コータさんの日記 「世界観の境界線って? 〜二回目のセッション終わりに添えて〜」
コータ | |
2017/02/27 23:59[web全体で公開] |
レスポンス
鴉山 響一⇒コータ | |
2017/02/28 00:55[web全体で公開] |
> 日記:世界観の境界線って? 〜二回目のセッション終わりに添えて〜 こんばんは、はじめまして。 私はTRPGのセッションはたとえるならどこかレストランに行って食事をする行為に似ているのかなと思います。 「今日は刺身の旨い居酒屋に行くよ!」と言っているのに、「俺はハンバーガーが食べたいんだ」と主張しても誰も幸せにはならないですよね。あるいは、「ちょっとカッコいいレストランに行くので、ドレスアップしてきてね」と言ってるのに、魔法少女のコスプレをしてそこに混ざることはマナー違反でしょう。 そう、全てはマナーなのです。 「TRPGはCRPGじゃないんだから自由に振る舞いたいんだ。俺はハンバーガーを食べてコスプレしたいんだ」と主張することはできるし、そう振る舞うことももしかしたら赦されるかもしれません。でも、人は離れていきます。 自分のしたいことを実現するために模索することと、自分に求められている役割を推察することは相反することではないと思うのです。もしどうしたらよいかわからなければ、GM/KPがアドバイスをくれるはずですよ。 ……と、私は思います。 参考になりましたら幸いです