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😆 ストームブリンガー「楽園さがし」外伝第一話 しばらくアプリの不具合で、ここ数日ほどログインしても何も出来ない状態でした。 せっかくの週末のクトゥルフ・キャンペーン「car wars」セッション日なのに!(しかも、セッション自体かなり ご無沙汰) ですが、jetキーパーからの助けもありまして…… 仮の第2アカウントを作り、キャラもコピーしてセッション! ところがぎっちょん・ぎっちょんちょん。 諸事情あり クトゥルフでなく、急遽 ストームブリンガーのソロセッションになりました🎵 「楽園さがし」キャンペーン の最終回までのあらすじ メルニボネ帝歴一万XXXX年。新王国は上方世界の神々達の炎上劇に呑み込まれた❗️ 海はうねる大砂丘と化し 地は荒ぶり冒涜的な言葉を呟く狂気の園と化した❗️ あらゆる生命体が死滅したと思えた世界。 だが、人類は滅びてはいなかった❗️ (ここまで CV 銀河 万丈) 大戦前、法の教団が作り出した冷酷で美しい尼僧たちの殺戮機関はいまだに健在で、罪なき人々を追い、無益な粛清を繰り返しているのであった❗️ 詳しい内容はこちら https://trpgsession.click/session-detail.php?s=161927426672jet0 登場マイキャラ ○ダリジョールの 斧使い グロムハート 男 28歳(既婚者) 元ダリジョール軍の海兵斬り込み部隊員。 世界の終末大戦後は、カドサンドリア難民達に合力する。 精悍で強面な青年、実は可愛い動物好き。(CV 中井 和哉) カドサンドリア大図書館内の探索にて知り合った、謎の陸生あざらしを連れて歩いている。名前は「ゴマ」 かつての王都カドサンドリアの図書館廃墟に、魔術を施して外敵侵入防備を固めた難民達。 相棒の、癒しの匠クリムは他に生存者達を求めて旅立ち、留守を預かる斧使いグロムは武器の手入れと自己鍛練に日々を過ごす。 難民達のリーダー、元盗賊のマンガーから カドサンドリア北西海岸の港町(漁村)に移住したモリアムから連絡が途絶えたとの情報が来た。 モリアムの身を案じるマンガーに同行し港のデアブに命じ、海路で港町へ向かうグロム。 傍らには陸生あざらしのゴマの姿もあった。 港町へ降り立てば、奇妙な事に表を歩く住民達の姿は見えず半ばゴーストタウン化。 モリアムの自宅を訪ねれば、中からうめき声。 屋内で、満身創痍で倒れている彼を保護。 モリアム「つらい……」 「町の外に棲息するブレードン(角質の装甲状の皮膚を持つハイエナに似た野獣。群れで行動する)どもが増えすぎて!……今では、大胆にも町中にも侵入して我が物顔に餌を漁っていきやがる!退治しようとして返り討ちにあった」 かつては、アルギミリアム王家近衛兵であった彼ですら、単身では野獣退治は荷が重かったか? (なお、グロムはモリアムの過去を知っているが、まだ本人にはその事は話していない。) グロム「餅は餅屋。鳥獣狩るなら猟師に任せよう!……モリアム、ここには猟師は居ないのか?」 モリアム「近隣に腕の良い猟師が住んでいるのだが、知人ですら最近 姿を見ていないらしい」 グロムの<治癒>のまじないで回復したモリアムの案内で2人と1匹は猟師の家へ着く。 デアブ「なんか…静かだね。留守かな?」 入ってみると、家の中には猟に使う罠や毒餌等が整然と積まれており、卓の上には一通の置き手紙。 手紙「戦乱に巻き込まれない内に、私は沖の孤島に避難します❗️」 おそらく先の大戦終結の少し前に避難したが、訪ねてきた知人友人達が心配しない為に残した書き置きみたいだ。 沖の孤島へと船出する一行。 島の周辺はほとんどが岩壁で潮の流れも早い難所だったが、元海兵のグロムの操船で無事に岸に接舷出来た。 上陸した地点近くの浜に、新しいカマドが見つかり人が居ることが分かる。 岸壁の方にいけば、おびただしい数の海鳥達の営巣区(コロニー)があり、罠や猟師道具。水際には小舟なども隠されていた。 海鳥を取る くくり綱 の罠も仕掛けられており、鳥ならぬモリアムが罠に掛かり、地べたに叩きつけられる。 モリアム「つらい(二回目)」 グロムのまじないで彼を治したあと、島の奥地へ足を踏み入れる。 大きな洞窟が口を開き、その入り口には 雨水などを巧妙に集めるための仕掛けを施した樽が鎮座していた。 あからさまに、誰か住んでいる模様。 洞窟の中には、薄汚れた服をまとった女が一人 昼寝をしていた。 グロムは、猟師の奥さんか家族かもと気づかい 優しく声をかけて起こすが…… 女「なんだなんだ、お前?敵だな?混沌軍の尖兵だな‼️」 甲冑姿のダリジョール人 グロムを見て 怯え 逃げ出す。 モリアムが逃げる女を手際よく捕獲するが、実は彼女こそ 狩りの名人 ギルギッテその人のようだ。 逃げようとするギルギッテを半ば 拉致するみたいにして船に戻ると、巨大な蛸が船に絡みついていた❗️ このままでは出航出来ないが、ギルギッテは岸壁まで誘き出せれば 仕掛けた罠で対処出来るかも!と叫ぶ。 しかし誘い出すにしても、あの長いリーチのタコ相手に厳しそうかな?(タコはかなり頭の良い生き物だし) そう考えたグロムは。 ギルギッテの家から回収していた毒餌を、タコの前にばらまいた❗️ 毒が効かないのか、美味しそうに食べるタコ。 そのうち、海の中に沈んだ餌を拾いにいったのか 一時 船から離れた。 今だ‼️とばかり、一行は乗り込み船出に成功を果たす。 船内でギルギッテに、大戦は既に終わり 逃げ回る必要はないと説明して 港町に帰還。 さっそく、ギルギッテは対ブレードン罠を仕掛けに出ていく。 おそらく、これでもう大丈夫だとモリアムはグロムに話す。 ……と、まあこんな感じで無事に生還出来たよ。 意外な所で、むかし遊んだキャンペーンの番外編みたいなの遊べて、これはこれで とっても楽しかった🎵 jetマスターも 希望や時間があれば またストームブリンガーのセッションやるよ🎵 と言ってくれたし、しばらくして落ち着いたら(3月か4月以降~) 改めてお願いしてみようかな⁉️😀 しかし、偶然とはいえ楽しいサプライズだった🎵 懐かしいキャラとの再会、いいね❤️ ギルギッテ「そういや、4人の尼様達が遠くから じっと こちらを眺めていただよ。なんだべかな?」
> 日記:ストームブリンガー「楽園さがし」外伝第一話 格好良いキャラクターに愛らしいパートナー…ひとつのミッションとして、良いお話になっていますね( ^▽^) 良い日記をありがとうございますm(__)mペコリ
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