鶴姫 正道（JOJOTRPG用キャラクターシート）

【名前】　鶴姫 正道(ツルキ・マサミチ）

【性別】　男

【年齢】　21歳

【JOJOポイント】1/7　【リタイアポイント】5/5　【タロットカード】0/2

【特殊な才能】スタンド使い

《人間特性》
　基本ランク　/　限定ランク
【身体】 A↑↑/ 
【運動】 B↑　/ 
【外見】 C　　/ A↑↑（ハードボイルド）
【技術】 D↓　/ 
【知識】 C　　/ B↑（会計）
【感覚】 C　　/ B↑（第六感）
【資産】 D↓　/ 
【人脈】 D↓　/ C↑（SPW財団）

【性格】かっこつけ（固定）
【性格】女好き
【性格】尻フェチ
【性格】高所恐怖症
【性格】残念系ハーフボイルド
【性格】正義感が強い
【弱点】スタンド使いは惹かれ合う（固定）
【弱点】

《外見》
スーツに中折れ帽子でハードボイルドな出で立ちをした青年。
かっこつけた映画のハードボイルドな男性を想起させる外見だが、少し話すと人情家で感情が顔に出やすいハーフボイルド。


《人物像》
映画のハードボイルドに憧れる青年。ハードボイルドな漢を目指すが、根が人情家で表情が顔に出てしまう人間である為、いまいち決めきれないハーフボイルドである。

しかしその内に秘めた正義感とハードボイルドへのあこがれは本物であり、「かっこをつける」ということに対して独自の美学を持って日々かっこつけている。
本人曰く、「“かっこをつける”ということは自分の行動に責任を持つこと」であるという。

現在は大学で会計学を専攻しており、商学部会計学科に在籍している。
母子家庭の苦学生であり、SPW財団の奨学金プログラムに参加している。

スタンドが発現したのは小学生の頃、上級生に正々堂々喧嘩しようとしたが不意打ちや数の暴力でボコボコにされた際に発現した。当初は現れたスタンド能力に調子に乗っていたが、学友の自身を恐ろしいものを見る目を見て自戒するに至り、現在に至る。

ちなみにスタンドの人格も昔からある程度完成されていたが、現在も彼と共に成長している。

SPW財団にも最近まではスタンドの事を知られていなかったが、大学でのとある問題をスタンドで解決したことによりSPW財団の目に留まり、スカウトされた。

【スタンド】
　スタンド名：ヒッツロードジャック

射程：自動操縦
攻撃：直接攻撃
造形：生物型

　　特徴：射程：攻撃：造形：最終値
破壊力　：　　：+1　：　　：B
精密動作：-1　：　　：+1　：C
スピード：　　：+1　：　　：B
持続力　：+2　：　　：　　：B
成長性　：-1　：-1　：-1　：D
射程距離：A+　：　　：　　：A+
攻撃条件：　　：C 　：　　：C
防御性能：　　：　　：C 　：C

《ヴィジョン》
「白色の機械的なボディに紺色のトレンチコートと中折れ帽子が特徴的な女性型スタンド」と「スタンド使い本体の手元に発生する紺色の懐中時計のような形をしたディスプレイのスタンド」の二つで構成されたスタンド。
ロングヘアのような電子コード型の髪やナックルガードのついた腕が特徴。
本体が男性であるがスタンドのヴィジョンは女性という非常に稀有なスタンド。
女性型スタンドの方には自我があり、ハードボイルドでかっこいい女性。


《能力》
通常時は射程半径10ｍ程度の自我を持った通常の人型スタンドのように振舞うが、その能力は彼女の前でとある行動を重ねると発動する。

このスタンドの前で「卑怯」「卑劣」「汚い」「ろくでもない」「かっこわるい」行動を行うことで、その人物に対応したスタンド使いの手元にある機器のメーターに数字が加算されていく。そしてその数字が「100」を超えたとき、ヒッツロードジャックの能力が発動し、対象を自動追跡し本体と独立した形で攻撃を行う。

この時のヒッツロードジャックは完全に自立型スタンドであり、本体が能力を解除するか本体を撃破しない限り永遠と追跡され攻撃され続ける。一方能力が発動する以前の状態ではある程度自由にスタンドを操作できる一方でスタンドダメージが本体に反映されてしまう。

このスタンド能力の要である機器に表示される数字であるが、カウントの対象は能力発動前のスタンドの視覚内に存在する全ての存在であり、逆に視界外の存在の行動に関しては数字に関与しない。

その性質上、スタンド使い本人も数字のカウント対象であり、このスタンドの前で自身が数字を加算させてしまう行動を取り、数字が100を超えてしまえば自分自身のスタンドに撃破されるまで追いかけまわされる。

また対象は数字が100に届く前であれば「正々堂々」「スポーツマンシップ」「正しい」「かっこいい」行動を行うことで数字を減少させることができる。

この数字の増減は主にスタンド自身の人格の主観で行われている。

増減例）
小売店などでの万引きなど軽犯罪「10」
軽犯罪行動の抑止活動「-10」

物陰に隠れての不意打ち「20」
正々堂々正面から攻撃「-20」

敵から攻撃を受けた際、相手の敵意に対して過剰に反撃する「30」
相手の攻撃を受けきり、尚且つ反撃せずに相手を諭す「-30」

人質を取る「40」
自身の能力を相手に解説する「-40」

相手の食事などに毒物などを盛る「50」
敵の負傷を手当する「-50」

元ネタはレイ・チャールズの「Hit the Road Jack」

マクロはありません。

マクロはありません。