零時さんの日記 「TRPG欲の爆発【急】①」

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零時
零時日記
2018/09/06 21:02[web全体で公開]
😶 TRPG欲の爆発【急】①
皆様こんばんは。毎度おなじみかどうか置いといて、零時と名乗っている者です。
ガンガンに詰まっていたセッション予定も翁のリアルイベントの都合で少し空くことになりました。
セッションは楽しい。だが、休息も大事です。

そんな感じで以下CoCセッション記録でございます。
今回も二つに分けて投稿致します。



◆シーラ様GM『どちらかが死ぬ』
新規双子PC限定のコンビシナリオです。相方はまおーさんです。秘密のリフレクションの時と同じですね!
PCは咲間兄妹。私が兄の洋介、まおーさんが妹の万緒。

これ、凄くいいシナリオでした。綺麗なシナリオだと私は思いました。
最低ロスト率は50%、見方によっては100%。
人によっては理不尽だと思うかもしれません。
KPスタイルによっては回すのも躊躇うかも知れません。
私も、PLに対して誠実なKPでいられるのか微妙と言ったところでしょうか。私が回すとして懸念する箇所はそこだけです。

結果はそうですね。少なくともこれ以降咲間兄妹がどこかの卓に登場することはありません。
私から言えるのはこれだけですかね。

KPのシーラさん、相方のまおーさんありがとうございました。回していただけて光栄でした。


★私GM『自殺回路』(コトナ様) 
タイマンシナリオ。参加者は薙さん。PCはメンタルセラピスト水瀬晴。KPCからはハルの幼馴染である骨董品屋店員風淵智明を。

これはあれだな。PCとの相性問題もありましたね。
悩んで悩んで悩み見抜いて、答えを出していただきました。
殺 すことが目的のシナリオではないので、KPとしては「そこまで分かってるならたどり着いてくれえ…!」という気持ちで見守ったり茶々を入れておりました。

何故答え(※生還ルートへの答え)が出ないのか。ずっとそこに触れてるのにずっと同じことを言っている。
あってる、間違ってる。この言えないもどかしさ。
「PCの心のままに」とアドバイスしたら、それだとどう足掻いてもバッドエンドに行きそうとPLからの返答が。
ヒント目的で振らせたアイデアがほぼFBするあたり、出目が完全にPCに支配されている…。

どうにかこうにか生還していただきました。
でも、KPはハルのその叫びが聞けて泣きそうだった。
アキはハルが死んだら自動的に死ぬので、これからもハル頑張って生きてね…。

ご参加くださった薙さんありがとうございました。


★私GM『スモーキンバラッド』3回目(USB様)
PLはジョージさんと薙さん。PCはそれぞれ自称神の化身のヤハウェ(斎藤雄)さん、年齢性別不詳の童顔警察官氷室さんのAPP18コンビ。

このシナリオではPLによるKPの腹筋を破壊するRPを推奨しています(嘘)。
まあ、笑いすぎて呼吸困難になる程度には毎回楽しませて頂いております。
今回も例に漏れず濃かった。自称神の化身のヤハウェ(斎藤雄)さんの名言は「神も煙草くらい吸う」だと思います。
ヤハウェさんかなり常識人でしたね。常識的な発言の後に流れるように宗教勧誘が始まるの最高でした。
薙さんPC氷室さんの紹介の時「性別はご自由に」と言われていたの。私が薙さんと初対面の時、私のPC紹介で言ったことだなあって、ちょっと懐かしくなったり。

宗教家と聞いて不審がる警察官。そして誘われる警察官。
そこから始まる自称神の化身からの数々のメタ発言。
「あなたはAPPが私と被っているので神の化身にはなれません」
「あと空いている席はPOW、SIZ、INT、EDUです」
「あなたも深層心理では意味は分かっているのでしょう?」
戸惑う警察官(とPL)にヤハウェの追い討ち。
もう、もう…!なんだこいつら(褒め言葉)。
アフターで警察官は例の教団について図書館ロール失敗し、結局胡散臭い人で終わってしまいました。
あ、結果は生還です。今のところ唯一のエンドB到達でした。

ご参加くださったジョージさん、薙さんありがとうございました。


◆NEGI-TAMAGO様GM『三日後の予定』
ソロです。探偵社に務めるハッカー陣内大和で参加させて頂きました。

まず主張したいこと。今回タイマン戦闘無傷勝利しましたよ!いや、戦闘技能〈頭突き〉のみで本当によくやったと思うんですよ…。私毎回思うのですが明らかにタイマン戦闘に入ってしまった時の方が出目が良い。複数だとFBしなかったことがない。

セッション全体の印象としては、もう、キツかった。私がと言うより陣内が、ですね。
前回同PCで『HelloWorld』に参加していたのですが。個人的な意見としては同PCでのハロワから三日後の予定のコンボは精神にきますね。
途中棺桶に片足突っ込んでたみたいですけれど。彼の意志は1つしかありませんでした。一貫していました。
記憶を消して挑んだところで何度でも私は、陣内は同じ選択をするでしょうね。

「悔いのない選択を」
KPは最初にそう仰いました。
悔いのない選択を、彼は今度こそ独りで下せたのではないでしょうか。

KPのネギさん、お声がけしてくださってありがとうございました。



続く。
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