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😆 楽しかった『ネクロニカ』ーGM様オリシー (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)セッションの感想を書きますので、パタっとたたみます。 TRPGを始めたばかりの最初の頃に1度だけ遊んだことがある『ネクロニカ』。ルールについては、戦闘画面でコマを右にスッと動かすことしか覚えていない状態でした。そんな私でしたが、スムーズな進行をしてくださったNC様をはじめ、皆様のおかげで無事に楽しめました。ありがとうございました。 慣れないシステムで遊ぶのはとても面白いですね。新鮮な気持ちで楽しめました。さらに言いますと、『ネクロニカ』のPCは少女が基本です。最近男性PCが続いていた私にとって、そこも新鮮な要素でした。 シナリオの内容は、目が覚めると知らない場所にいて、敵の魔の手から逃れつつ外に出て、安全な場所を目指すというものでした。細部まで丁寧に作り込まれている点に感動し、恐怖演出も素晴らしかったです。 『ネクロニカ』にはPCの精神的な立ち位置を示す「ポジション」があります。ムードメーカーのアリス、イレギュラーのホリック、戦闘人形のオートマトン、古強者のジャンク、参謀役のコート、リーダーのソロリティといった具合です。一緒に目覚めた姉妹は、無邪気なアリス、姉妹を守るオートマトン、双子を探すジャンクでした。私はコートで参加しました。ちょっと難しいことを考えるのが苦手な私ですが、システムに関係なく参謀的なポジションを担当することがよくあります。少しは慣れてきたのかもしれません(うまくできるかどうかは別ですが)。 今回のドール設計は、妨害を中心に、支援もできるようにし、鉄球鎖で相手を転倒させることを狙いました。戦闘では、搭載したものを軒並み使い切ることができ、満足しています。 振り返ると、今回のセッションは「守り、守られる姉妹の物語」という印象が強かったです。皆様のキャラクターシートの設定面を見ると、全体的に「守る」というテーマが強く反映されており、それが今回のセッションにうまくマッチしていたように感じました。セッションの最後のロールプレイで、姉妹を守ることを大切にしているドールに対して、もう一人のドールが「これからはお互い守り合いましょう」と言い、物語が終了したことが特にその印象を深めました。 セッションを終えて、「楽しかった」という気持ちが強く残っています。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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