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😲 ストームブリンガー「悪魔の天秤」第一六回 ー鶴見中尉「えどがいくーん!」 江度貝弥作「何て事だ!…人間の皮ですよね?」 鶴見「うん。似合うかね?」 漫画「ゴールデンカムイ」よりー 前回の推理から、北の海の無人島にある魔術師研究所に巨人マグナマトンの秘密があるのでは?と睨んだウドルフォとリリアは北の岬へ向かい、小舟(騎乗エビ達に牽かせた推力付き)に乗り込み島へ向かう。 島の岸は波が激しく、安全に接岸するには誰かが先に降りて岸から船をひく必要がある。 リリア「あたしが先におります」 ウドルフォ「頼んだ」←重鎧の為、泳げない 一行で一番の水練達者なリリアが、浅瀬に入り岸を目指すが、待ち伏せていた巨大海蛇が後ろからリリアを襲う‼️ 絶体絶命のピンチ‼️ (船底から ムクリ)シギュン「あー よく寝た」 ウドルフォ「シギュン、ナイスタイミング♪あの海蛇を射てくれ」 シギュン「任せろ‼️あーこいつか」(弓構え) ウド「いや…それは船の舳先💢、あっち❗」 (注 シギュンプレイヤーの巴は残業の為遅刻。セッションには途中参加となってます) 寝ぼけ眼のシギュンの二矢は、当然外れ。 その間に巨大海蛇は、リリアに追いつき ぱくり❤️(リリアを頭から丸呑み) ウド「あわわわわ…!リリア‼️」 シギ「リリアが、マミった⁉️」(←どさくさ紛れにアニメ「魔法少女まどか・マギア」ネタとばすシギュン。まさに阿●少年どさマギ) 遠距離からの矢は効果が薄いと判断した2人は、エビを御して海蛇に寄せてウドルフォの槍により仕留める事に成功した。 嚥下途中だったリリアも無事に救出♪ 上陸に成功した島は、わずかな時間で一周出来る程の小さな島。中央にけばけばしく悪趣味な館があり、また反対側の海岸には謎の巨人肉塊がぷるぷる震えながら徘徊。 ウド「この島には、カバレスという名の魔術師が謎の研究をしていて、財を成していたらしい」 杖の妖魔の過去視でも商人たちと取引の場面がいくらかあった。 肉塊の方は後回し。一行は館の中に入る。 外観相応のけばけばしく悪趣味な内装や調度品に辟易しながら3人は探索する。 カバレスには……どうもサデスティックな猟奇趣味があるのか?書庫や私室には拷問や他者を苛むメモや書籍が多々あり。実際に食用でなく、明らかにある目的嗜好の為切り刻まれた小動物達の死骸も厨房などで見受けられた。 胸がむかつく嫌悪感に耐えながらも探索するが、マグナマトンの情報は皆無。 最後に、番人妖魔が居る保管庫へ入る事を決めた3人。 事前に魔術を唱え、準備万端で突入する。 現れた妖魔は、三角四角の体節を持つ大長虫。 強酸を吐き、おまけに傷を負わせると血飛沫すら酸だという厄介さに加え、刀剣による攻撃があまり効果が無いという強敵。 幸い、リリアがカカタルに依頼して召喚した火の玉による攻撃 火属性の攻撃には弱いらしく、妖魔は倒れて 事なきを得た。 ウド「リリアのお陰で助かったよ。シギュン、無事か?」 シギ「ああ!妖魔鎧が酸を受け止めてくれてな、はー今回 俺いいとこ無しだな……」 保管庫には、前衛的かつ文化的な服がズラーリ‼️ これがカバレスの研究? 拷問や解剖学等駆使して、真のお洒落を追及していた 最新鋭デザイナー カバレス。 きっと当時(約8年前 アルギミリア国が今よりギラギラ活気に満ちていた頃)は、王侯貴族や富裕層に評価高かったんだろうな。……あまり想像したくないが、死骸を見て。 そしてある時期を境に、この奇才天才(変態?)は消息を絶つ。 ある考えを基に、シギュンは海岸に居る巨大肉塊に声をかける。 シギ「カバレス殿とお見受けする!」 振り返った肉塊は………… 巨大海獣のセイウチだった‼️ バスーン‼️‼️シギ「きゃう❗」 ~~ドボーン~(驚いたセイウチに叩かれ背後の海に落とされるシギュン) シギ「がばばば…、助けて~リリア先生‼️」 リリ「シギュンさん?水泳をこないだ教えたでしょう?」 シギ「鎧(ハーフプレート)が重くて、泳ぎづらいの❗」 ウド「さらに北にある漁場に現れた化け物も気になる……(カバレスの手記読みながら)」 リリ「いま助けにいきますから」(ドボン) 妖魔との戦闘の際は命を救った鎧が、今回は溺死への枷となるとは……リリアに助けられ、砂浜で魚混じりの噴水あげるシギュン(描写がレトロ) シギ「ぼく 土左衛門(ド○えもん)です」(ギャグがレトロオヤジ) ウド「マグナマトンの情報は得られなかったが、この島で得られた物資や恩恵は多い‼️」 リリ「はい🎵もう一度 情報洗いましょう」 シギ「の、のびたく~ん」(のびている) さぁて、次回も生き残れるかな?
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