零時さんの日記 「週末3日は卓の日」

	零時
	2018/07/24 00:15[web全体で公開]

😊 週末3日は卓の日
暑い日が続きまして、3日連続で脱水を起こしましたがこの通りなんとか生きています。
皆様どうもこんばんは。零時と名乗っている者です。

ところで最近マイPCを手に入れました。
これでようやく、以前から回す回す詐欺をしている方々にシナリオを回せますね。時間があればね。
はい、頑張ってPL予定を増やさないようにしながら消化していきます。

さて、GMとして回したいシナリオは沢山ありますが、以下はオールPLのセッション記録でございます。



◆ジーニョ様GM『パンドラの塔』
参加者は工藤ルフさん、Yukiさん、私。PCはそれぞれ着ぐるみエンジニア銅羅慧文さん、コンピューター技術者の咲田誠司さん、暗殺者カヅキ。

ちょこちょこと続けていたテキセの方のセッションも無事終了致しました。
謎解き系のシナリオではありませんが、色々と試練が続きまして…KPのヒントもあり何とかかんとか進んでいきました(全員が一つ大きな見落としをしていたことにはこの際目を瞑る)。

クライマックス、盛大なダイス事故により後遺症を受けましたが…せ、生還は生還ですよね！
今回のセッションで、1年にも満たないPL人生の中で4回目の直葬を受けましたが、よく生き残ったと思います。パンドラで初期SAN50はアカン。
ところで私このKPの卓で右目喪失するの2回目なのですが…？

KPのジーニョさん、ご一緒したルフさん、Yukiさん長い期間ありがとうございました。


◆外部セッション『別れの時間』
オンセン外部の方がGMのマギロギにお誘い頂きまして参加して参りました。PLは薙さん、地吹雪さん、私。PCはそれぞれ記録天使の異端者リピカさん、司書カインさん、書警小野寺。

今回不安要素であった自PC小野寺は導入の描写のお陰もあり、また兄弟弟子設定が付いたカインさんの存在もあり、とても大人しかったです。大人しかったというか、穏やかだったという表現の方が適切かも知れません。

メンバーを振り回すフリーダム天使リピカと、誰よりも傷ついた優しいカインさん。
小野寺も少なからず傷ついてはいましたが、同じ痛みを共有している『仲間』がいるだけで、こんなにも落ち着いていられるなんて…。私はもうカインさんなしでお前の手網を握れる気がしないよ小野寺。
調査・魔素生産役リピカさんと、頼もしい補助回復役カインさんというバランスの良いメンバーとご一緒できて本当に良かったです。

GMのグランラグさん、PLの薙さん、地吹雪さんありがとうございました。


◆まおー様GM『沼男は誰だ？』
参加者はマナフさん、ぽんさん、そるとさん、私。PCはそれぞれバスケ部所属の中3立花筑紫さん、作家の鬼塚誠さん、高校の世界史教師世界尋さん、文芸部公認幽霊部員水落恭吾。

物語の結末ですが、無事全員ロストです。ついでに人類滅亡エンドです。
クライマックスではPvPにまで発展。鬼塚さんと水落はここで倒れることとなりました。
しかしこれだけPLもPCもぶつかりながら、やりたいことをやり切ったと言えるセッションもなかなかないのではないでしょうか。

しかし、協力型が前提であるCoCのシナリオでPvPに発展するとは思っていませんでした。勿論私はCoCでは初PvPです。
でもそれだけ譲れない何か、水落に関しては己の領域を侵された怒りの感情ですが、強い衝動に突き動かされその選択をしました。
破滅へと一直線に向かうレールの上で、私達が各々の信念を貫いたのなら、これはきっと大団円なんです。

KPのまおーさん、PLのマナフさん、ぽんさん、そるとさんありがとうございました。


◆めがね様GM『電気椅子へ花束を』
PLははまかじぇさん、七紙さん、私。PCはそれぞれ雌型アンドロイドのド・トール、ロシア軍人のバクシム・マスーダ、ジャーナリストのマイカ・クルーズ。

後遺症率が高く、めがねさんが今まで回した範囲でトゥルーエンド到達者がいないと聞いていたこのシナリオ。
生還ですが今回も後遺症エンドです。残念。
例え予想できたからと言って、実際にその行動をとるか否かはまた別のお話ということで…確かに高難度シナリオです。
KPがこのシナリオを好きだというのは、実際参加して凄くわかりました。私も是非回してみたい系統です。

そして私の探索者マイカはステータス的にももうぼろぼろ。
寧ろ初期から重い後遺症を食らいつつ、何故ここまで生き残ってこれたのか謎です。
あれだけ死にかけても、彼女はいつも明るく笑うのです。
彼女はこのシナリオを最後に休ませることに決めました。
お疲れマイカ。

KPのめがねさん、PLのまかじぇさん、七紙さんありがとうございました。



現在リアル事情で金土日しか卓予定を入れられませんが、金土日常に卓予定を入れるのもどうなんだと自分でも思っています。
しかし明日を乗り切る糧なのでやめられませんね。

ここまで目を通して下さりありがとうございます。
ではでは今回はここで〆とします。
またどこかでお合い致しましょう。