んじょさんの日記を全て見る
みんなの新着日記を見る
😶 セッションの思い出を書いてみる その12 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)「第10話 ノスフェラトゥの一族」 GM:B氏 これは、過去にやったセッションの記録を「思い出しながら」書いたテケトーな日記である。 思い出し日記なので、細かい記述やセリフとかはうろ覚え(捏造の可能性もw) ルルブ:ソードワールド2.5 Ⅰ~Ⅲ メンバー:B氏(キルシュ)、I氏(ボノ)、U氏(アリスティア)、んじょ(ミレニア) キングスフォールの冒険者ギルド、碧空の紅鷺亭に泊っている一行。 鉄道の駅やハーヴェスやグランゼールにはない建物を見て回ったり観光して一日過ごす。 3週間もあるので冒険しようってことで、碧空の紅鷺亭で冒険者登録をして依頼を受けることにする。 掲示板にあったのは、ヴァンパイア退治に協力してほしいという依頼。 「うん、まだ無理w」 全員がそう思ったが、とりあえず話だけ聞いてみることに。 酒場の隅にいたおっさんの自称ヴァンパイアハンターが追っているヴァンパイアを、見つける手助けをしてほしいということだった。 見つけるだけなら、ってことで受けることにする。 おっさんはギークと名乗った。 ギーク曰く、 「妻のメローナを殺したヴァンパイアを探している。息子もヴァンパイアになって逃げた。息子も探している」 だそうな。 このへんのくだりは、我が前頭葉に搭載された忘却機能によってあやふやだが、ミス・オブライエンと名乗る者からキングスフォールの東にある湖畔の別邸に来いっていう手紙をもらっているらしい。 というので行ってみることに。 行ってみると貴族の別荘といった感じの建物が森の中にぽつーんとある。 普通にノックして尋ねちゃう恐れ知らずのミレニアさん。 出てきた執事に案内され(忘却機能発動中)応接間にいくと顔をヴェールで隠したお姉さんとご対面。 ギークが、メローナを殺したヴァンパイアの話をすると、それっぽいヴァンパイアはいるという。 情報料がいるというので、いくらかと尋ねると、アリスの血をワイングラス一杯分でいいとかw え、こいつやっぱヴァンパイアなんじゃないの?w でも仕方ないのでアリスの血を適度に抜いて渡してやる。 ヴェールを半分あげ、血をすするミス・オブライエン。 顔が見えたくらいでなぜか正体がわかってしまうミレニアさんw その正体はキルケー・ランカスターだった。 彼女もヴァンパイアを調査していて、ギークの存在を知って手紙を出したという。 (本当はそれを口実に若い娘の血をすすりたかったに違いないw) キルケ―の情報では、キングスフォールの南に1週間くらい行ったところにあるヤハタノ村というところに、ヴァンパイアっぽい人物がいるという。 名前はバズル・ゴギータ。 頭悪そうな名前だw 遠いので馬で行くことに。 レンタルで馬を借りて3日ほど南に進む。 村はバズルが支配していて危険だということで、手前の森のあたりに馬を隠して村へ向かう。 ヤハタノ村は、かつては採掘が盛んで裕福な村だったようだが、鉱脈が狩れていらい過疎化の一途をたどっている。 建物は多いが半分以上は空き家だ。 村でバズルのことを聞こうと思って村人を探していると、2mちかい大柄なモヒカン肩パット姿の男たちが、女性をさらおうとしているのを発見する。 ほおっておけないので、モヒカンたちを退治して女性を助けると、いろいろ教えてくれる。 バズルは、村人に高い税を課していて払えないと連れていかれるんだとか。 さっきのならず者たちを使ってやりたい放題してるらしい。 そうこうしていると、ならず者たちが村人を人質に取って、仕返しに来た。 人質取られてたら仕方ないので、大人しく捕まることに。 目隠しして牢獄まで連れていかれる。 しばらくすると、ものすごいデ〇でハ〇の男(ジャバザハットみたいな感じらしいw)がならず者たちを従えてやってくる。 こいつがバズルっぽい。 忘却機能が発動していてちゃんと覚えてないが、 バズル「わたしに忠誠を誓うなら出してやろう」 ってな感じだったので ミレニア「うるさい、黙れデ〇」 とか散々罵ったのだけ記憶しているw なぜか武器以外取られなかったので、魔法の発動体指輪とかマギスフィアとかは持っていた。 牢獄の中に隠し通路をみつけたので、そこから出ちゃう。 出ると屋敷の中庭に出たので、ディスガイズでならず者に変身して屋敷から出ようとする。 しかし、ディスガイズは身長とか大きさを変えることができませんでした。 ならず者に化けたミレニアたち(平均150cmちょい) ならず者(2m弱) 門番のならず者にバレるw 結局殴り倒して通過。 人質に取られてた村人が解放されていることを確認したので、屋敷に乗り込むことにする。 ヴァンパイアを何とかできるとは思ってないけど、取られた武器は取り戻さないとね。 地下牢に戻って、扉をこじ開けて地下を探索する。 拷問部屋とかがあるが、武器は見つからず。 手動のエレベータで1Fへ行ってみると、足に鎖で鉄球が繋がれている使用人とかと出くわす。 必ず解放してあげると約束をしたが、生きるのをあきらめているっぽい。 1Fを探すと武器が回収できた。 その流れで食堂に集まっていたならず者たちを一網打尽に。 これであとはバズルだけのはずだ。 でもヴァンパイアじゃ無理だよなぁ。 2Fを調査すると、執事の部屋からバズルの生い立ちに関する記録とか出てくるけど詳細は記憶の彼方へw たしか、母親がメローナっていう名前のヴァンパイアだった。 メローナ? あれ? あと探索してないのがバズルの部屋だけになった。 どうやら、バズルとメローナ、ペットの怪物がいるっぽい。 ヴァンパイアだけでも無理なのにそんなにいるのかぁ。 村の現状が分かったので、ひとまず冒険者ギルドに報告しよう。 アリス「ちょっと覗くだけ中の様子をうかがうだけw」 怖いもの見たさでアリス1人で扉からのぞいてみることに。 ソファに美しい女性がすわっていて、バズルを膝枕して頭をなでなでしている。 「ママ~ママ~」と言って甘えるのに夢中のバズルに対し、ママと呼ばれた女はアリスに気付く。 ヴァルキリージャベリン飛んできたよw アリスは大ダメージを受けて転がるように逃げてくる。 やばいっぽいので皆で逃げて村から出る。 これ以上は無理なので、キングスフォールにヤハタノ村の現状を伝えることにする。 宿に帰って報告すると、ベテランパーティを送ってバズルを討伐してくれることになる。 ギークのほうも、一応依頼は達成ということになり、ここで別れることに。 後日、ヤハタノ村がベテラン冒険者によって解放されたことを聞かされる。 バズルは倒したが、メローナはいなかったらしい。 それと、使用人たちはアンデッド化していたのでみんな討伐されたらしい。 助けるって約束したのになぁ。 おしまい。 ミレニアは、コンジャラー6レベルに。 全員が6レベルになったので、アリスはシューターを7にして射手の体術をとった。 これで一旦ガン・カタのスタイルが確立できたらしいw ボノはいつの間にかマルチアタックでゴーレムにインテンスコントロールかけながら殴る人にw キルシュは妖精使いがメインだと思っていたが、シューターがメインっぽい感じに。 6レベルのゴーレムは正直どうでもいい子なので、材料すら買わずw
レスポンスはありません。
コメント欄:(最大1000文字)
web全体で公開 友達まで公開 本人にのみ公開 ※投稿するにはログインが必要です。