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😶 セッションの思い出を書いてみる その39 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)「第36話 黒服チームを追って」 GM:B氏 これは、過去にやったセッションの記録を「思い出しながら」書いたテケトーな日記である。 思い出し日記なので、細かい記述やセリフとかはうろ覚え(捏造の可能性もw) ルルブ:ソードワールド2.5 Ⅰ~Ⅲ ET、ML メンバー:B氏(キルシュ)、I氏(ボノ)、U氏(アリスティア)、んじょ(ミレニア) 今回から、B氏のキャンペーンの最終回まで一気に突き進むw てことで、ここまでのキャンペーンのあらすじ(んじょとU氏のシナリオはキャンペーンに含まない) コロロポッカの森の端っこにある、モナノトリリ村に住んでいたおじいさんは、ケルディオン大陸のザカール王国という国の出身の軍人だった。 ザカール王国は、ハバーシェン帝国というノスフェラトゥが支配する国に滅ぼされた。 この一件で、ケルディオンの人間がアルフレイム大陸に来ていることを知る。 しばらくして、ハーヴェス王国が管理するキュピー湿原のケルディオン警戒砦が壊滅する。 駐屯していた兵士をブラッドサッカーが襲ったのだが、そのブラッドサッカーも駐屯兵の慣れの果てだった。 謎の肉を食べると、生きながらにしてブラッドサッカーに変貌してしまうのだ。 その謎の肉の出所を調べると、クローディアという女商人の元にたどり着く。 クローディアは、ケルディオン出身の男たちとつながっており、ケルディオン警戒砦を混乱に陥れた。 ケルディオンの男たちは、クローディアに裏切られ、ブラッドサッカーになり、ひよこドラゴンに打ち取られる。 だが、クローディアは行方をくらまし、消息不明となる。 その後しばらくして、今度はユーシズ魔導公国に混乱が訪れた。 街中に蛮族が侵入し、シャロウアビスが次々と現れ、魔神がうろつくようになったという。 ハーヴェス王国は、グランゼール王国と協力し、ユーシズの異変を調査することにする。 一件を任されたのは、ハーヴェス軍参謀のマレニー・ミルグサックと諜報部担当官のオトシタ・ナンデミ。 グランゼールから冒険者を多数派遣して、ユーシズの混乱に対処すると同時に、ユーシズで起きている事件の背後関係などを調査する。 そのチームに、ひよこドラゴンも選ばれた。 ユーシズでは、蛮族の侵入や魔神の出現が頻発しており、住民に不安を与えていた。 守りの剣はあるはずだが、いったいどうなっているのか。 にも関わらず、政府や軍の動きが少なく、女王も城にこもっているという。 調査を続けると、ケルディオンから来たという黒服の冒険者たちが活躍しているということ、クローディアの商会が出入りしていることなどがわかる。 そして、集められている剣のかけらにニセモノが混入していることが判明する。 そこで、剣のかけらをグランゼールに持ち帰り、ハーヴェス軍がニセモノを調べることになった。 検査が終わるまで、グランゼールで待機。 イマココw では、シナリオスタート。 の前に、ミレニアの知力が30(+5)になったので、マナコートを購入w 防御力がちょっと改善w 今度こそスタートw オトシタの使いの兵士がドラゴンブレス亭を訪れ、成功者街のホテルに呼び出されるひよこドラゴン。 どうやら、例の剣のかけらのニセモノの鑑定が終わったようだ。 剣のかけらのニセモノは、守りの剣に使用すると守りの剣の力を封じるものだったようだ。 しかし、見分けるのは困難であり、誰が持ち込んでいるのかを突きとめなければ防ぐ方法はない。 これまでの情報を整理すると、ユーシズで活躍している黒服のチームが怪しい。 彼らは、ケルディオンの出身で、ユーシズで魔神や蛮族が街に侵入し始めたころにやってきているのだ。 活躍して戦果を挙げているフリをして、ニセモノを紛れ込ませているのではなかろうか。 そして、もう一つ厄介なニュースがある。 今回のユーシズの異変に、事態の収束に協力すると申し出た国があった。 ケルディオンのハバーシェン帝国だ。 ハバーシェン帝国は、ゲオルグやフローラ(1話に出てきた道具屋の嫁とそのおじいさん)の故郷のザカール王国や、ユーシズにいたケルディオン出身のエルフの故郷、フェアゲッセンを滅ぼした国。 ノスフェラトゥが支配し、魔神の力を人体に融合させる実験をしているという帝国だ。 この辺のくだりが大事だったようで、1話とかでも出て来てた情報だったが、必要に迫られるまですっかり忘れてたw その皇太子が巨大な飛空艇でユーシズにやってきているのだそうだ。 皇太子ともなると、上位のノスフェラトゥの可能性もかなり高い。 