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😶 セッションの思い出を書いてみる その27 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)「第25話 魔剣の迷宮の探索:第2部」 GM:んじょ これは、過去にやったセッションの記録を「思い出しながら」書いたテケトーな日記である。 思い出し日記なので、細かい記述やセリフとかはうろ覚え(捏造の可能性もw) ルルブ:ソードワールド2.5 Ⅰ~Ⅲ ET メンバー:B氏(キルシュ)、I氏(ボノ)、U氏(アリスティア)、んじょ(ミレニア) オグリ族の集落で目覚めると、ケンタウロスの勇士、アドンとサムソンが朝食をふるまってくれる。 朝食を終えると、二人が魔剣の迷宮まで案内してくれる。 林の間の窪地にある岩場に不自然にあいた穴が見える。 石造りの下り階段になっている。 これが魔剣の迷宮の入り口だろう。 アドン「この先、自由に探索しろ。 我ら、この穴、興味ない。 ただし、東の遺跡、我らの聖地、決して近づくな。 武運、祈る」 というと、彼らは村に引き返す。 アリスは妙な違和感を感じ、周囲の草地を調べる。 すると、あちこちに折れた矢がおちていた。 さらに、草藪の中に冒険者証が落ちているのを見つける。 「チェダー・マスカルポーネ」という名前が書かれている。 アリス「なんでこんなところに落ちてるんだろう」 ボノ「アガサの仲間のものかもしれない、とりあえず持っておこう」 迷宮の中は、薄ぼんやりと魔法の明かりがともされていて、松明などの照明は必要なさそうだ。 入り口から少し入ったところに、本が一冊落ちているのをみつける。 パラパラっとめくってみると、古代魔法文明期の生活様式について書かれた本のようだ。 アリス「なんでこんなところに落ちて(以下略w 地下1階を軽く探索して分かったことは、 ・明かりは必要がない。 ・すべての扉が丸いスライド式のドアで、1mくらいまで近づくと自動で開く。 ・地下1階には弱い蛮族とヘルハウンドくらいしかいない。 ・そこそこの広さがあり、中央の部屋には井戸がある。 ・そして、地下2階に降りる階段のそばにやけにリラックスできるキャンプに適した部屋があるw ボノ達は迷宮内でキャンプするのが嫌だったようで、地下1階の探索はそこそこにして余計な戦闘を避け、MPを温存しながら進む。 で、地下2階に降りる。 地下2階では、怪しい金貨の山があったが、罠だと信じてスルー。 ソードマトンを倒して先に進むと、落とし穴の罠をかわして宝箱から宝石やポーションを獲得する。 宝箱の部屋は行き止まりだったので別の道を進むが、途中の部屋に財宝の山で眠るレッサードラゴンが! 見なかったことにして扉から離れる。 アリス「本物なのかなぁ、部屋にギュウギュウだったし、でかすぎて部屋から出られないじゃん」 ボノ「わからんが、確証がないと怖すぎるw」 ということで一旦スルー 隣の部屋はからっぽで何もなかった。 次の部屋は扉にカギがかかっていたが、アリスが開けちゃったので入れてやることにw 部屋の真ん中に六角形の穴の開いた石の柱があり、奥にドラゴンの像が置かれた台座と何もない台座があった。 調べたがよくわからんのでスルー。 次の部屋にはキマイラがいて戦闘に。 5部位のモンスターということもあり、そこそこ苦戦するが、MPの残量にはまだ余裕がある。 強いなー、なかなか休憩してくれないなーw さらに奥に進むと、宝箱から鍵と六角形の石棒を得る。 マミーを2体倒して先に行くと、地下3階への階段があるが水没している。 水は濁っていて汚い。 アリス「泳ぐのやだなぁ・・・汚いし」 キルシュ「魚のモンスターいたら怖いしねw」 もどってまだ探索してなかった手前の部屋を調べると、また六角形の穴のある石柱が。 ボノ「さっきの棒さすんじゃね?」 棒を挿しただけでは何も起きなかったが、棒を使えば石柱が回ることに気付く。 まわすと、隣の部屋からゴーっという音がして、階段を覆っていた水が引いていた。 同じ仕掛けがあったことを思い出し、戻って石柱を回してみると、ドラゴンの像が崩れ、何もなかった台座にクマの像が現れる。 ドラゴンの部屋まで戻ってみると、ドラゴンと財宝は消えていて、鍵を見つける。 何もなかった部屋をのぞくと宝箱が現れていて、鍵で開けるとくまさんの被り物をみつけるw くまさんの被り物は、魔法の兜(頭部装飾品)で、敵の攻撃の威力決定のダイスの出目が10以上だと2点ダメージを防いでくれる優れモノ。 見た目が恥ずかしいアイテムだが、ボノが愛用することになるw このあとボノは、くまさんの被り物をかぶり、アイソアーマスクをしているというインパクト強めのドワーフとして名を広めていくw 2階は結果的にすべての部屋を回り、仕掛けもわかってる分はすべて解明したので3階へ降りる。 3階は土の地面で川があり、そこから腐乱した死体が腐臭を放ちながら次々と現れる。 何とか倒したが、数が多くタフだったのでだいぶ消耗。 この先に進むのが不安になったため、一旦休息を取ろうという話に。 やっぱりダンジョン内で休息するのは嫌みたいで、一旦外に出ようとする。 迷宮の入り口へ階段を上っていると、出口の上に人の気配を感じる。 アリス「誰かいるっぽい」 ボノ「待ち伏せされてるのか?」 キルシュ「地下2階の安全そうな部屋で休むのがいいんじゃない? わたし寝ないけど」 ということで地下2階の石柱のあった部屋でキャンプ。 第2部おしまい。
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