガン）のいずれか、回避
取得が望ましい:
　目星、聞き耳、言いくるめ、科学（薬学）

【ハンドアウト／あらすじ】
　アメリカ合衆国のとある州に存在する田舎町「マッスルシティ」。
　そこは住民がマッチョばかりという少し変わった町だ。
　マッチョたちは自分たちの筋肉を何よりも信頼している。
　そのためか、筋力が通用しないお化けやモンスターを異様に怖がる習性がある。
　質の悪いことに、怯えた筋肉ダルマたちはすぐに集団パニックを起こし、時には暴動にまで発展することも。
　そんなマッスルシティの治安と平和を守る正義の味方が存在する。
　それがこの町のお巡りさん、マッスルシティ警察である！
　マッスルシティ警察に所属する探索者は、今日も今日とて町を脅かす怪事件に立ち向かう。

【NPC紹介】
■ダン・ブレイン
　マッスルシティ警察署生活安全課課長。階級は警部補相当。探索者の直属の上司である。
　町の住民のことを第一に考える心優しい警察官だが、マッチョじゃないというマッスルシティでは致命的な欠点のせいで出世コースから外れてしまった。
　人一倍筋トレを頑張るダンだが、プロテインを飲むとお腹を壊すという体質のせいでその努力はなかなか実を結ばない。
　いつも自分よりも二回りも身体の大きい部下から「リトルダン」と呼ばれ完全にナメられている。

【レギュレーション】
　探索者の新規、継続は問いませんが、継続の場合でも以下のレギュレーションは遵守していただきます。
　探索者の作成は基本ルールブックに則って行ってください。
　新規に探索者を作成する場合、能力値全体の振り直しは何度でも行えますが、能力値の入れ替えや個別の振り直しは行なえません。
　探索者の職業は必ずP.38-39に記載の「職業のサンプル」から選択していただき、使用した職業をキャラシートに明記してください。
　サプリメントに記載の職業サンプルを使用する場合にも、同様に明記をお願いします（2020の職業サンプルをお使いいただけます）。
　バックストーリーについては自由に決めていただいて構いません。
　呪文、アーティファクト、特殊能力等については公平性を期すため、基本的に持ち込みはお断りしております。
　ただし、呪文、アーティファクト、特殊能力等を使用不可とした上でそのキャラシートを提出することは可能です。

【最後に】
　ロスト確定シナリオなどの例外を除き、基本的には〝探索者全員生還〟をモットーにキーパリングを行っております。
　行き詰まってしまったり、全滅しそうになってしまったりして、どうしても困った場合にはキーパーにご相談ください。
　参加者全員の合意のもとであればシナリオの巻き戻しなどの処理にも応じます。
　また本シナリオは貝割れ氏を原作者とするクトゥルフ神話TRPGシナリオ『マッスル警察事件簿～見えない暗殺者～』（現在非公開）を原作とした二次創作物です。
　氏には改変ならびにセッションでの使用の許諾は受けております。
　この場をお借りして許諾していただきました貝割れ氏に厚く御礼申し上げます。

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