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😶 Sロイスを他作品で例えたら (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)Sロイスは「その状況で最も大切な『繋がり』」のことで、Sロイスを結ぶということは結んだ相手が今何よりも自分の存在を構築する『理由』となります。 とあるの新約9で言えば、上条はオティヌスの孤独を知ったことでもう単なる敵として見ることが出来なくなり、世界中から排除されようとしている彼女を救うために世界を敵に回します。 この時に上条のロイス欄があるとしたら、オティヌスへSロイスをとることになります。 次にSロイスのタイタスについてですが、FGOのラストバトルのゲーティア戦で例えてみましょう。 マシュとロマンが消失したあの状況ではどちらかが主人公のSロイスになり、タイタスとなります。 そしてゲーティアの猛攻にあくまで人間の主人公は耐えるわけですが、ここでSロイスのタイタスを昇華して主人公は耐える訳です。 最後に敵にSロイスを取る状況についてですが、問題児シリーズのアジ=ダカーハ復活の状況で例えるならば 十六夜は瀕死の状態でアジ=ダカーハが暴威を振るう理由を問いかけますが、アジ=ダカーハは自分が絶対的な『悪』として生きることでその自分を打った勇者および人類の『善』を己の死をもって証明することと答えます。 その答えを聞いた十六夜はアジ=ダカーハのその生き様に感服し、箱庭に来て自分が初めて相対した正真正銘の『魔王』に対して猛る心を露わにして再び立ち向かいます。 これが敵に対する『肯定的な』Sロイスの取り方の一つです。 例えが拙く、他作品を引き出しての説明になりますが、Sロイスの取り方に関しての参考となったら幸いです。
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