【クトゥルフ神話7版】【1920年代ワルシャワショートCP】ワルシャワの子供達の血の内容

【レギュレーション】
新クトゥルフ神話TRPG,ココフォリア,ディスコード
その他サプリの使用はKPと相談の上で採用します。
ワルシャワラストシティーに収録された経験パッケージを利用する場合はKPにご相談ください。

このショートキャンペーンではポーランド公式から発売された1920年代ポーランドを舞台にしたサプリ【ワルシャワロストシティー】に収録されたシナリオで遊びます。

【シナリオの概要】
1920年代ワルシャワ、第一次世界大戦でソ連に勝利したポーランドは国を取り戻したが、国土は戦争の後遺症で酷い有様だった。
スラム街と子供を失った親に孤児を斡旋する児童売買ビジネスの流行。
探索者は大量の子供たちの血が未来のワルシャワで流れる血の予言の存在を知り、ポーランドの未来を守るための戦いに身を投じていく。
ただし、ポーランドが第二次世界大戦で国ごと地図から姿を消す未来は史実で確定している。
このキャンペーンはそれでも滅びに抗った者達の記録である。

１話　誰が子供を見ているのか？

1926年2月の冬のワルシャワにて、10代から20代の若者が次々と非業の最期を迎える血の日曜日事件が発生する。
探索者は警察関係者や事件の遺族から調査を依頼され、この事件を捜査する。
そうしてポーランドの暗い未来を暗示する血の予言の運命なら巻き込まれていく。

２話　収穫期

1926年5月のワルシャワ、前回の事件に怪物の子供による凄惨な復讐劇は大人が責任取って精算し、未来視のアーティファクトや儀式を取り行ったマスターの謎を残して幕を下ろした。
五月革命が勃発する中、大学関係者の不倫スキャンダルの調査を謎の老婆から依頼される。
クーデターと芸術祭が同時進行する異常事態の中、迫り来る血の予言を防ぐことができるのか。

３話　無限大へのカウントダウン

【応募時のお願い】
全員協力できる設定の探索者でお願いいたします。
ワルシャワに住んでいる探索者を新クトゥルフ神話TRPGの職業データを参照して作成ください。
1920年代ワルシャワの情報の細かい部分はディスコードにて説明します。
探索者の共通言語はポーランド語とします。
参加者の方はセッション開始前までにキャラクターシートを用意してココフォリアにコマの用意をお願いします。


【備考】
このキャンペーンでは児童売買やユダヤ人差別やクーデターなどの過激な描写を扱っていることをご了承ください。
全部で3、4回前後のセッションを予定しております。
スケジュール調整はアプリ伝助を利用し、初回以降のセッションは事前に予定の合う土日の夜18-24時または20-24時を枠内で調整します。
プレイヤー3名以上で立卓とし、ディスコードのリンクをこのページに公開しました。

【スケジュール】

初回　10/7 18:00-24:00
２回目　10/29 18:00-24:00
３回目　11/5 18:00-24:00
４回目　11/12 18:00 -24:00

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