プシュナケ(ソード・ワールド2.5用キャラクターシート)

suzunote3333が作成したTRPG「ソード・ワールド2.5」用のキャラクターシートです。

本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。

プシュナケの詳細

キャラクターID: 155006785640suzunote3333

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: ソード・ワールド2.5
プシュナケ

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キャラクター名: プシュナケ
29 / 29
51 / 51
外部URL:
メモ:
詳細A:
【種族】 タビット 【性別】 男
【年齢】 10 【生まれ】 妖精使い

《基礎能力値》
【技】 7 【A】 2 【B】 1
【体】 5 【C】 1 【D】 8
【心】 10 【E】 14 【F】 7

《能力値》
【器用度】 10 〔器用度ボーナス: 1 〕 +1+
【敏捷度】 10 〔敏捷度ボーナス: 1 〕 +2+
【筋 力】 8 〔筋 力ボーナス: 1 〕 +2+
【生命力】 14 〔生命力ボーナス: 2 〕 +1+
【知 力】 28 〔知 力ボーナス: 4 〕 +2+2
【精神力】 18 〔精神力ボーナス: 3 〕 +1+

【生命抵抗力】 7 【精神抵抗力】 8

【冒険者レベル】 5 【経験点】 350

【ソーサラーレベル】 5
【フェアリーテイマーレベル】 2
【セージレベル】 1
【コンジャラーレベル】 4

《判定パッケージ》
【技巧】 1 【運動】 1 【観察】 4 【知識】 4

【魔力:ソーサラー】 11
【魔力:フェアリーテイマー】 6
【魔力:コンジャラー】 10

【魔物知識】 5 【先制力】 0 【移動力】 3m/ 8m/ 0m

{武器}
クォータースタッフ


{防具}
クロースアーマー


【回避力】 0 【防護点】 3

{種族特徴}
第六感


{戦闘特技}
ターゲッティング
鷹の目
魔法収束
魔法制御


{魔法など}
妖精魔法:土、水・氷、風、光


{言語}
交易共通語 会・読
神記文明語 読
魔法文明語 会・読
妖精語     会
ドラゴン語 会


詳細B:
《フェロー行動表》
【1d】 1/2 【想定出目】 7 【達成値】 
【行動】 
【効果】 
【台詞】 

【1d】 3/4 【想定出目】 8 【達成値】 
【行動】 
【効果】 
【台詞】 

【1d】 5 【想定出目】 9 【達成値】 
【行動】 
【効果】 
【台詞】 

【1d】 6 【想定出目】 10 【達成値】 
【行動】 
【効果】 
【台詞】 

《フェロー報酬》
【経験点】 なし 【報酬】 不要

{所持品}
冒険者セット 
保存食10個
ヒーリングポーションx1
革手袋
ポンチョ(フード付き)
魔晶石 5点
薬師道具セット
魔香草x3
ジャックの豆x3
+
魔晶石 2点
剣のかけら150


{装飾品}
頭 メイガスハット(魔力+1)
顔
耳
首  宝石ケース(妖精使いの宝石x4)
背中
右手 マナリング(個人専用装備)
左手 知力の指輪+1
腰  
足
その他


【名誉点】 18 /  【冒険者ランク】 

《所持金》
【現金】 41942 【預金/借金】 
詳細C:
{設定など}
経歴A のめりこむ趣味がある
経歴B 引きこもっていたことがある
経歴C 国王に会ったことがある
理由 倒したい相手がいる

 プシュナケが自分の人生というものを初めて考えたのは彼が四歳の時、妖精使いである父親と共に訪れたユーシズ魔導公国でのことだった。
そこでプシュナケが心奪われたのは卓越した魔法技術でも、地方一といわれる魔法の学び舎でもなかった。
それは国民たちが恐れて呼ぶ"マグヌスの目"と呼ばれる現象。
ユーシズ魔導公国のトップ"大魔導公"ヴァンデルケン・マグヌスがなんらかの魔法によって作り出していると分身のことだ。
分身を見て足を止める息子を見て父親は麗しい外見に見惚れているのか、と呆れ手を引いたが実はそうではなかった。
プシュナケは感動していたのだ。
自分の頭ではかけらも理解できない魔法に、世界は広いのだという事実に、そしてマグヌス公の底知れぬどこまでも見通すような瞳に。
 プシュナケは家路に着くやいなや自室へ引きこもった。
最初は生来頭よりも体を動かすほうが得意だった息子が勉学に励むようになった、と両親は喜んだ。
しかし一年が過ぎ、二年が過ぎても引きこもったまま。
その頃には会話らしい会話もなくなり、プシュナケは独りになった。
 そうしてあの日から五年が過ぎたある晩のこと、プシュナケは不思議な夢を見た。
それはあの日見たマグヌス公に讃えられる一人のタビット、という光景だった。
タビットは精悍な顔つきをしていて、まるで幾多の冒険を潜り抜けてきたような自信が溢れる姿であった。
プシュナケはそれをじっと見ているだけ。
 目が覚めたプシュナケが覚えた感情は、胸いっぱいの情けなさだった。
夢の中のタビットが羨ましかったわけではない。
自信に満ちたたタビットと引きこもりの自分を比べてしまったのだ。
プシュナケはそうして落ち込みは、しなかった。
夢の中のタビットを格好いいと、ああなりたいと思ってしまったからだ。
あのタビットが現実にいるわけがないことくらいはわかっている。
しかしもう一度、夢の中で出会えた時に堂々と彼に勝負を挑める自分になりたいという強い思いがプシュナケを冒険者へと誘った。
かくしてプシュナケは冒険者となった。
そうして一年が過ぎ、旅にも慣れてきた。


要約:夢に出てきた精悍なタビットに勝負を挑める自分になる為に冒険にでた。
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