コータさんの日記 「世界観の境界線って? 〜二回目のセッション終わりに添えて〜」

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コータ
コータ日記
2017/02/27 23:59[web全体で公開]
😶 世界観の境界線って? 〜二回目のセッション終わりに添えて〜
二回目のソードワールド2.0セッションも無事に終了。
今日もまたアポリオンさんの卓で木魚さんとともに冒険者としての腕を磨いていた。
初心者としてまだ戦闘をゆるやかにこなすことができないと嘆く一方で、長時間のロールプレイ重視の卓にも参加して見たいと思う。
だが自分はまだソードワールド2.0のルールブック1しか持っていない。
アポリオンさんに話を聞いてみると、ルルブ1はどうやら基礎の基礎とのこと。
つまり、世界観のお話は、2冊目以降となる。
もちろん本を買うには、お金が必要だ。
まあ自分のような本の虫にしてみれば、なんてことはない出費なのだがな・・・!
ははっ(引きつった笑み)

ところで、どんなTRPGでも、求められた世界観にそぐわないRPをしているPLがいれば、GM(またはKP)は首を傾げ、時にはそれを指摘するのだろうか。
ジャンルの曖昧なTRPGはない……ことはないと思うが、それなりにそれぞれの「色」というものはあると思う。それをぶち壊してでも自分のフリーダムな世界を展開する人がいれば、GMやKPの人たちはどう対処するのだろうか。
普通は、そんな人を否定し、考えを改めるように言うかもしれない。

だが、それを許される限りまで許せば、物語はあらぬ方向へ向かっていくかもしれない。
それが、善であれ、悪であれ。

GM・KPの皆さん、それにPLの皆さんはどう思いますか。
一度聞いてみたくなり、書いてみました。

最後に・・・・・・
二回目のセッション!
アポリオンさんに木魚さん。ありがとうございました!
少人数のセッションでしたが、出目が荒れて、なかなか面白かったです!(笑)
これからもまた、どこかのセッションでお会いしましょう!
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レスポンス

鴉山 響一
鴉山 響一コータ
2017/02/28 00:55[web全体で公開]
> 日記:世界観の境界線って? 〜二回目のセッション終わりに添えて〜

こんばんは、はじめまして。
私はTRPGのセッションはたとえるならどこかレストランに行って食事をする行為に似ているのかなと思います。

「今日は刺身の旨い居酒屋に行くよ!」と言っているのに、「俺はハンバーガーが食べたいんだ」と主張しても誰も幸せにはならないですよね。あるいは、「ちょっとカッコいいレストランに行くので、ドレスアップしてきてね」と言ってるのに、魔法少女のコスプレをしてそこに混ざることはマナー違反でしょう。

そう、全てはマナーなのです。

「TRPGはCRPGじゃないんだから自由に振る舞いたいんだ。俺はハンバーガーを食べてコスプレしたいんだ」と主張することはできるし、そう振る舞うことももしかしたら赦されるかもしれません。でも、人は離れていきます。

自分のしたいことを実現するために模索することと、自分に求められている役割を推察することは相反することではないと思うのです。もしどうしたらよいかわからなければ、GM/KPがアドバイスをくれるはずですよ。

……と、私は思います。
参考になりましたら幸いです

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