【クトゥルフ神話7版】【説明必読】台風の目【日程調整】の内容

――これは、■■■■■■■■■■■■■■の物語。


【まず初めに】
説明を「必ず」「最後まで」読んでいただくようお願いします。
読んでいないと思われる場合、その時点でこちらで参加申請を取り下げさせていただきます。


【シナリオの概要】
『台風の目』　品口凸凹様作
※６版シナリオを７版にコンバート
シナリオタイプ：現代（近未来）シティ
戦闘：あり
ロスト：中（出目とＰＬのリアルアイデアに左右される）
セッション形式：完全テキスト

２０３２年１２月２３日、関西地方H県赤霧市。
１２月下旬という時期に発生した、季節外れの奇妙な台風がこの街に上陸していた。

この街で探偵業を営む探索者（達）は、事務所でできる書類仕事などをこなしている、もしくは仕事もなくぼんやりとしている。
探偵事務所の外はバケツをひっくり返したような雨が降り続いており、風も強い。外に出るのは危険と思えるほどだ。
そんな中、突然叩かれる扉の音が来客を告げるのだった。

また同時刻、探索者（達）は仕事、あるいは休日の息抜きか。はたまた、雨宿りか。
赤霧駅の路地を少し入った雑居ビルの一階のこじんまりとした喫茶店を訪れていた。
手持無沙汰な探索者たちは、テレビのニュースに耳を傾けていたのだが……。


【開催日時、募集人数】
・開催は８月以降を予定します。
・日程調整を行い、一回あたり２１：３０から２時間半～３時間程度のセッションを行います。
　開始、終了時間に関しては、参加者次第で調整を行います。
・ＫＰが現状木曜の定期卓を抱えているため、必然的に日程はそれ以外になります。ご注意ください。
・可能であれば、一週間に一つの曜日は定期として確保したいと考えています。定期で参加できそうな曜日がある場合、参加申請時にコメントで記載をお願いします。
・募集人数は最低２名、最大４名とします。なお、うち１名は招待枠とさせていただきます。


【所要時間】
（参考）ボイス１４時間想定／ＲＰや展開次第で大幅な変動もありうる
完全テキストセッションの為さらに時間もかかり、長いセッションとなります。
最後まで根気よく付き合っていただける方のみ、参加申請をお願いいたします。


【探索者について】
時代が少し未来となるため、新規作成限定とします。
参加者が決定してから詳しい作成ルールについてお伝えし、相談しながら作成いただく形とします。
「人外禁止」「狂信者は基本禁止、犯罪者は要相談」「あまりにも高いステータスは禁止」「職業は基本ルールブックおよびクトゥルフ２０２０より選択」というのは事前にお伝えします。
また、後述の導入の関係上、一名は『赤霧市在住で探偵事務所を構えている』探索者が必要となります。
（参考）推奨技能について
《図書館》《目星》→推奨
《近接戦闘：格闘》→戦闘があるため。全員が持っている必要はない。
《科学：天文学》《科学：物理学》→必須ではなく全員が持っている必要もない。が、あるとシナリオをより楽しめる
ここに記載のない技能についても、フレーバー的に判定を求められる場合があります。


【導入について】
このシナリオには二種類の導入が存在し、どちらにも最低一名以上必要です。
導入が異なるＰＣ同士に知り合いがいるとスムーズに合流できるでしょう。
・導入α＜喫茶店＞
昼下がり、赤霧市のとある喫茶店で過ごしています。
探索者の素性に特に制限はありません。
・導入β＜探偵事務所＞
赤霧市内の雑居ビル内にある探偵事務所で過ごしています。
一名はこの事務所の探偵である必要があります。


【セッション環境について】
・セッションはココフォリアを使用します。
・連絡、情報管理の為、Discordを用いることを考えています。Discordが使用可能か、使用経験があるかどうか、『必ず』参加申請時にコメントをお願いします。


【その他】
・６版のルールを前提としたシナリオのため、銃火器の仕様や対抗ロールなどに一部６版に合わせたハウスルールを採用したり、一部技能の初期値に補正を加えるなどします。
・自由度の高いシナリオのため、ＴＲＰＧにある程度慣れている方を推奨します。
・長期間セッションとなります。参加者間で協力、尊重できない方の参加はお断りさせていただきます。
・神話生物について独自の解釈、オリジナルの呪文やアーティファクトが含まれます。
・全体を通して設定や情報量が非常に多く、説明が長くなります。長文の情報が好きな人向けです。
・ＮＰＣと積極的に関わっていただいた方が楽しめるシナリオです。
・ＮＰＣは感情を持つ一つの存在としてＲＰします。そのつもりで向き合ってください。
・このシナリオは動画化、配信セッションが行われています。視聴済み、経験済みの方は参加をご遠慮ください。
・参加申請していただいた際に、１００の質問やコメント欄などを確認させていただき、承認の判断材料とさせていただく場合があります。場合によっては参加申請をこちらで取り下げさせていただく場合もあります。ご了承ください。
・参加申請時に必ずコメントを残していただくようお願いします。