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😶 『7338への提言』 感想 （▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼）あずき様作のシナリオ、『7338への提言』で遊んできました B級映画を彷彿とさせる大味でツッコミどころ満載なシナリオですが、クライマックスの緊張感、そして立ち絵とスチルの面白さは随一だと思います 【今回の被害者】 ・橘 千尋(PL：ミミ子様) ・松葉 号(PL：エンプティ様) ・草猫 可夢偉(PL：カムイくん様) ・鎌田 大輔(PL：つん様) 【注意事項】 決定的なネタバレは記載していないはずですが、まだこのシナリオを経験していない方は念のため以下の内容の閲覧を控えてください。 × × × 【ハイライト】 ・金髪美女と湖でキャッキャウフフか、野郎どもと暑い中バーベキューか迫るも、きれいに2:2で別れる探索者達。みんな真面目だね ・突如の豪雨の中、避難した先はツッコミどころしかない研究所。私だってサメ型戦闘機がぶらさがってるのはおかしいと思うけど、だってシナリオにそう書いてあるもん！ ・晩御飯の正体を知り警戒心バリ高。つけ耳作家とうさんくさい便利屋のおっさん2人は睡眠も見張りを立てながら交代でとる徹底ぶり。この館の人たちいい人ばかりなのに……。まぁクトゥルフは人の家で寝たらよく襲われますからね、仕方ないね。 ・チェーンソーの音には気づいたものの、悠長に情報共有を始めたために1人が犠牲に。追加でNPC一人の死亡フラグが立ちましたが、KP権限でへし折る。まぁシリアスなシナリオでもないですからね。 ・チェイスに突入するも、あわや鶏に殺されかける金持ち大学生。階段すらハイリスクな障害でしたが、ここぞというときのダイス目は光ってましたね ・NPCが全員無事な状態でクライマックスに突入。かと思いきやチェーンソー係の1人であるおっさんがいきなりファンブル。四肢切断は慈悲で逃れるも、船の守りは山登りメインの冒険家1人に委ねられることに。ちなみにここ湖です。 ・耐久力は1/3ほどまで減りましたが、NPCの補助もあり脅威の排除に成功。想像以上にNPCの出目が光ってた。 ・最後はNPCとお別れしてエンディング。持ち帰ったAFは果たして役に立つのか…… 【まとめ】 結果は全員生存。 ちょっとヒヤッとする場面もありましたが、適度な緊張感を持ちつつクライマックスを迎えられたかなと思います。 立ち絵でちゃんと笑ってくれていて嬉しかったです。あの立ち絵が用意されてるなら誰だって使うでしょｗ
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