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😶 卓感想CoC二つ分「lobotomycorporation/alternative」「そのきせきは」 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)――――今回は二つまとめての感想戦だ! なんでかっていうと感想がものすげぇ書きにくい題材だから(汗)!!! いつもの感想を違って所感程度になってしまうのをお許しください、ボルガ博士! まずは「lobotomycorporation/alternative」―――KPはフレンドのIzanaさんだ! ****************************************wiki 『Lobotomy Corporation』 (ロボトミーコーポレーション)は、2018年に大韓民国のインディーゲームスタジオProject Moonによって制作、公開されたゲームソフト。内容はホラーストラテジーマネージメント・シミュレーションゲーム。 ****************************************wiki Izanaさんは上記ゲームをcocでシナリオ化するチャレンジを実践! 参加者は自分以外このゲームを実際プレイした人たちばかりなので、彼らの反応を見る限りかなり忠実に再現してたらしい。 もちろん実際のビデオゲームをそのままTRPG化するのは表現できない箇所も多いだろうし、そもそもKPさんの負担もかなりあると思う。 じじつ、最初はアブノーマリティという怪物からエネルギーを抽出するブラック企業に勤める社員として、使い捨て社員を使ってエネルギー回収の業務をする、という流れだったんだけど、指示する社員役をゲームを全く知らない自分がやったことで出る弊害と(汗)、使い捨て社員PCになると上役PCに黙々と従うだけで自由度が少ないかも?という意見から、急遽「仕事自体は抽出職員が自由に選んでやる」というスタイルに切り替えるという一面もあった。 実際この切り替えは正解だったと思う。 指示PCがPLだと、救済手段(アイテムや時間巻き戻り)などが多数用意されているとはいえ、使い捨てPCをうっかりミスでコロコロしてしまうことにやっぱり罪悪感がでかくなるんだよなぁ(汗)。 「そういう世界背景だから」という前提であっても、PLレベルでは「ごめんなさい!!」連呼しちゃうぅう!! 全員が使い捨て職員役になってからは、自由に「この怪物からエネルギーとってくるわ~」「あ、死んだ!!」「やべー脱走させた!!!」と「全員が」ギャーギャー喚きながら楽しく業務できたのは間違いない(笑)。 ただしKPの負担はやっぱり変わらずでかい。 大量に出てくるアブノーマリティ(エネルギーを抽出する対象の怪物)の能力と行動管理をしなくちゃいけないし、PC達がアブノ―マリティと戦闘を始めると、ダメージや防護計算がCoCのものとは全く違うため、それもすべてKPさんが計算して提示するしかない。 このあたり頭の良いPLさんなら自分でできるかもしれんが、逆の立場にいる自分はKPさんが「どうじょうさんのPCが出したダメージは48で被ダメージは80ね」と逐一提示してくれなければマジで戦闘はなにをどうしていいのかわからんかったと思う(汗)!! そういう細かい管理が現状のロボトミー卓のKPには必要っぽいので大変なのだ! テストプレイでもあるので、まだまだ改良の余地はあるだろうが、ゲーム経験者PLさん達は物凄く楽しんでいたし、未経験の自分も似たタイプのバックストーリーがある「SCP財団」は好きだったので、なんとなく雰囲気は楽しめたよ!! ただやっぱり経験者の方がより楽しくなるだろうなぁ。 業務対象のアブノ―マリティをダイスを三回振って決めるんだけど、ダイス結果で出てくる簡易説明(ぼやかした詩的な表現なので、アブノーマリティの明白な名称はわからない)出た時、プレイ経験者なら「あ、これってもしかしてアレじゃ…?」となるし、画像が提示されれば「あー!やっぱりィイ-!!!」「うわあああこいつかぁ!?このレベルだと死ぬぅう!!」と阿鼻叫喚の快感を味わえるっぽい(笑)。 あとは個人的な感想として、難易度は高くなるけど「業務対象のアブノ―マリティは自由に選ばない」とするほうが良いかもしれない。 例えば5体のアブがいるばあい、1d5を振って出た出目のアブを担当する。やり直しは一回だけ、とかで。 そうしないと「このアブは強すぎるから業務したら死ぬなぁ」と華麗に避けて安牌ルートばかり選ぶかもしれない。 会社の業務としては安全履行は正しいけど、ゲームとして見るなら多少の緊張感はやっぱあった方がいいかなぁと思うのだ とはいえトータルで見れば未経験者の自分でも十分に楽しめたのは間違いない!! もしまたIzanaさんが「lobotomycorporation/alternative」を募集したら、ゲーム経験者は是非参加してみてくだされ!! ――――おつぎはフレンドのなぐいさんが開催してくれたソロ卓「そのきせきは」。 ……こ、これに関してはマジで書きようがあんまりない…(汗)。 人間関係構築大好きマンの自分の嗜好に合わせて、なぐいさんが密で怖くてドロドロとした(笑)人間関係展開シナリオにしてくれたのでイゴ卓よりさらなる個人向け内容なのだ。 対象は非モテ自衛官「道城秋」。 こいつの中途半端な甘さ対応のせいで、KPCである花樗璃幸ちゃんとの関係がとんでもなくドロドロでやべーことになる内容でした!!! 「秋と璃幸ちゃん、絶対今後の展開やべーよ!?どっちか死ぬんじゃないか!?」 と叫ばざる得ない…。 PLとしては面白かったけどね!!( ⊙∀⊙)=3 ロストは許容派ではないが、PCとして自然な流れの果てにそうなるなら、それは「道城秋」の選択した人生だし、なにより「悲劇的な終わりにならないように足掻いて生きる」を目指せるのは楽しいのだ!! やべー呪いをかけられた道城秋だけど、ここで終わりではなく、足掻いて生きるためにも今後の関連卓に参加できるようで、今からとても楽しみです!! というわけで、Izanaさん、ロボトミ卓に参加してくれたみなさん、なぐいさん、楽しい時間をありがとうございました!! また是非よろしくお願いします!! 自分語り( ゚Д゚) (ED、花樗璃幸PCまわりのとんでもない状況を知った後、兄である道城四季に電話をかける) 道城秋 (どうじょうあき) : 「それから春と夏の手も借りたい。春は…正直心苦しいが、対魔術にはあれほど心強い存在もないからなぁ」 道城四季 (どうじょうしき) : 「ええ、わかりました。手は打ちましょう。出来る範囲で全てを」 道城四季 (どうじょうしき): 「道城秋」 道城秋 (どうじょうあき) : 「なんだろうか?」 道城四季 (どうじょうしき): 絶望していますか?」 道城秋 (どうじょうあき) : 「絶望しようがすまいが、それは俺の生き方を変える理由にはならない」 道城四季 (どうじょうしき) :「よろしい」 道城四季 (どうじょうしき) :「絶望も諦めも俺達の選択にはない」 道城四季 (どうじょうしき) : 「道半ばに倒れようとも、お前は望むままに生きろ。手助けはしてやる」 道城秋 (どうじょうあき) : 「感謝する。兄さん」 こういう会話のやりとりは憧れてたのでできたのは嬉しかった! 自 作 自 演 だ け ど な!!
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