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😶 ストームブリンガー「悪魔の天秤」第14回 ― 快楽(けらく)の園 ― 作 イエロニムス・ボッシュ かつての混沌軍陣地跡(今ではヒンタラム勢力最北の防衛拠点となった)の渓谷と柵を越えて、北のモントムの街・現 混沌軍駐屯地ヘ向かう ウドルフォ、シギュン、リリアの3人。 崩れた山道街道を、イモムシ騎乗で越えて先の平原ヘ着く。 平原で破壊された1両の馬車にあたる。 混沌軍の襲撃で連れ去られたか、人馬の姿はない。 馬車の轍の跡を辿り、エトムという街に到着。 ここで、生き残りの人間たちに会う。 ウドルフォ「だが、彼らの中に混沌軍の密偵がいるかもしれない。ヒンタラムの事は伏せて 我々はただの旅人と言うことで……」 なるほど、ウドルフォ役者よのう♪ リーダーと話してみれば、かなりの数の同胞が捕虜になりモントムに連れていかれたようだ。 彼らの救出とはいきませんが、彼らの安否を。せめて どんな扱いを受けているか調べてほしい❗との願いを聞き、北西へ。 モントムの街の近くで怪しまれないように各自 変装。 シギュンは、蛙人間の戦士。 リリアは、背中に触手生やした魔女。 ウドルフォは、妖魔の杖(変装 100%)の力を借り…… 100ファンブル❗ シギュン「さあ、きりきり歩け」 ウドルフォ(連行される捕虜役)「う…、旦那ァ もう少し ゆっくり……」 ウドルフォ役者よのう。 守りの薄い西の農場から調べてみるが、奴隷とされた囚われ人達は麻薬やまじないの類いにより生けるデク人形と化していた。街の中央には更に多くの人数が押し込められているらしく、3人はそこに向かう。 元人間であった怪物達の脇を通り抜けながら、「混沌」に忠誠を誓った者のなれの果てを見て吐き気を堪える3人。 ……そして相対する「法」に傾けば、血も涙もなき無機質な一器官となるだけである。 この世界に、正義は無い‼️ 街の中央の時計台にたどり着くも、攻めあぐねる3人。そろそろ潮時、撤退するしか? リリア「トイレ貸してくださーい……で話してみます」 ウドルフォ シギュン「…………」 いや、待て❗うまい作戦かも⁉️ かくいう私も(←シギュンのプレイヤー巴も)若いときひとり旅にて 急な便意が我慢できなくて皇居脇の交番や 見知らぬ民家に駆け込んでトイレ借りたことあったから、たぶん大丈夫。 (民家では、奥様から 干し柿戴きました。あざす) リリア、なかなかの策士よのう。 意気揚々と 入り口の番兵達に駆け寄るリリア。 数分後 リリア「ふざけんな!……と断られました……(シュン)」 ……優しさの無い職場だぜ…… リリア「コルテさんに協力していただいて、いずれ爆破しないと……(キリッ)」 ……あれ?なんかヤバい爆破コンビ誕生? これ以上の潜入は危険と判断したウドルフォの指示で、街を出る3人。 安全圏に出て変装を解く。 シギュン「いや、ウドの演技は上手いな😃」 ウドルフォ「シギュンの下士官ぶりも堂に入っていた✨」 リリア「うふふ🎵」(変装を解きながら) 幸い、戦闘は無かったものの長時間の緊張を要する任務後のひととき。いつにもまして、軽口の多い3人であった……‼️ さぁて、次回も生き残れるかな⁉️
> 日記:ストームブリンガー「悪魔の天秤」第14回 機転が利いて、うまくやり過ごすのは良いですね( ^∀^) ウドルフォさんや皆さん、凄かったです( ^∀^)
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