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😆 ストームブリンガー「楽園さがし」3話 ー もし賢者が間違いをしないとしたら、愚者はただただ 絶望するしかないのだろうー ゲーテ 第二回のあらすじ カドサンドリア難民の指導者の一人 気弱な戦士モリアムと共に港のある漁村にやって来た 白き癒し手 クリームヒルデと 斧使い海兵 グロムハート 達 は 漁村に棲みついた2匹の妖魔の討伐に成功‼️ 生存者達と漁村と港の解放をおこなった。 第三回は、クリームヒルデ役のgamaさんが事情により欠席。 そのため、グロムハートとマスターとのソロシナリオ。 (私、オフセでソロシナリオのGMやったこと幾つかあるけど、プレイヤーは初めてなので緊張するが楽しみ♪) 村の人々も落ち着き、食糧などの物資や船舶も不足無いが運営する人員が足らない。 その為、グロムはモリアムに提案する。 グロム「船が手に入れば、危険な峡谷(陸路)使わず海路でカドサンドリアとのルートが開拓出来る。あちらに航海術に長けた人材いれば自由に人員と物資が往き来できる。私が偵察も兼ねて行ってみる(海兵だから最低限の操船知識もある)」 モリアム「こちらは私達だけでも維持できる。出来るだけ多くの同志連れてきてくれ」 小さな船に物資積み、助手に来てくれた若者2人と共にカドサンドリアヘ。 カドサンドリアの港にて。 停泊し陸に上がると 、顔のでかい異相の男が屈強な数名の男女引き連れて難癖をつけてくる。 2人の若者は震え上がり、グロムはイライラを押さえながら交渉するが平行線に続き、遂に爆発(血の気の多いダリジョール人は、これだから…) 弓を打ち込み!次はごろつき手下達4人に囲まれるという危機に単身グロムは自身に対し舌打ち。 「(ストラーシャにかけてしくじった❗我が短慮に呪いあれ)」 幸い、相手の一人と顔でか男に傷を負わせると 彼らは撤退。無事に物資を図書館に運ぶ事が出来た。 難民の指導者の一人、皆からの人望もあついしたたかなるマンガーとも今後を話し合う。 肝心の港が、先ほどのゴロツキ達に牛耳られており しかも奴らは謎の武装尼僧集団との繋がりがある噂がある。こちらから漁村に行くにはゴロツキ達を何とかしないと行けないみたいだ。 おまけに、この図書館跡の深部で ズルズルとひきづる音のする化け物が居るらしく、先にこちらを片付ける必要がある。 マンガーと2人だけで化け物(妖魔)討伐に向かうグロム。 図書館内で、なぜか柱の下敷きになっているへんてこな生き物を助ける。博物知識でアザラシという海獣らしい。なんでこんな場所に。 館内の生き物標本室で、ラーバスという知識妖魔と遭遇。見た目?友好的な彼に地下の妖魔の情報をもらう。 鮫の身体に豚の手足のラーバス「地下の化け物?ああズワルクだね。ただの獣さ」 床下の洞窟に入り妖魔ズワルクを待ち構えるグロムとマンガーの2人。 マンガー「現れましたぞ!投げナイフで援護します」 グロム「(港では短気起こして、反省…)エッ?」 ミミズのような妖魔ズワルク現れる。 GM「先に先制出来ますよ」 グロム 話しかけます「もしもーし♪」 妖魔ズワルク「……」 グロム「今日は月が綺麗ですね🎵」 妖魔ズワルク「………」 グロム「…………(無言で矢を射ちます‼️)」 ↑何したかったの、グロムハート⁉️いや俺⁉️ マンガーの援護もあり、妖魔は倒れる! が、ホッとしたのもつかの間、断末魔の中ズワルクは最期の一撃をグロムに!! 保護したアザラシ「キューー‼️」カブリと妖魔にトドメ グロム「ゴマ!」←勝手にアザラシに命名しとる… かくして図書館施設に平和が戻り、発見された多くの書物と妖魔ラーバスは難民達の救済となり得るのか?はたまた破滅へと導く罠なのか? まだまだ戦いは続く‼️ (どーーん‼️)
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