森永ここあさんの日記 「長い戦いだった…」

	森永ここあ
	2019/04/15 00:14[web全体で公開]

😆 長い戦いだった…
（▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼）
偶数月の第二日曜は、知人が開催するオープンセッションの日なので行ってまいりました。
前回の日記で書いた通り、立卓はガンドッグ、DX3rd、まよキン、ブレイドオブアルカナ3rdの4つ。正直色々悩みましたが、最初はDX3rdを選択。
しかしこれが自分以外に来ずに流卓。
このため、しばらくやってなかったガンドッグにしました。
今回はガンドッグにしては珍しく戦闘前提ではなく、私立探偵的な立ち回りを要求される一風変わったシナリオ。ただ戦闘はあるとの事だったので、自分はガンファイター/グラップラーで挑戦。

…あ、他の人のキャラクラスがうろ覚えだorz

確かメカニック絡みの遠距離職に、コマンダー絡みの戦闘職。残りはメカニック/コマンダーだったはず。
こんな4人でシナリオ開始したのですが、チームリーダーは誰だ？という話になり、PC的に見てみるとリーダーやりそう(もしくはやれそう)なのがいないと思ったので、勝手に「NPCでいいんじゃね？」と言ったのが悲劇の始まりでした…。

PC達「(この所長、ピンハネしてやがる…！)」
最初にGMから提示された報酬額より低いと来たもんだｗｗｗ
しかも報告のたびに何か新しいアイテムが増えてるしｗｗｗ
エンディング時には新車買いやがりましたよ、この所長ｗｗｗｗ

まぁクライアントとの面倒な報酬交渉を丸投げしたPLの怠慢が主な原因ではありますがね。実際、新たな情報が出てくるたびに追加報酬がちょいちょい出てきましたので。最初にGMから提示された報酬額は1500ドルだったのに、最終的には8000ドルに到達してました。
結果、途中経過の情報収集の量が膨大になり、1時半にセッションが開始して終了したのが9時。終わった時のGMの最初のセリフが「情報収集が冗長過ぎた」という反省だったのが、すべてを物語っています。PL側も少々慎重すぎたせいで、中々上手く進まなかったのもありますがね…。でもたまにはこういう長丁場のセッションも楽しいものです。

なおガンドッグなのに使用された火器が閃光手榴弾のみ(後は素手でマウント格闘のみ)というのは中々お目にかかれない戦闘シーンだったのではないでしょうかｗ

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