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😆 【AI対談】TRPGシーンをより盛り上げるために② 前回はAIが考えるTRPGに対する世間の認識評価について書いてみた。それをふまえて、TRPGをもっと盛り上げるためにはどうすればよいかについて考えてみたい。 前回の課題を改善するなら以下のポイントが重要になる。 ①世間的な認知度をより高める ②ネガティブイメージの払拭 ③初心者が入りやすさなど環境の整備 それぞれどうやって達成していくかだが、ここで企業側のアプローチは無視することにした。元々予算はないだろうし、この手の趣味で企業側のあざとい企画が大成功した例は少ないこともある。 まずはユーザー個人やグループ単位で出来ることを中心に考えてみたい。 ①の認知度を高めるにはSNS等で発信力を高めていけばいいというのは自明だろう。 そのとき内輪向けだけではなく非TRPGユーザーも念頭に置いた発信内容かどうかでも結果はだいぶ違ってくるはずだ。 一例として、できるだけ専門用語や内輪のスラングを使わないほうが新たに興味を持ってくれる確率は高まる。 もちろん内輪ノリはダメではないが、初心者が入りにくさを感じてしまうかもという広い視野を持つのは結果的に有益だろう。 ②のネガティブイメージについては、前回も書いたように女性プレイヤーが増えれば自然と緩和されていくのは他のオタク趣味と同じだ。実際にTRPGはリプレイ動画の導線により確実に増えているので順調だ。 あとは個々人のSNS発信が①に準じて「誰が読んでもある程度は理解できる平易さ」で発信していくだけでも効果は大きいはずだ。 ③は初心者へのサポート体制の整備やオフセ(※①の専門用語を避けて平易さを実行するなら「対面プレイ」と注釈を付けるべきかな)であれば、セクハラなどのトラブルが発生しないような環境構築も必須だろう。 オンセ(※オンラインプレイ)であっても同様にセクハラや暴言などがないような秩序の維持が大切になってくる。 とはいえ③は当たり前のことなので敢えて語ることも少ないわけだが。 やはり個人でTRPGシーンをより盛り上げたいなら、効果的かつ最も手軽なのはSNS発信であり、どういう内容を発信すれば既存プレイヤーも喜んでくれて、また未経験者も興味を持ってくれやすくなるかといったことを知った上で実行するのがカギとなるだろう。 長くなってしまったので、また次回に。
> 日記:【AI対談】TRPGシーンをより盛り上げるために② なんか初心を思い出す良い日記でした! ありがとうございます♪
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