ちょっと遊んでた間にいろんなことになってんなw とりあえず、我々の任務は、サイパスのところへ戻り、他のチームと情報交換を行うこと。 オトシタやマレニーも遅れてユーシズに入り、森の中の隠れ家からサイパスを通じて指示を出すそうな。 てことで、ユーシズに出発。 サイパスのいる小さな竜爪亭で、他の冒険者チームと合流。 Cチームのメンバーが変わっていることが判明。 ミッション中に負傷退場(死んでたかもしんない)したメンバーの代わりに、いつぞやの自称ヴァンパイアハンター、ギークが加わっていた。 こっちでメローナ(追いかけているレッサーヴァンパイア)が現れた情報をどっかで仕入れたっぽい。 こいつ本当に信用していいのかなぁ。 ユーシズを離れている間に起ったことを教えてもらう。 女王様は依然行方不明。 なのに、ハバーシェン帝国との話がどんどん進んで、飛空艇がお城の上空に停泊することに。 その後、何日かして(その間何してたか忘れたw)オトシタからのミッションが。 黒服チームを討伐せよ、と。 で、味方の冒険者チームと手分けして、討伐チームと情報収集チームに分かれる。 ひよこドラゴンは、もちろん討伐チーム。 黒服チームが泊まっている宿へ行き、消息を調べる。 依頼を受けて森に入り、しばらく帰ってきてないという。 捜索に向かう体で、最後に請け負ったという魔神討伐の情報を得ると、森へ向かうことにする。 情報通りに森を進んでいくと、なにやら魔動機文明期の遺跡を見つける。 やつらの痕跡が何かないか調べたが、特になーんにもなかった。 マスカレードが一丁あったくらい。 黒服の消息は掴めないままだったが、森の中で妙な光景をみつける。 蛮族(ゴブリンやらコボルド)が、それぞれに荷物を抱えて同じ方向へ歩いていく。 追跡すると、大きな蛮族の集落に向かっていることがわかる。 ここでまたしてもボノの鳥(エナガ)が役に立つw 上空から蛮族の集落を観察すると、ゴブリンたちは集落に貢物をしに来ているようだ。 より強い蛮族の庇護を求めて来ているっぽい。 ところが、そこに蛮族じゃない者たちがいることが判明。 黒服たちだ。 やつらは蛮族をも従えていたのだった。 さすがに蛮族すべてを相手にするのは分が悪い。 黒服たちもいる。 とりあえず、サイパスの元に鳩を飛ばして(キルシュのドルイド魔法)、応援で1チーム来てもらう。 来てもらうのには1日かかる。 その間に、良い手はないか話し合った結果、操霊魔法のディスガイズで蛮族に変身して、貢物を持ってきた体で黒服のいるところまで行っちゃう作戦。 それを少しひねって、応援で呼んだチームに追われている蛮族のフリをして、中に転がり込む作戦。 人間に追われている蛮族の姿をした者を、疑うほど奴らは用心深いとは思えないってことでw 敵の蛮族の戦闘員の多くは、応戦に出ていくはず。 そのどさくさで、中央のテントにいる黒服たちのところへ行き、討伐する。 作戦は半ばうまくいき、中央のテントの近くまで入り込む。 黒服テントの前には、戦闘員じゃないと思われる蛮族たちが助けを求めて集まった。 これはちょっと予想外w だが、これをアシッドクラウドで皆殺し。 生き残った者もいるが、蜘蛛の子を散らすように逃げていく。 そして黒服に勝負を仕掛ける。 黒服たちは、クローディアの館にいたロックたちが使ってたのと酷似した、怪しいアンプルを飲みパワーアップ。 これもロックたちが持っていたのと酷似した、ケルディオン製のガン(と思われる、必中の武器)で攻撃してくる。 そこらのモンスターよりは強かったが、攻撃力過多なひよこドラゴンの前に、リーダーのディアボロルテナントは変身するタイミングを逸して死亡w 応援のチームも蛮族を退け、合流。 生き残った蛮族たちは散り散りに逃げ去った。 テントに何か手掛かりがないか探したが、ケルディオンの言葉で書かれた指示書のようなものが出てきたくらい。 まあ、解読すればハバーシェンの企みのいくらかは証明できるかもしれない。 ユーシズに戻った後、どういういきさつか忘れたけど、女王の側近のメリアの少年、エスエルを保護する。 女王の消息を訪ねると、女王は無事で、森の中にある隠れ家にいると教えてくれる。 それと、ハバーシェン帝国の幹部との会食の席で、ユーシズの高官たちが皆殺しにされたことを明かす。 女王の影武者が会食を設定し、帝国の幹部を招き入れたことも。 で、女王の影武者は、ハバーシェン帝国の皇太子とともに、事態の収束宣言を発表した。 ハバーシェン帝国の支配がいよいよ強まっていて、ユーシズの中にとどまって調査をするのが限界にきていた。 ということもあり、一旦森の中のセーフハウスにいるという、マレニーとオトシタと合流することになる。 ふっ、思ったより覚えてたぜw 次のシナリオに続く。
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